純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代 ―機能主義デザイン再考

• http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/Rams/index.html

府中市美術館にて。會場でDJがジャズを流してゐた。

T1000ワールドレシーバーは痺れる。

子供の頃、家にあつたオーディオ機器のスヰッチやらつまみ抔を弄つて遊んでゐたけれど、これらのデザインを遡るとディーター・ラムスに行着くことに思ひ當る。

今週の買ひ物

+ DESIGNING (プラスデザイニング) 2009年 08月号 [雑誌]

筆跡の文化史 (講談社学術文庫)

氣になる内容。

「書く」ということ (文春新書)

本デアル

ブックデザイン・本文設計は祖父江慎＋コズフィッシュ。平成のものとは思へない組版だ*1。尤もよくみるとやつぱり現代の環境で組んだものと見當がつく。

落葉籠〈下〉 (中公文庫)

云つても詮無いが、表記は現代かなづかい。

杏つ子 (1957年)

表記は正字正假名。

日本の放浪芸 オリジナル版 (岩波現代文庫)

道徳形而上学原論 (岩波文庫)

風景との対話 (新潮選書)

トルストイかドストエフスキーか (1968年)

*1:でも一度はこんな風に組んでみたい。