gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

食事を記録しよう

体重:80.9kg
体脂肪 率:26.1%
朝食:食べ忘れ
昼食:焼きそば(2玉)
夕食:しらすと豆の和風炊き込み弁当
余りの暑さに、室温を見ると34度。
流石に、これはアカンと、エアコンをつけたのだが、そうなると動きたくなくなるのが、世の習い。
一日中ゴロゴロする。

日本が7月にF3戦闘機の入札準備、総事業費は最大4兆円規模 : 大艦巨砲主義!

シンガポール 29日 ロイター] - 日本の防衛省は7月、総事業費が最大で400億ドル(約4兆1100億円)とも言われる次世代戦闘機の入札の準備に入る。海上での領有権問題で中国との緊張が高まるなか、防空体制の強化を目指す。
防衛省は計画を進めるに当たり、必要な情報を提供する協力企業を7月5日まで募集。手を挙げた企業になるべく早く連絡し、情報提供を求める予定だと、同省関係者は語る。
事情に詳しい複数の関係者によると、防衛省は既に国内の主契約業者となる三菱重工業とともに、米防衛大手ボーイングロッキード・マーチンに対して、F3戦闘機計画への参加を求めているという。
関係者によると、最終決定は2018年夏ごろに下される見込み。この件が機密事項であることを理由に、関係者は匿名での情報提供に応じている。戦闘機の配備は早くとも2020年代の終わりが予定されている。
ライフサイクルコストなどの費用を含め、最大400億ドルと推定される100機のF3の開発・生産計画は、近年の戦闘機計画を上回る規模となり、世界の防衛企業の関心を集めるとみられている。
親密な日米関係を踏まえ、日本は米軍と密接に連動できる戦闘機を優先するため、米国以外の企業が選ばれる可能性は低いとアナリストは分析している。
アジア海域で領有権紛争を繰り広げる中国に対して、日本が制空権を維持するための戦闘機を必要とするなかで、今回の入札は行われる。軍事専門家によると、中国の戦闘機は、米国やその同盟国が保有する戦闘機に比べいまだ性能的には劣っているが、その能力を向上させており、安倍晋三政権にとって安全保障上の課題となっている。
三菱重工が主体となって開発した現行のF2支援戦闘機の代替とみられる、新たな次世代国産機は、日本が購入を決めたロッキード・マーチンのF35のほか、近代化改修が行われているボーイングのF15とともに日本の空を守ることになる。三菱重工業の広報担当者は個別の案件にはコメントはできないと語った。
<次世代戦闘機は輸入か国産か>
日本は西側の防衛企業から既存の戦闘機を直接輸入する事にもオープンで、F15のように自国でのライセンス生産を行いたい方針だ、と関係者は明らかにする。
「われわれが長年築いた日本との協力関係をさらに高めることのできる新たな機会にもちろん興味を抱いている」。ロッキード・マーチンの担当者はロイターの取材に対しメールで回答した。「議論が進むなかで、日本のF3計画について、さらに学ぶことを楽しみにしている」
ボーイングは「日本でのプレゼンスを高める手段を常に模索している。どうやって顧客の防衛ニーズに応えることができるか、話し合いに応じる構えだ」とメールで回答した。
F3計画に詳しい関係者によれば、日本は長年、長距離飛行とミサイル内蔵を可能とする、ツインエンジンを備えたステルス戦闘機の取得に興味を示してきた。
これらの要求を満たす現役戦闘機はロッキード・マーチンのF22だけだが、生産は既に停止されており、日本側の意向にもかかわらず、米国は同機に対して禁輸出の措置を講じている。
このため、日本はF3の設計と製造を国内で行う可能性が高い、と事情をよく知る関係筋は語る。ただ、これは計画費の高騰を招く。開発費の増加は、国家予算の重荷となるため、日本にとって障壁となる。ただ、日本政府が昨年、長年維持していた武器移転を解除したことで、将来的に輸出することでコスト軽減を図る可能性もある。
ボーイングロッキード・マーチンのほかに、F3計画に参加する可能性がある企業には、ユーロファイター・タイフーンを製造・開発した企業コンソーシアムがある。これには、エアバス・グループと英BAEシステムズ、伊フィンメッカニカが含まれる。最近、戦闘機グリペンの最新型を公開したスウェーデンのサーブも参加の可能性がある。 ユーロファイターの企業コンソーシアムを代表し、エアバスの広報担当者は、「常に日本政府と日本企業と定期的に連絡を取って、われわれの対応能力や協力の可能性について話し合っている」と述べた。
サーブの広報担当者はコメントしなかった。

http://jp.reuters.com/article/japan-defence-jets-idJPKCN0ZH478

安定の産経ソース…と思ったら、ロイターか!?
しかし、ソース元がかなり怪しいので、観測気球ちゃうかなぁ。
ちなみに、4兆円ってのは、F22の開発費(約3兆円)より高額だが、総額50兆円を超えるだろうF35の開発費に比べたら少ない、少ない。
いや、マジで総事業費と考えると、調達機数が100機だとしても少なすぎるわ。
少なくとも、アメちゃん噛ませるなら、プラス2兆円は吹っかけられると思う。
閑話休題(それはさておき)
真面目な話、F22はそろそろ大規模なアップグレードの話が出てくる時期で、F35の開発も佳境であるLMは、日本のF3に関わる余裕はないんじゃなかろうか。
対して、ボーイングは大型爆撃機以外の新型機開発受注競争に悉く負けており*1、F22と競合したYF23を開発したマクドネル・ダグラスを吸収しているから、技術的な蓄積は悪くない。
韓国に売る予定だったF15SEが宙に浮いた現状、日本のF15Jアップグレードと併せて交渉すれば、かなりの良い条件が引き出せるような気もする。
なお、欧州のユーロファイター社は、未だに第5世代戦闘機開発の要素技術が足りず、日本との共同開発を、喉から手が出るほど望んでいるから、第4次FXで大幅譲歩した程度の内容は盛って来るだろうけれど、現在進行形で中国に最新兵器をバンバン売りつけてる欧州は、共同開発国として信頼できない。
そしてサーブ社は…ないわー。
余談だけど、実は機体の余命(残り飛行時間)は、00年に正式採用されたF2より、アホみたいに頑丈で軽いチタンの削り出しフレームで作られたF15の方が圧倒的に長く、F2が耐用年数を迎えても、F15の半数はまだまだ十分飛べる余命を残している。
なので、今改修が決まっている半数のF15は、F2の代替であるF3が正式採用した時もまだ現役の予定で、退役する半数のF15の代替は、F35と目されている。
最終的に、F15JアップグレードもF3で置き換えられるのか、アメリカのF/AXXを採用するのかは未来過ぎてわからんけど。

*1:その爆撃機ですら、アメリカ政府が軍産複合体の一角であるボーイングへの思いやり発注という噂

子どもの“服装”で大人たちの態度が激変…社会実験の内容がショッキング

貧しい身なりの子供に対して、大人がどのような反応を示すかという社会実験の動画が6月28日に公開され、すでに約30万回も再生されている。
(中略)
きれいな服装の時は多くの大人が声を
(中略)
びみすぼらしい服装に変えると、大人たちの態度は一変。彼女が同じようにテーブルに座っても誰も声をかけない。
それどころかある女性は隣にあったバッグを移動させ、ある男性は「あっちへ行ってごらん」といって席を立たせ、背中を押して移動させた。
(後略)

http://irorio.jp/daikohkai/20160701/331960/

日本だと、成人男性が子供に声を掛けるだけで事案になるから、身なりが良くても悪くても、子供の側から救いを求められない限り、無視せざるを得ない。
平等だね!

声優の志村由美が廃業 「ネギま!」の長谷川千雨役など ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

声優の志村由美(33)が30日、自身ブログを更新し、この日で廃業することを明かした。
志村は2003年に「魔法先生ネギま!」の長谷川千雨役をオーディションで勝ち取り、同役を代表作として以降数々の作品に出演してきた。
この日志村はブログでこれまでの「あゆみ」をつづり、「声優の仕事は、どの職種もそうだと思いますが、楽しいことばかりではありません。自分の不甲斐なさに泣いたことも、体調を壊して、家族が心配したことも何度もありました。でも、やっぱり素敵な職業だと私は思っています」としながらも、最後に「私、志村由美は2016年6月末をもちまして、役者という人生に終止符をうつことに致しました」と報告。
廃業の理由は明かしていないが、「有り難いことに、14年間の役者人生は楽しいことばかりで、事務所の皆様、先輩や後輩にも恵まれ、現場でもたくさんの方々に優しくしていただき、可愛がっていただきました。皆様にお会いできたこと、支えていただいたこと、優しい言葉をかけてくださったこと決して忘れません。本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづっている。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/30/kiji/K20160630012878720.html

えっと、今現時点で継続中のお仕事は、どーすんの?
少なくとも、グリモアの皇絢香は声優交代のお知らせなんて、全く無かったんだけど…。
Wikipediaを見に行ったら、この人、2016年のお仕事を新規に1件も取ってないのね。
2014年からアニメの仕事は1本ずつでレギュラーなし。
ゲームも2015年は1本だけ。
ゲームにしろアニメにしろ、継続している仕事がグリモアぐらいしか見当たらない状態なら、そりゃ引退もするか…。