速報：まるでiPhone X──ASUSが新「ZenFone 5」シリーズ発表、スナドラ845で約6万円 - Engadget 日本版

世界最大のモバイル関連見本市「MWC 2018」より。ASUSが新型スマートフォン「ZenFone 5」（2018）シリーズを発表しました。
(中略)
特に印象的なのが、iPhone X似のノッチを搭載した「ZenFone 5」「ZenFone 5Z」の2機種です。想像以上にiPhone Xに似ています。画面サイズはともに6.2インチで、アスペクト比19：9の2246 x 1080解像度です。
特に最上位機の「ZenFone 5Z」は見た目だけでなく、中身でもiPhone Xに挑みます。プロセッサには、サムスンのGalaxy S9やソニーのXperia XZ2と同じクアルコムのSnapdragon 845を採用。RAM容量は8GB・6GB・4GBの3ラインナップを揃えます。ストレージ容量も最大で256GB。下り最大1.2GbpsのギガビットLTE通信にも対応します。
(中略)
驚くべきはその価格です。最上位機「ZenFone 5Z」の欧州価格は、Xperia XZ2やGalaxy S9と同じSnapdragon 845を採用しながら税込で479ユーロ（約6万3000円）。iPhone Xの半分近い価格で、価格発表時には会場から歓声が沸き起こりました。
(後略)

http://japanese.engadget.com/2018/02/27/iphone-x-asus-zenfone-5-845-6/

確かに、めっちゃ安い。
ぶっちゃけ、６万ってのはミドルハイエンドクラスの価格であり、やたらと日本でステマやってるＯＰＰＯのゴミが６万でスナドラ６６０というショッパイ性能である事を考えると、この発表が出た時点で、もうＯＰＰＯ　Ｒ１１ｓは「約束された売れないゴミ」と化したと言える状況。
元々、格安ＳＩＭを買うような客層は、ある程度は自分で調べて買う客層なので、コンシューマー向けの広告で釣るのは、難しいのよね。
ついでに言うと、去年あたりからハイエンド機は８万越えを出して、日本でも高額機種を売れるようにと戦略を立てて来たファーウェイにとっても、予想外の強敵になると思う。
…と言うか、わし、Ｘｐｅｒｉａ　ＸＺ　Ｐｒｅｍｉｕｍを買って無かったら、ＺｅｎＦｏｎｅ ５Ｚを間違いなく買ってたわ。
まあ、一応国産のＸｐｅｒｉａという点に満足はしているから、後悔はしていないけど。