実践、不老健康長寿の秘訣を探れ!

敵(老化・病気)を知り、己(身体の成立ち・生きる仕組み)を知れば百戦危うからず

やっぱり、「バイアグラ」の効果は凄いことがわかった。

昨日は、ちょっと哀しい出来事がありました。 自分自身では、まだまだ若いと思っていても、身体はやはり退化していることに気づかされたのです。 50歳を過ぎた頃から、勃つには勃ってもエッチしていてスキンをつけた途端に萎えてしまったりすることがあり、…

老化に抗い長生きするためには、それなりの努力が必要

なぜ、中年以降になってくると、老化現象が眼に見えて起こり始めるのでしょう? ちょっとややこしそうな疑問ですが、「なぜ、老化するのか?」なんてこと考えられたことはありますか? おそらく、ほとんどの方は、そんなことを考える以前に「老化は避けられ…

真の治療とは「症状の改善」ではなく、「細胞の蘇生・組織の再生」

不老長寿とか、健康長寿ということを考える上においては、「いかに健康であり続けるか?」ということと「いかにして老化を抑制するか?」が重要な課題になってきます。 さらに「健康であり続ける」ということを考える上では、「いかにして病気にならないか?…

日本の「コロナ死」の実態 - ある著名人のメルマガからの抜粋

--- 前略 --- 無症状者に検査をして、「今日の死者〇人」なんて発表しているのは、日本政府と日本のマスコミくらいです。 例えばイギリスは既に一年前に、健康な人の検査を止めています。 最近「ひどいな」と感じているのが、毎日新聞のコロナ報道です…

細胞を若返らせる。即ち、「代謝回転」を滞らせない。

近年の様々な研究から、老化と病気の本質はほとんど同じで、どちらも「壊れた細胞が蓄積すること」に大元の原因があり、なぜ細胞が壊されるのか?なぜ壊れた細胞が排除されないのか?を徹底的に考え、その対策を実践すれば、病気知らず、老い知らずの身体が…

不老健康長寿に欠かせないのは、スムーズな「水の流れ」

これは、私の友人から来た新年の挨拶メールに対して送った返信の一部に加筆修正を加えたものです。 「不老長寿」って聞くと、「そ、そんなことは出来るはずがない!」という根拠のない思い込みから、大概の人は「何を戯けたことを!」と感じられると思います…

病院が水素水を薦めない理由

ネット上に溢れる否定的な意見や感想はどこか間違っているんじゃないかと思え、「なんで、水を変えるだけで、こんなに変るのか? その謎を明らかにしたい。」という思いがどんどん強くなりました。 そして、電解水や水素水について書かれた本に始まり生体の…

週間文春の水素水に関する記事について

あるメガハイドレートのご愛用者の方から以下のような問い合わせがありました。 「今週発売された週刊文春の記事について、 水素サプリについては全く水素が発生しなかった、というような書き方をされていました。 メガハイドレートについては今回は書かれて…

水素水に健康効果があるのは何故?

YAHOO知恵袋に以下のような質問があり、そこに書き込んだ私の回答がベストアンサーに選ばれましたのでその回答を少し加筆修正してこちらに転記します。オリジナルの記載は以下にあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q125041…

還元水素水のがん抑制効果について

あるお客様から以下のようなご質問がありました。 「色々な療法が世の中では有りますが、どれをとっても完全では無いのがガン治療です。それがいとも簡単に還元水素水で治るなんて信じられません? もし還元水素水で治るのであれば現代医学でも取り上げられ…

水素サプリメントのがん抑制効果について − その1

YAHOO知恵袋に以下のような質問があり、そこに書き込んだ私の回答がベストアンサーに選ばれましたのでその回答を少し加筆修正してこちらに転記します。オリジナルの記載は以下にあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q134065…

パトリック・フラナガン博士の講演

アメリカの独立記念日であった昨日、パトリック・フラナガン博士の講演を聞いた。 以前から私の憧れの天才科学者を目の前にして非常に興奮した。講演のほとんどの内容は、書籍やネットから得た情報で知っている内容だったのだけれど、「セントジェルジ博士の…

現代西洋医学の起源

現代科学のパラダイムの起源から続く 『方法序説』の中で「物心二元論」を唱えたデカルト自身は、心身論に関してはこの二分法をとらず、心と身体は不可分に結ぴついて関係し合っている。心の作用は脳で身体と結びつき、動物精気が血管や神経を流れて内臓など…

現代科学のパラダイムの起源

私たちが“科学”として学ぶ学問体系の枠組み(パラダイム)が築かれたのは、今からたった400年ほど前、「科学の時代」と言われている十六世紀〜十七世紀のことで、それほど古いことではありません。それ以前の中世ヨーロッパの自然科学は、キリスト教の宗…