一月分の読書

冬の夜ひとりの旅人が イタロ・カルヴィーノ 脇功訳/白水uブックス

 ○小説の中断が続く どれも読みたくなる
 凄いよ


オープン・シティ テジュ・コール 小磯洋光訳/新潮クレストブックス


繁栄の昭和 筒井康隆/文春文庫

 ○文庫で再読
 ガスパールの朝はまだか


アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎幻冬社文庫

 ○相変わらずの読ませっぷり
 一気読みです


薬屋のタバサ 東直子新潮文庫

 ○不穏です


みちくさ道中 木内昇集英社文庫


笹の舟で海をわたる 角田光代新潮文庫



日本史を読む 丸谷才一 山崎正和/中公文庫

 ○凄い人たちです


三博四食五眠 阿佐田哲也幻戯書房

 ○もっと読みたい色川武大


階段を下りる女 ベルンハルト・シュリンク 松永美穂訳/新潮クレストブックス


創作の極意と掟 筒井康隆講談社文庫

 ○文庫で再読
 索引は要チェックですなあ
 ようやくカルヴィーノを読みました



トワイライト・シャッフル 乙川優三郎新潮文庫


はい、チーズ カート・ヴォネガット 大森望訳/河出書房新社

 ○もっとヴォネガットを読もう


やりたいことは二度寝だけ 津村記久子講談社文庫

 ○文庫で再読


日本文学全集28 近現代作家集�/河出書房新社

 ○百先生から川上弘美まで


わが人生処方 吉田健一/中公文庫

 
ある奴隷女性に起こった出来事 ハリエット・アン・ジェイコブズ 堀越ゆき訳/新潮文庫

 ○そんなに大昔のことではない
 いろいろ読まないと


半身棺桶 山田風太郎ちくま文庫

 ○私の死ぬ話 など


木に登る王 三つの中篇小説 スティーヴン・ミルハウザー 柴田元幸訳/白水社

 ○読ませるなあ