東日本大震災は「天誅」 自民・河村選対局長が新潟で発言「新潟日報」

☆発言の責任は、取ってくださいネ!!!これより、はるかにたいしたことの無い発言で、マスコミが寄って集って経済産業大臣を、大臣の座から「引き摺り下ろした」事件が昨年秋にありました。「マスコミ」も、キッチリ、『報道』してくださいネ!!!

新潟日報 http://www.niigata-nippo.co.jp/ から全文引用
東日本大震災は「天誅」
自民・河村選対局長が新潟で発言
2012年7月18日
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/37865.html

 自民党河村建夫選対局長は18日、新潟市の会合で講演し、「もう一度、国づくりをやり直さなければいけない時がきた。天誅(てんちゅう)というものが あの3月11日の(東日本)大震災だったという受け止めは、あながち当たってないことはないと思う」と述べた。

 河村氏は自民党衆院新潟1区支部長、石崎徹氏の会合に出席し、民主党政権のデフレ対策などを批判する中で発言した。

 講演で河村氏は「日本人は倫理、道徳観の高い、勤勉な国柄だと世界に理解されている。世界に尊敬される国づくりはうまくいったと思うが、経済力が落ちる と侮られる懸念が拭えない」と指摘。問題の発言に続けて、民主党の災害対応を「手慣れた政権でなかったのでいろんな不手際が起きた。あれが自民党政権であ れば立ち遅れはなかった」と述べた。

 発言について河村氏は18日、「真意と全く違った趣旨に解されている。勤勉な国民の努力が民主党の経済政策に生かされていない現状を強調したものだ」と釈明するコメントを発表した。

新潟日報2012年7月18日

全国・世界のニュースへ

新聞の読み方



☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

☆発言の責任は、取ってくださいネ!!!これより、はるかにたいしたことの無い発言で、マスコミが寄って集って経済産業大臣を、大臣の座から「引き摺り下ろした」事件が昨年秋にありました。「マスコミ」も、キッチリ、『報道』してくださいネ!!!

☆能書きを、言っていないで「サッサ」と行動で、示してください!!!

「47NEWS >http://www.47news.jp/ > 共同ニュース」 から全文引用
鳩山氏、代表選へ対抗馬検討 民主党離党に言及
2012/07/18 17:07 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071801001312.html

 民主党の鳩山元首相は18日、インターネット番組に出演し、9月の党代表選で野田首相の対立候補擁立を目指す考 えを表明した。代表選の結果次第で離党に踏み切る可能性にも言及した。離党者続出で動揺が広がる党内に追い打ちをかけた格好で、首相や党執行部は難しい対 応を迫られる。

 鳩山氏は番組で代表選について「どういう人材を擁立して、党の原点を取り戻す可能性があるのかどうか、試してい きたい」と述べた。同時に「党に残るのか、外で行動して野党的立場から政権に正しい方向を求めるのか、決断しなければいけない時が来る」として、代表選の 結果次第で離党を検討する意向を示した。

☆関連記事
時事通信(2012/07/18-13:13)
民主代表選に候補擁立検討=結果次第で離党も−鳩山氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012071800442


☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

大津いじめ自殺:同級生3人を告訴

毎日新聞 http://mainichi.jp/
大津いじめ自殺:同級生3人を告訴
毎日新聞 2012年07月18日 21時31分
http://mainichi.jp/select/news/20120719k0000m040095000c.html
(1)


 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、男子生徒の父親が18日、いじめの加害者として同級生3人を暴行や恐喝、強要など六つの容疑で滋賀県警大津署に告訴し受理された。県警の家宅捜索後、父親は代理人弁護士と話し合い、「捜査は始まったが、息子のために父親としてできることをしたい」として処罰への強い要望を示すため、被害届ではなく告訴することを決めた。

 男子生徒がいじめを受けていたと知った父親は昨年10月と12月に計3回、大津署を訪ねて被害届の提出について相談したが、同署は男子生徒が亡くなっていることなどを理由に受理しなかった。県警は今月11日に学校などを家宅捜索し、校長らから事情を聴くなどしていじめや加害行為などについて本格的な捜査をしている。

 告訴で父親は容疑を暴行に絞らず、県警担当者に口頭で被害の内容を伝える形で「告訴調書」を作成した。その際、昨年12月の被害届は事実上の告訴にあたると主張し、告訴期間の過ぎている容疑も含めて告訴したという。

(2)


 対応した担当者は「歴史の転換点となる大きな事件に携わっている。この機会をとらえ、二度といじめで自殺する被害者を出さないようにしたい」と応じ、父親の意向に沿って捜査を進める方針を示したという。父親は「このことを息子に報告します。事実が解明され、加害少年たちが罰を受け、謝罪し、更生してくれることを望みます」とのコメントを出した。

 代理人らは遺族支援のホームページをつくるなどし、全国から激励や支援の申し入れが相次いでいるという。父親は「支援はありがたい。今後、息子のような犠牲者を出さないためにも、できることをしていきたい」と話している。

 加害者とされる同級生の代理人の一人は「(本人にも)いろいろな思いはあるが、代理人としてはコメントを差し控えたい」と話した。【加藤明子、村山豪】


☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

東海第2原発:再稼働問題 茨城漁連が知事と原電に反対要請 「事故あれば全滅」 /茨城<毎日新聞

毎日新聞 http://mainichi.jp/
東海第2原発:再稼働問題 茨城漁連が知事と原電に反対要請 「事故あれば全滅」 /茨城
毎日新聞 2012年07月18日 地方版

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120718ddlk08040117000c.html



 日本原子力発電東海第2原子力発電所の再稼働を巡り、県内10漁協などでつくる茨城沿海地区漁連(小野勲会長)は17日、橋本昌知事と原電に対し、再稼働反対を求める要請を行った。反対の理由について「東海第2原発で事故が起これば、本県の漁業は全滅する」と訴えている。

 茨城漁連は先月28日の総会で、東海第2原発の再稼働反対を求める特別決議を採択した。決議文では「東京電力福島第1原発事故に伴って県内全域で損害が生じ、漁業界に与える影響の大きさを思い知らされた」として「東海第2原発で事故が発生すれば、本県の漁業が全滅することは明らか」と指摘。「再稼働に断固反対する」と主張した。

 この日は、茨城漁連の小野会長らが橋本知事と原電茨城総合事務所の加納義久副所長を訪れ、決議文を手渡した。小野会長は面会後、報道陣に対し「県の魚のヒラメも取れず、漁業者は食べていけない。東海第2原発で事故でも起きたら、途方に暮れてしまう」と話した。加納副所長は「真摯(しんし)に受け止めていきたい」と応じた。漁連によると、休漁などで今年3月末までに約100億円の損害が出ているという。【鈴木敬子】


☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

「国民の声聴く気ない」エネ環意見聴取会 議論進め方 批判次々<東京新聞 TOKYO WEB

東京新聞 TOKYO WEB http://www.tokyo-np.co.jp/
「国民の声聴く気ない」エネ環意見聴取会 議論進め方 批判次々
2012年7月15日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012071502000118.html



 これが政府が言う「国民的議論」の場なのか−。将来の原発比率を決めるため、十四日にさいたま市で始まった政府のエネルギー・環境会議の意見聴取会は、抽選で選ばれた九人以外の発言は認めず、政府への質疑もないまま二時間足らずで閉会した。「政府は国民の声を聴く気がない」。事前登録した約百七十人の参加者からは、議論のあり方に厳しい批判が相次いだ。(鷲野史彦、小野沢健太)

 「傍聴の皆さんもご意見をアンケートに記入いただいてお帰りいただければとお願い申し上げます」

 枝野幸男経済産業相が閉会のあいさつを終えると、傍聴していた埼玉県川口市NPO法人代表、浅羽理恵さん(47)が立ち上がって叫んだ。

 「すいません! 今回の進め方について一つ…」。ところが、発言を始めるとすぐに司会者が遮った。「本日は選ばれた方のみにご意見をいただくことになっております。発言はご遠慮願います」

 打ち切り宣言に「ふざけんな。聴いてやれ」と会場に怒声が響いた。だが、枝野氏は「今回は決めさせていただいた運営方法でやらせていただきたい」とそのまま閉会した。

 「国民的議論というなら、参加者がどの選択肢を支持しているのか公表してほしかったし、会場からも声を拾うべきだ」。原発0%を推す浅羽さんは「運営にすごく疑問を感じた」と語った。

 ほかの参加者からも議論の進め方に疑問の声が相次いだ。東京都台東区の会社員越田史子さん(34)は「原発が必要と思う人は経済性の話をし、脱原発の人は命の話。論点がかみ合っていなかった。意見交換しないと、溝は埋まらない」。

 渋谷区の法科大学院生、幸(さいわい)裕子さん(31)も「国民の声を聴くアリバイ工作という感じ。国民的議論はせめて半年ぐらいは必要」と、八月に決めようとする政府を批判した。

 会場には埼玉県警の警察官のほか、民間の警備員十人以上が配置され、入り口には臨時の金属探知ゲートが据えられた。参加者はポケットの中のライターやペンなど金属製品はすべて出させられ、カバンの中ものぞき込んで徹底的にチェックされた。飛行機のセキュリティーチェック並みの厳重さで、物々しい雰囲気に包まれた。

 品川区の会社役員林彰一さん(51)は「きちんと会場の意見を聴けば、政府の印象も良くなるはずなのに、いい機会を逃している。政府は民衆をすごく怖がっている」と話した。
◇参加方法・日程

 エネルギー・環境会議の意見聴取会への参加希望者は、インターネットで内閣官房国家戦略室のホームページ上にある同会議のフォームから申し込む。意見表明希望の有無、意見の概要などを記して送信する。応募者多数の場合は抽選になる。当選者にはメールなどで連絡がある。問い合わせは受付事務局=電03(3502)3522=へ。

 今後の開催予定は以下の通り。

 ▽十五日・仙台市(受け付け終了)▽十六日・名古屋市(受け付け終了)▽二十二日・札幌市、大阪市▽二十八日・富山市▽二十九日・広島市那覇市▽八月一日・福島市▽四日・高松市、福岡市


☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/