駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

6時半起床。天候はすっかり回復していた。
騒乱祭りってまだ続いてたのか。ゴミレジェンドを札幌に残したパワハラ国会議員、ちゃんと次は落とせよ?

午前中。

ザイタック開始。

  • 昨晩からの空腹のため、早飯。
  • 日本ではあまり報道されないけど、欧州どこも極右でポピュリズムな政権か、そういう輩にキャスティングボートを握られて政治が混乱するケースだらけよ。
  • 政界に新興宗教のニオイプンプンな国も、結構嫌だぞ。無宗教ばんざい。

昼。

実家用のiPadを更新しようと中古機を入手しておいたのだ。
いざ立ち上げようとしたら、iCloudからのバックアップぶち込みは、現在稼働中のApple機器にコードを送る儀式があった。くそめんどくさい。

午後。

  • 目がまわる。
  • 明日は「オランダの全警察署が閉鎖します」とかムチャクチャな連絡が在オランダ日本国大使館からアナウンス。え。
    • ただでさえ現在、れいわもビックリなポピュリズム政権で混乱中なのに。

夕方。

  • 1920一区切り。ハラヘッタ。
  • 「文系は理系科目ができなかったざんねんな人々」的な論争をしている人々がいるのかよ。こちとら文系崩れの理系やぞ?

夜。

勝敗ラインと、適切なリソースをちゃんと決めておかない計画は、ぐだぐだになるか崩壊する。リソース供出を外部組織に頼る場合は尚更だ。相手だってメリットのないことには、乗ってきてくれない。
何を今得れば成功とするか(有形か無形か)、ショートタームかロングタームか、どこでウィズドローするか、どう終わらすか(出口戦略)を図にして手帳に挟んでおけば、見誤ることはない。

今日という日。

朝。

6時過ぎにラジオの音で目が覚めたが、二度寝
10時過ぎ再起動。まだ雨は来ていないようだ。
今日は徹底インドア。

午前中。

読書。瀬戸内寂聴氏の「いのち」を読む。

河野多恵子さん、大庭みな子さんとの友情と、愛憎と、ライバル意識。そして別れ。みんな色んなもので「引っかかり」合いながら生きている。
時系列や年齢が微妙におかしいのは狙い通りなのか、記憶の混乱か。いや、そんな細けぇことはどうでもいいんだ。
これは単なる日本文学史のサイドストーリーなどではない。

午後。

ハンダゴテを握る。
実際に手を動かしてみて初めて「あ、あの部品がない」と気づく。大体何かを作ろうとすると、部品がないことに気づいて、一度はポンバシ詣でをする羽目になるのだ。
14時過ぎから、キダ・タロー御大追悼番組として10年前の再放送。嘉門達夫さんらが登場し編曲について大いに語るというアツい番組だった。
キダ・タローさん追悼「ナニワの編曲塾 夏期特別講座」 - NHK

夕方。

一部のぷろじぇくとがパーツ不足でとん挫し、書籍電子化に切り替えた。
すこし7MHzも運用。しかし、雨はほとんど降らず涼しかった今日って、実はまあまあ道歩きに向いてる日だったのかもしれず。

夜。

ようやく雨になる。
今日は読書と書籍電子化が進んでうれしい。ハンダ作業も多少進んだ。
インドア万歳。

今日という日。

朝。

8時起床。
この週末は土曜天気が良く、日曜は雨だという。
しかし疲れている。長距離歩く元気はない。

午前中。

10時半オサーカHBFで環状線

  • 思ったより体調は良くない。無理はすまい。
  • 環状線ホームでそばを歩く男は明らかにスリだ。それがトウシロの僕にバレるぐらいにはレベルが低いとも言える。
  • 公共交通機関の施設内を歩くとき時はバッグに手を添えてブロックする程度には、日本にいても対策はしている。
    • 知りもしない有色人種が急に接近してくると何かがあるから、注意だ(お前はなんだ)
  • 先週放送された「魔改造の夜」がうちの業界内でもなぜか話題に。電マを動力にして直進するドラッグレースとかイカレてるぜ(激賞)

西九条駅で降り、安治川の地下道を渡ると、キララ九条。



九条のココロがキラキラしてくる商店街を抜け、目的地へ。
#岩石をかじった人からすると、キララといえば雲母だ。

大阪市中央図書館へ行く。


いろいろそこの館内閲覧しかできない本のネタがいっぱいあったので、一括で読み、コピーし倒す。

中でも興味深いのは、ラヂオ年鑑1926。

1926年の東京・大阪・名古屋放送局しかなかった時代の局概要、人物名鑑、法制度、番組表、ラジオの作り方、諸外国の状況がマルッとまとまっている神がかった書籍なのである。
ちなみにラヂオ年鑑は国会図書館のデジタルコレクションで読めます。
ご参考:ラヂオ年鑑 1926年度 | NDLサーチ | 国立国会図書館
#現物が読みたかったのです。閲覧用にお出し頂けるのは全コピーされた本だけど、デジタルコレクションとはちがってフルカラーでした。


13時半眼福に恍惚となりながら後にする。

午後。

みなと通りまで出て歩く。

14時過ぎ、赤丸食堂の門を叩く。


「ランチまだいけます?」と大阪人風に聞いてしまった。

今日はホリデーランチ1280円。

  • チキンカツにメンチカツ、唐揚げにエビフライ、フランクフルトソーセージまでメガ盛り
  • なおここはエビフライがスペシャリテの一つであり、その名も「市岡海老蔵」という看板メニューがあるぐらいだ。
  • 物量ばかりが話題になるが、ここのすごいのは、何を食べても旨いことだ。付け合わせまでひとつとしてハズレメニューがない。*1
  • 天保山チキンカツは物量ではるか上回るが、チキンカツの「山」を延々食べ倒すことになる。いろいろな味を楽しめるという点で、ホリデーランチは大正義。

ついでに弁天町のブックオフ

に行ったら大当たり。
読んだことのない瀬戸内寂聴センセーの小説がわんさか。明らかに同じ人の放出だ。ありがたくごっそりいただくことにする。
ああ、そのまえに「いのち」をもう一度読みたいと思ってたんだよな。
あたりまえっちゃあたりまえだが、同じ古本屋であろうと、違う「まち」では違う品揃えになる。

野田方面へ。




風吹き荒ぶ北港の海岸ふち、国道43号に沿って北上すると、此花区の海抜0メートル地帯。

淀川に突き当たった。

大阪湾を背に淀川沿いを歩く。


これでもかというほどに鉄壁強力なTHE 護岸。むしろ河川敷感がまるでない

海老江浄水場の隣に「大阪市下水道科学館」はあった。


インダストリアルな意匠の建物。アドミッションフリー。16時半には入館受付終了らしく、ギリの入場だった。

  • 入場してみると、外観の印象とは正反対で、自然光を上手に取り入れ、曲面に満ちた、不思議空間だった。遊び心満載。これは建物を愉しみにまた来たいかも。*2
  • 3Fより上の各フロアは子供でもわかりやすく記載されている。



  • B1だけは活性汚泥やマンホール、水道管とガチ勢(なんの)向けだった。






うん、こういうハードや技術展示を待ってた。



世代直撃のキン肉マンマンホール!
#しかし、俺たちが愛した「1000万パワーの男」が居ないではないか?

最寄り駅にむかおう・・・最寄り駅がない。


阪神高速3号線は盛大に工事中。

松下幸之助創業の地



今本社あるあたりじゃないことを初めて知った。
この人叩き上げカリスマ経営者的の走りよね。あのおっつぁんが意識高くて教訓じみた名言(笑)を連発でぬかしたおかげで、今もカリスマ経営者ないしはそう呼ばれたい奴らは、現場感のみじんもない「キレイゴト」を吐く。ある意味罪深い。

JR野田駅でゴール!

18時過ぎ帰宅。
シャワって午睡しようと思ったが眠れず。
コーヒーを飲みたい気分だけど、寝たら余計眠れなかろうよ。

夜。

アマチュア無線機を魔改造してモンスターマシンにしたほうがいいかな。自走式FT-817みたいな。

*1:ふつう卵焼きのことをそうは呼ばないのだろうけど、このディッシュにあって、だし巻き卵が良い「箸休め」になっている。

*2:追記:これか。大阪市下水道科学館昭和設計 - Projects

今日という日。

朝。

7時起床。
昨晩の夢:裸になったリチウムイオン電池から熱と煙が出てあかん状態。いや、リアルで熱暴走したらこんなものではない、夢だからこんなものかと冷静にみてた。

定時過ぎ現場入り。

通勤のピークには、男女問わずカリカリして周りを見ず歩き、ぶつかっても平気な奴が一定数含まれる。
今日も、電車のドアから出る時に無理な割り込みをする女に肘を当てられた。奴は何も言わずにホームを逃げていった。当たっても申し訳ないと微塵も思わないような女と揉めたところで、時間と気力の浪費だ。
むしろ、ご褒美だと思った方がマゾ的に幸せになれよう。

午前中。

午前中から会議。マイナスがゼロに近づいた。

昼。

冷やしうどん食ってもテンションは上がらない。

午後。

  • added valueない中間業者は仕事の邪魔。コミュニケーションの遅延と情報伝達ロスと口銭強奪で、サプライヤとバイヤー両方に迷惑でしかない。
  • 港区女子って「相手に望む年収」ばっかりがネット記事になるけど、本人の年収はどうなってんだろ。
  • 大阪の港区女子じゃないよ。

夜。

2015逃亡。
スーパー寄る気力がないぐらい疲れた。
2120無言の帰宅。

寝る前。島森路子氏のインタビュー集「ことばを尋ねて」を読む。


2010年初版。広告批評誌に掲載されたロングインタビューを再録した集成。「ことばに出会う」と上下巻をなす。

  • さすがインタビュアの名手、著名人から素晴らしいトークを引き出している。その島森路子さんも、天野祐吉さんも、期せずして2013年に亡くなった。広告批評誌が休刊したのが2009年。時の経つのは早い。
  • そのトップバッターが淀川長治さん。21世紀どうなる?なんて話をされてるのだが、科学万能の時代たる「21世紀人のメンタリティ」に対する「悲観的な予想」が結構当たってた。SNSアノニマスな反応に自己肯定感を委ね一喜一憂しているざんねんな人々がいっぱいいることを思い出さずには居られなかったよ。
  • 美輪明宏さんのインタビューに桜姫東文章が登場して「お」ってなった。あれはは超一流の「倒錯」を味わう、エログロナンセンス満載な演目だ。

今日という日。

朝。

5時半起床。今日は早朝から勝負。
定時1時間前現場。

午前中。

9時からハードネゴ。意味のある仕事以外は大体蹴散らした。

昼。

ネゴ内容をシェアしたらようやく昼休み。

午後。

会議はないが資料作りが山積した。
こういう場面で若いうちからうまく立ち回れば組織人として評価されることもあろうけど、僕はもう賭けから降りたんだ。悪いな。

夜。

2115きたく。
いろいろ老後問題発生。物入りだ。
数万単位がヒュンヒュンと次々出ていく。しかしお安く済ます訳にはいかない。

寝る前。

6月後半にはようやく梅雨に突入しそうな予報。遅いぐらいだな。
近隣に咲く紫陽花はとっくに準備完了の様だぜ?

今日という日。

朝。

7時起床。

  • 週内は好天が続きそうだ。
  • そうか、先週末がヤーパンタークだったか。オイローパにいないとすっかり忘れてるよ。ライン川にあがる花火いいよね。
  • 「みんな集まって考えよう、みんなで決めたから、みんなで負担に耐えよう」的な全員野球が一番ダメだが、「星飛雄馬ひとりをヴィクティムにし、ど根性に任せてあとよろしく」もまた、昭和日本人の悪癖だよ。いずれも令和の組織に存在してはいけない。

午前中。

ザイタック後現場。
お外よく晴れて涼しい。このまま梅雨も夏もなく秋まで行ってくれないものか。

午後。

図書室行ったら元同僚とお目にかかる。どこも生き残るのは大変だ。

夜。

20時逃亡。
明日は早朝から闘いだ。