- 起きれた・・・
- 小鷹の難聴スキルの高さに感涙。あれは専門医を紹介してもらったほうがいいレベル。
ぐる。
「私を若造と…」と安倍首相を批判した幹事長の細野豪志 声を荒らげた代表の海江田万里 7日の衆院予算委員会:黒マッチョニュース
これは映像で観たいな。
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6時過ぎ出発。
7時半、BRU着。
来世でお会いしましょう。
20分押しでMUC到着。
T2ターミナル内とは言えシェンゲン外。かなり乗り継ぎギリだった。無事現地へでぱーちゃー。
12時半過ぎ、SJJ空港に入る。
ああ、一体なんでこんな所に来てしまったんだろう・・・Sarajevo。
”火薬庫”バルカン半島・サラエボ事件・東西対立下のオリンピック・ボスニア紛争と民族浄化・・・とてもじゃないけど明るく楽しそうなイメージができない町だ。今の治安だって謎。*1
空港からバスが出ていないので、トロリーバスの乗り場ま1kmほどで歩く。
#首都の空港から市内中心部まで公共交通機関がない国って。
・・・そう、ここはつい20年前には戦場だったのだ。
バスターミナルでようやくバスに乗る。旧共産圏でよく観られるコピペしたようなアパート(大抵が被弾)、今にも朽ちそうなトロリーバス。103番線で旧市街へ向かう。町が近づくに連れ少し賑わってくるけど、そんなに元気そうな町には見えない。車窓には沢山のミナレット。
*1:ヨーロッパの人間にとって旧ユーゴは、”最も最近の、欧州内の戦争”というビターな想い出として心に刺さっている。
14時、一旦ホテル着。
ひとまず二泊お世話になるホテルに、荷をおろす。
この街はこんなにも山と丘に囲まれてたんだな。来てみて初めて実感する、谷底の町。周囲は雪山だらけで冬季オリンピック開くには好適とも言える。
#てかこんな小さい町で都市包囲戦を何年もやってたんだよな・・・orz
小さな町。ぐるっと回ればすぐ終わる。
サライェヴォは小さな町らしい。旧市街はあっという間に歩けてしまう。さすがに首都のど真ん中は復興が進んだのか、90年代に映像で見たような「窓ガラスが全部吹き飛んだ廃墟」みたいな建物はみられず、大半の建物の弾痕も大体修復されていた。
Latin Bridge。この橋こそが、この小さな町を「血なまぐさい近代史の第一幕」にしてしまった現場なのだ。川はすごい濁りっぷりだった。
観光客向けのバザールっぽい商店街。
数百m四方でモスクもシナゴーグも正教もカソリックもごちゃまぜ・・・
この街の特異性ときわどさを感じる。
この国は、オスマントルコの支配下にあった地域だ。半分ぐらいがムスリム。なのでモスクのミナレットが街中に林立している。
一方、正教。
セルビア正教の旧聖堂。教会建築がとってもバシリカ式っぽいですなぁ。
同じくセルビア正教の、新聖堂。こっちは典型的な正教のバロックしてます。
バロック建築による広い空間を満たす、正教らしいキンキラキンで壮麗な内装。美しいイコンを沢山見た。
更にはローマンカソリック。
建築様式は(ネオ)ゴシックとロマネスクのチャンポンって感じかな。教会内には入れませんでした。
この車は・・・
ユーゴスラビアの国民車・YUGOだ!めちゃくちゃ久しぶりに見た。