【歯医者】この世から虫歯が無くなる!?【大恐慌】
昨日は切開抜歯した親知らずの抜糸をする為に、早々に帰宅したわけですが、歯医者に行く無いすなタイミングで件の内容を後輩のコーレス君からメールをもらう。
フロリダ大学のジェフ・ヒルマン博士が作り出した新造バクテリア『BCS3-L1』(博士が国際特許取得済み。特許番号6391285)は、口内でストレプトコッカス・ミュータントと同じように継続的に増殖し、増殖の過程においてストレプトコッカス・ミュータントを完全に撲滅するんだそうです!!
すげぇ。
ていうか、治療受けた人狙われません?だ・え・き(T-T)。尾は
きゃ〜書いていて気色の悪さ大爆発!だって、治療を受けた人の口内では新造バクテリア『BCS3-L1』が無尽蔵に増殖を繰り返しているわけで、そいつを奪えばことはかんたんてことでしょう?...若干楽しみであり恐怖な未来を期待しつつ、虫歯根絶を祈っておきましょう。
Windows HotFix Briefings(2004年7月21日版):7月のパッチの不具合一覧(@IT)
下に上げている一例以外にいろいろ載っています。
発明家がソフトウェアアップデート特許侵害でMicrosoftとAppleを提訴(Internet Watch)
米国の特許(Method and system for distributing updates by presenting directory of software available for user installation that is not already installed on user station:ユーザ・ステーションにまだインストールされないユーザ設置に利用可能なソフトウェアのディレクトリーを示すことにより、最新版を分配する方法、およびシステム)を読むと、
- 通信網を利用した遠隔地のコンピュータのディレクトリ構造などを把握し、未インストールのソフトウェアを検知し分配用ソフトウェアを遠隔地より受信することができる
が特許だということ。
色々、細かいところはおいておいて、正に、MSのWindows Updateしかりですね。Adobeの最新版に更新機能なんかもそうなのかな?
今更、特許侵害だからといってこれらの機能を停止するということは、セキュリティどうよ?と、言われている中でまず無理なことですから、どこぞで折り合いをつけるんでしょうねぇ。
気になった記事たち
帰宅後、精神的余裕があれば、コメント追加&項目へアップ。
- 最新メール型ウイルス事情(2)(日経BP)
- 画面付でセキュリティ向上の方法が記載されています。ご自宅で使用の端末場合は、参考にすると吉。
- パッチを逆用。Windows 2000の脆弱性実証コードが公開(ITmedia)
- MS04-022をつくコードがでたよん。というお話。
- Notesからの移行を考える(ITmedia)
- そろそろ真剣に考えないとまずそうなのでメモメモ。
- 第14回 個人情報保護対策:ログ管理策の基本(日経BPガバメントテクノロジ)
- 個人情報保護法も勉強しださないとお仕事的にマズイんだよねぇ。やっぱ、ログ管理・監視かなぁ。
- 迷惑メールは根元から絶て!(日経デジタルARENA)
- Caller ID for E-Mail(以下、Caller ID)」、「DomainKeys」と呼ぶ技術についての説明。
- 歴史は繰り返す――今年もMSBlastがやって来る?(ITmedia)
- いいかげんにしてくれ。ま、盆休みは出勤なんだけどね(泣)
- ウェブ公開された「無力化ガス」開発関連文書、海兵隊の要請で削除(HotWired)
- 30秒以上ウェブサイトに掲示された場合、その情報は永久に公有情報となる...うん。
- 危ないIEはもう不要? 代替ブラウザーのお勧めリスト(HotWired)
- じっくり読もう。まだ、目を通してないや。
ロスアラモス研究所、相次ぐ不祥事で活動を全面的に停止(HotWired)
二つの記事...もう、なんともはやですね。
特に、ロスアラモスをウォッチしているわけではないのですが、ココとかココとかにネタとして上げていましたが、とうとう全面的に活動中止ですか。まぁ、核の研究なんぞして欲しくないので、良かった良かったと、両手を挙げて祝うわけにはいかない内容ですよね。
- 過去数カ月間に機密情報を含む17通のメールが、インターネットに接続された通常の回線で送受信されていた
- 機密情報を保存した2枚のZIPディスクと2つの外付けハードディスクの所在がわからなくなった
- 2003年12月には、10枚のディスク紛失
- 着脱式ハードディスクが行方不明になっている
- 20歳のインターン学生の目にレーザー光線が当たり、網膜を損傷し出血するという事故