Buono!「Rock'n Buono! 2」＠ZEPP TOKYO
今日はミーティング八王子もメロン横浜も行かずDMCを見てましたｗ
松ケンは最高！松雪さんの演技も最高！そして加藤ローサかわいすぎる！ｗ
そして夜は楽天対オリックスをスカパーで観戦。
手に汗握る流れも辛勝。
気分いいので今日のうちにボノコンレポ書きますｗ
あ、ボノコンのDVDマガジン、熊井ちゃんの演技が想像以上にアフォすぎて最高でしたｗ
こちらの期待を超えてくれる熊井ちゃんはやっぱステキだわｗ
話を戻して金曜日。。
仕事を半日で終われせてダッシュでお台場へ。
14時到着、グッズ列が鬼だｗ
隣のトヨタで開場まで待機。
予定時刻の14時半を回っても扉が開かない。
14時50分頃？ようやく開場。
昼は180番台と良番なので最前フロントエリアの愛理サイドに難なく侵入*1。
ステージ上にはすでにドラムセットやギター・ベースのアンプがセットされており、スタッフがチューニング等もしている。
BGMは「ROCK」にまつわる（冠する？）曲が流れてたけど、森高他数曲しか分からなかったｗ
開演予定時刻から20〜30分近く押し、Buono!による影アナ注意事項読み上げ有り。
オレ、最初の2秒で桃子の声って分かったよ！（何の自慢ｗ）
愛理ちゃんから
州´・ ｖ ・）＜Bello!は出ないよー
的な説明もありましたｗ
はい、ちょっとだけ期待してたオレがいましたよｗってかオレだけじゃなくかなり多くの人が「Bello!乱入」を予想＆期待してたと思うけど、前もってそんな思いを蹴散らしてくれてありがとう愛理ちゃんｗおかげでライブに集中できたよｗ
影アナが終わるとクイーンの「We Will Rock You」が流れる。
クイーンって言うとごっちんコンの「One Vision」を軽く思い出した。
会場中にクラップと合唱が響き渡る。
そして客電が落ち、ワルキューレの騎行が鳴り響く。
ワルキューレのSEを聞くとモーサムを思い出した*2。
そして新曲の衣装を着たBuono!の三人がゆっくりと登場し、所定の位置にスタンバイ。
三人が登場するとさすがに客が前に押し寄せ、後ろからの圧迫がきつくなる。
ドラムは桃子、下手にベースの雅ちゃん、上手にギターの愛理。
昨年のファーストライブと同じ編制だ。
このまま軽く茶番劇でも始まると思いきや、聞いたことのないイントロが流れて曲に入る。
これが中々疾走感のあるロックナンバー。
盛り上がりやすい曲調なので、ヲタもたじろぐことなく盛り上がる。
曲の間もBuono!は楽器を持っているが特に演奏することも無し。
ってか桃子曰く
ル ’ー’リ＜楽器は衣装の一部！
とあっさり開き直るｗ
楽器を持っているのにアテフリをしない新しいスタイルなんだってｗ
桃子の持つ胡散臭さパワー全開のセリフにこちらも苦笑するしかないわｗ
ちなみに曲のタイトルは「Buono!のテーマ」らしい。
タイトルの割には曲はすごく良かったので、是非とも次のアルバムに入れて〜。
この後、愛理の小芝居でブルハの「リンダリンダ」を披露する場面が。
州´・ ｖ ・）＜どーぶーねーずみ、みたいにぃ、、、うーつーくーしーくーなーりーたいー
州´・ ｖ ・）＜しゃーしーんーにはぁ、、、うつらない、、、
州´・ ｖ ・）＜うーつーくーしーさーがぁ、あーるーかーらぁ、、
州´・ ｖ ・）＜リンダリンダァ！！
ヲタ＜オイ！オイ！オイ！オイ！
結局、一番すべて歌いきったｗそしてこの曲で会場中が一体となって大合唱が起こるあたり、やっぱ客の年齢層はそのへんが多いんだなあと思ったｗ
と、ここまでですでに10分以上が経過してるのにまだ一曲しかやってないんだけどｗ
面白いからいいけどさｗ
ようやく二曲目として新曲「Take It Easy!」へ！！
と思いきや、昼公演ではまったく曲が流れ始めない。
何回かごまかしながら場を持たせるが、なかなか流れない。
さすがに桃子もテンパってきて焦りの表情を浮かべてた。
でもそんな場面で
ル； ’ー’リ＜桃のことが好きな人〜
とか客にムチャブリしてきたりｗ
ル； ’ー’リ＜じゃぁ、、「ボーノマンの歌」でも歌う？
とか言って二人を巻き込んだりｗ
最終的には「Take It Easy!」のサビのフリ講座をするまでに発展ｗ
ル； ’ー’リ＜ここで手をピタッと止めるんですよ
とか言いながら自分がまったく出来てなくてさらにテンパってるしｗ
いろいろトラブルあった後、ようやく「Take It Easy!」スタート。
好仕上がりのPVに続き、こうしてライブで聴くと「爽やか度」がさらにアップした。
そして場を持たせようとあれこれ頭を働かせていたあたり、桃子はさすがだなあと思った。
ソロラジオやってることも大きくプラスに作用してるんだろうな。
なんだかんだでこの子のこういう姿に好感が持てる。
もしガー４のイベでこんなことが起こったら誰も対処できないんじゃないかなｗ
ってかボーノマンの歌が聴けたのは貴重だったｗ
そして夜公演ではこの「TIE」の前に雅ちゃん聖誕企画の赤サイ祭が強行開催されました。
桃子は自分のMCの時にいきなり会場から雅コールが起きたもんだから、一瞬ワケがわからず「なになに？」って感じでここでもキョドってましたｗ
まああの流れではそういうリアクションになるのも仕方ないけどねー。
雅ちゃんも瞬間的にはたぶん理解できておらず、心からの嬉しい言葉じゃない感じだったし。
まあ中段で見てる限り、正直ビミョーな空気になったように感じました。。
ヲタのエゴがかなり出てたなーと。。
ってか今回は一日限定のライブってことで、ヲタもセトリ等の流れの勝手が分からないわけで。
そんな中での聖誕祭強行開催だったからgdgdの空気になることは予想できたわけだけど。。
そもそもハロコンでの友理奈聖誕祭とか、ボノコンでの雅聖誕祭とか、正直個人的にはどうかなと思いますわ。。
まあオレはサイリウム持ってなかったから、夜公演ではこれ以降もずっと赤サイ使ってたけどｗ
そんな感じで続いては「MY BOY」。
爆音で聴くとなかなか気持ち良かったですｗ
サビは指一本立てて跳ねてると意外に楽しかったｗ
ってか寺田曲の「Take It Easy!」「MY BOY」をさっさと切ってくるあたりは意図的なのかなｗ
前回も唯一の寺田曲の「コノミチ」を一曲目に持ってきたし。*3
スタッフもそのへん分かってるんですかねｗｗ
だとしたらスタッフGJ！ｗｗ
「ロッタラ ロッタラ」
Buono!シングルで一番好きなロッタラの序盤投入に高まる。
生バンドだった前回に比べると音圧は弱いけど、やっぱ高まれる。
でも昼は最前の圧迫がすごすぎてさすがに手を上げるぐらいしかムリｗ
夜はスペースがあったのでサビを含めて気持ちよく踊れましーた。
次のMCでは愛理・雅による「桃子ドッキリ」があった。
なにやら「桃子がリーダーに就任するときのマニフェストが守られてない」ための罰らしい。
ってか「二人に味噌汁を作る」とかいうくだらないマニフェストｗ
貴重なライブ時間をそんなくだらないことに使うなよ！とツッコミたくなったｗ
そんでまあ、そのドッキリの時に使われた曲がまったくもって「？」でした。
なんかのカバー？新曲？でも客の中には知ってる人もちらほらいるし、、、
とか思ってたら、先日のハロコンで披露した「あぁ！」の新曲「夢と現実」だってね。
オレ、ハロコンスルーしたから知らんのよー。
それで愛理と雅はフリも歌も完璧だったのか。
ってかここまでの昼公演、、
桃子のテンパる時間が多すぎ！ｗ
まあ貴重なアレだからいいんだけどさｗ
桃子はいじられて味が出るからねー。
そこからはソロコーナー。
まあ「消失点」「あいにーぢゅー」「おーばーざれいんぼー」だと思ってたら、、
雅ちゃん：正夢*4
桃子：ジリリ キテル
愛理：夏DOKIリップスティック
とかｗｗｗなにこの選曲ｗｗ
正直言うと、Buono!でベリキューの曲をやっちゃうのはなんだかなーって気持ちはある。
まあ今回は「FC限定ライブ」ってことで多めに見るけど。。
雅ちゃんの「正夢」とか最初のうちはしばしポカーンでしたｗ
ドッキリの「夢と現実」に続き、しばしの間「ん？新曲？？」って思ったよｗ
完全にこの曲の存在を忘れてたｗ
ただこういうしっとりとした曲調は雅ちゃんの声に合ってるなぁ。
でもって二番手の桃子が出てきたと思ったら「ジリリ」のイントロとかｗｗ
最初は嬉しさよりも「へ？？？」という別の意味のポカーンな気持ちですよ。
まあ踊れますけどもさｗベリヲタだからｗ夜は頑張ったよｗ
そしてそしてトリの愛理はなんと「夏DOKI」とかｗｗ
なんだかんだで愛理の「夏DOKI」ダンスは目に焼きついて離れないｗ
夜はさっぱり見えなかったけど、昼は最前だったから横からバッチリ見れたｗ
あと、あんな激しく踊りながらもキーをほぼ外さないで歌いきる愛理の能力ってなんなの？ｗ
そんな愛理を夜公演にいた舞美はどう見てたんでしょうかね。
ソロコーナーが終わるとスクリーンが下りてきてDVDマガジンの宣伝VTRが流れる。
Bello!の網タイツ姿が美しすぎる！！ｗｗ
さすがに会場内のどよめきがすごいｗ
そして熊井ちゃんのアフォアフォなセリフ回しやヘドバン姿に苦笑が漏れるｗ
そんな映像コーナーの間に、ステージ上ではせっせと楽器セットが行われていた。
VTRが終わる頃、暗転の中をバンドメンバーが期待通り登場。
ギターの潤子さんの姿が確認できた瞬間はすげえ高まった。
しばしの静寂を経て、暗闇の中から荘厳なシンセの音が静かに聞こえてくる。。
この始まりは、、まさか、、、
そして潤子さんがゆっくりとストロークを始める。。
期待が確信に変わる。。
うぉぉぉぉ！！！！「ゴール」だ！！！！！！！！！！！！！！！！！！
前回のライブで一番高まった曲が今回もセトリ入りしたことに感動。
この曲はイントロだけでマジ高まれる。
そしてセンターから「愛理→桃子→雅」と一人ずつ登場してくる演出も最高だった。
照明の使い方も前回同様抜群に効果的に使用されてました。
終わって気付いたけど、今回のライブで純粋な「アルバム曲」ってこの曲だけなんだよね。
この曲を残してくれてマジありがとう。感動しました。
やっぱこの曲はライブで聞くと最高に高まれるわぁ。。
そして今回のDolce。バンマス・キーボードのejiさん、ギターの菅原潤子さん、ドラムのcheetaさんは前回2月の「ハイブリッド☆パンチ」と一緒。ベースは岩崎なおみさんに変わっていた。岩崎さんはSuperflyのサポートもしている人のようですね。相変わらず人脈すごいなｗ
続いては「ガチンコでいこう！」
これは前回セトリ入りしてなかったので嬉しかったなあ。ドラムのバコバコ音がステキ。すごく盛り上がれるし、サビではすごく跳べて楽しい。パワー＆ピースだわ。途中で潤子さんがフロントに出てくるトコとか超カッコいいんですけど！この曲はこれからもセトリから外しちゃダメだよ！ｗ
そして軽いMCを挟んで以降は「ホントのじぶん」「恋愛♥ライダー」「Kiss!Kiss!Kiss!」「マイラブ」「れでぃぱんさぁ」「じゃなきゃもったいないっ！」と脅威の6連コンボ！！！
後半3曲なんてカップリングなのに尋常じゃない盛り上がりはなんなんだ！！
このあたりはもう覚えてないので詳細省略ｗｗ
ただひたすらに盛り上がり、踊り、がっつき、跳んで、拳上げて、、
もう楽しいとしか言えんわ。。。
やっぱ生バンドの効果はでかいなあ。
オケとは違うタイミングで「ドカッ」とした音を噛まされるとそれだけで高まるもんなあ。
「予定調和にない音」に弱いのよ俺。
音だけじゃなくてすべてのことにおいて「予定調和じゃない」ことに弱いんだけどなｗ
ってかそれがライブだ！（何だこの流れｗ）
あと昼は「マイブラ」か「れでぃぱんさぁ」の最初に目の前にいた愛理がいきなりソデに走り下がったのでビックリしました。まさか離脱？と思ったけど、すぐに戻ってきたから問題はないんだが。結局なにが原因だったのかは、、分かりませんｗ
そんな感じで、もう本編終わった時点で軽く昇天してしまいました。
昇天しないほうがおかしいわ！ｗ
だからアンコを求める声も弱かった。
つまりオレみたいな人が大勢いたからじゃないかなｗ
まあ体力が戻ってからは拍手くらいはしたけどｗ
バンドメンに続きBuono!再登場。
アンコールは今回はいきなり曲から入るのではなく、フツーにMCからスタートと、Buono!だけじゃなくベリも含め最近のハロのコンサでは逆に珍しいスタイル。
そしてリーダー桃子の
ル ’ー’リ＜明日でBuono!2周年！
ル ’ー’リ＜8月25日でみやが17歳！
の促しと共に、ejiさん伴奏でハッピーバースデー合唱。
しかも途中からなぜか他のバンドメンも参加しテンポアップしてロックバージョンにｗ
ちなみに夜公演では2階で見てた舞美ちゃんの真下というポジだったんだけど、このハピバスの時に手を叩いて声援を送っていた舞美ちゃんはさすがだなあと思いましたｗ
「Buono!大好きっ子」梨沙子もどこかにいたのかなｗ
ってか舞美がいたから、コンサ中に周りがちらちらと上を見て様子を伺っていて面白かったｗ
ハピバスが終わり、ラストの曲として披露されたのがこれまたカップリングの「ワープ！」！
サビではなんとタオル回しも炸裂ｗ
愛理とかもう超ノリノリｗ
「Here we go now!!」や「C'mon baby!」の合いの手も楽しい。ラス前ではその部分を「Buono!サイコー！」「Dolceサイコー！」「みんなサイコー！」に変化させてのコール＆レスポンスも有り。すげえ一体感。
そして曲の終わりでは数多くのタオルが宙に舞ったｗ
それは「友情純情」や「さあ盛り」の光景、もしくは永ちゃんかｗ
「ワープ！」はCD音源とは比べ物にならない楽しさがそこにあった！
この曲、こんなに楽しかったっけ？？
いやあこの曲を軽く見てたわ。ある意味一番意外性を感じた曲でした。
やっぱ生バン（ｒｙ
夜公演ではラストにメンバーから客席へのタオル投げ入れも有り*5
昼にやってくれれば取れたかもしれないのにーとか思ったよｗ
終わってみればアンコール含めて16曲、時間も約90分と短め。
昼は180番台で左サイド最前に特攻し最後までポジ死守して超絶至近距離でがっつく。
夜は380番台で右サイド中盤（舞美直下ｗ）にて、身内と一緒にはしゃぎ跳び踊る。
昼と夜で違った楽しみ方が出来た。
番号や人にも恵まれ最高の空間を過ごせた。
Buono!のワンマンライブって「希少感」があるのも影響しているのかも。
ベリキューと違ってツアー組んで各地回って何十公演ってやるわけじゃないからね。
ちょっとぐらいセトリがしょぼくったって、曲数が少なくたって、一定の満足感は得られる。
ってかセトリだけでは分からない熱量と感動がBuono!コンにはあるのだ。
それは「Buono!の三人×Dolceの四人」による化学反応が常に起きているから。
ライブ中に発表された「12月に東名阪でワンマンツアー」。
ホールでもライブハウスでも楽しめるBuono!ライブ。
年末の時期だけどかなり高い優先度でもって駆けつけたいと思ってます。
やっぱBuono!のワンマンは最高の空間だわ。
それはBerryzともメロンともまた違う異質の楽しさ。
優劣なんてつけられない、どれも幸福で最高の空間なのです。
01 Buono!のテーマ （新曲）
MC （リンダリンダ）
02 Take It Easy!
03 MY BOY
04 ロッタラ ロッタラ
MC （桃子ドッキリ）
05 正夢 / 夏焼雅
06 ジリリ キテル / 嗣永桃子
07 夏DOKIリップスティック / 鈴木愛理
VTR （DVD予告編）
08 ゴール
09 ガチンコでいこう！
MC
10 ホントのじぶん
11 恋愛♥ライダー
12 Kiss!Kiss!Kiss!
13 マイラブ
14 れでぃぱんさぁ
15 じゃなきゃもったいないっ！ENCORE
MC （Happy Birthday to Buono! and Miyabi）
E1 ワープ！
