歩道に銀杏の転がる季節になりました。三連休だからなのか、今日は人が多かった。
Faith本店
 本日からリニューアルオープン。パーツ館のオープン時も長蛇でしたが・・・なんという行列。
 昨日までは、PCパーツ等をここで購入しようと思っていたのですが・・・よかった、よかった。
 店内の様子も見たかったけれど、入場規制がかかっているようなので、あきらめました。
 ちなみに元サクセス跡地にできたパーツ館(地下1階)の跡地は、FaithとTWO-TOP等のユーサポセンターになっとりました。用事があって行ったのですが、勘違いして階段を下りてこられる方が、5分に一人ペースでおりました。
TWO-TOP
 壊れたHDDからデータを救出する為、USB接続でHDD(IDESATA)を認識させるケーブルセット「UD-500SA」を――HDD自体は壊れていない事は確認していたので、毎回接続し直すのも面倒だったので――購入しときました。
 まあ、他で使用する事は、会社にでも持っていかない限りないんでしょうけどね。
 ってか、今後無いことを願うのみ。
とらのあな
 『ケメコデラックス!』のEDを、3番まで流していた。
ソフマップアミューズメント館メッセサンオー
 『幻想水滸伝ティアクライス』の店舗特典テレカの絵柄がそれぞれ公開されておりましたが・・・メインキャラだけなのは残念。しかも、女性キャラは、ともにマリカだけ・・・ユラが使用されている店で予約しようと思っていたんですがねえ、って事でちょい待ち。
 そう言えば、『ファミ通』に新キャラ・ノーヴァが紹介されていましたけど、仮面で顔を隠している戦士、声は小山力也さん・・・またか!?

 上記、HDDのデータを簡単に取り出せるようになったので、何となく『serial experiments lain』のCD『BOOTLEG』の修正データが取り出せないか、挑戦してみた。
 ・・・
 どういう事かと言いますと、この作品はCDの他にデスクトップアクセサリー集とも呼んでもいいCD-ROMが付属していました。その中には「kuma shoot」なるランチャーソフトがあるのですが、普通にインストしようとするとエラーが表示されてしまうという不具合持ちな代物(初回版のみ)。サイト上にアップされていた修正版をダウンロード、そちらからインストしないといけない仕様となっていたりします。中古ショップでたまに高価になっているのを見かけるけど、修正版なのか、パッチ用に何か入れているのか非常に気になるんですよねえ。既にサイトの修正版アップも終わってしまっているから、遊ぼうにも遊べなかったりするでしょうしね。
 まあ、この間のgoogle過去版の時に拾えた可能性はありますがね。
 って事で、古いHDDにダウンロードしたデータが残っていないかなあ、と思っていたら、残っていました。
 で、早速インストしたりしてみる。

 懐かしいなあ。
 一体、どんなアイテムを入手できるか、すべて調査したのも良い思い出。ネット上で、その情報を公開していた(昔のサイト)のは、多分自分だけなんじゃないかと・・・。
 まあ、ゲーム自体は本当におまけで、延々熊を撃っては、邪魔な家族に減点されて、衣装を揃えて、ミニ劇場を見る、といった内容なんですがね。

 って事で、制服を着せて学校に行くと、↓こんな感じにミニ劇場が開始されます。

 で、制服を着せずに学校に行くと、通り過ぎるだけ・・・ってか、下着で学校って。

『藤堂高虎』読了

村上元三 学陽書房(人物文庫) 251ページ 760円+税
 戦国武将・藤堂高虎の生涯。家名を残す為、主君を代え続けたが故にあまりよく思われていない節のある武将ではありますが、本書では戦闘に秀でた人情溢れる武将として描かれています。羽柴秀長、その養子である秀保が若くして死ななければ、大名・藤堂家は無かったんだろうなあ、と。ちなみに都合が悪い、訳ではないだろうに、関ヶ原の合戦は結構あっさりと片付いておりました。
 この書籍は1992年10月に徳間文庫で刊行されたものです。
 2008年2月20日初版発行 ISBN:9784313752337

 PC故障で更新を行えなかった水曜から、本日までに購入した書籍をまとめて記します。
 29日(水)

 書籍:『クイーンズゲイト 紅の忍 不知火舞
 店舗:K-BOOKS秋葉原
 特典:メッセージペーパー×2。絵柄は、泉まひるさん描かれる舞。

 感想:《クイーンズブレイドシリーズ》の中で、原作もの(?)を取り扱った《ゲイトシリーズ》。
 今作は、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の不知火舞となっております。
 ちょっと幼い感じではありますが、中のイラストは普通にエロくなっている・・・はずなのに、耐性付いたと言いましょうか、他のシリーズに比すと抑え目となっておりました。
 30日(木)
アルカディア 2008年 12月号 [雑誌]

アルカディア 2008年 12月号 [雑誌]

 『アルカディア』は・・・次号、DVD付で高いのかあ。 『コミックブレイド』は、新連載として『パラドクス・ブルー』(作:中西達郎、画:nini)が・・・niniさんの新作ということで注目でしたが、まだ話はなんとも言えない状態。ただ、途中で選択肢が出るのは、ゲームブックを想起した。
 まあ、選択も一つだし、飛ぶ先も微妙なんですがね。
 と言うことで、「3.降参です。人間が天使に敵うはずがありません」を選択してみた。

 他は、
 『そふてにっ』(あづち涼)は、妙な感じにエロくなってきております。
 で、次号からは天野こずえさんの新作『あまんちゅ!』の連載開始・・・さて、どんな物語になる事やら。

 『マクロス・クロニクル』は、第8号。
 メカは、「HWR-00-MkII モンスター」「VF-1Jバルキリー」「統合軍艦隊」。キャラは「ミリア・ファリーナ」「ラプ・ラミズ」「マクロス7の軍人たち」となっています。
 一応、ワールドガイドシートが、ゼントラーディの解説となっており、クラン・クランも登場しとりました。
Lの季節2‐invisible memories‐ビジュアル・ガイドブック (JIVE FAN BOOK SERIES)

Lの季節2‐invisible memories‐ビジュアル・ガイドブック (JIVE FAN BOOK SERIES)

 待望の『Lの季節2』のビジュアル・ガイドブック。とらのあなでは、30日には並んでいたけど・・・今日見たら、追加でもされていない限り減ってはいなかった。まあ、ソフトの売り上げからなんとも・・・。
 表紙は、渡辺明夫さん描き下ろしリバーシブルとなっており、デフォルトは現実界の由香&遥。裏は幻想界の双葉&佳奈。ただし、渡辺さんの描き下ろしは、他一枚だけ・・・しかも双葉だけ、と言うのも残念。

 他、収録された内容では、ビジュアルと攻略記事はともかく、ゲーマガに収録されていた書下ろしの短編小説3編が再録されていたのは数号買い逃していた者としては嬉しい限りでした。更に現実界と幻想界それぞれのシナリオライターによる書き下ろし小説も2編収録されています。
 それと、スタッフ対談・・・評判の悪かったサブヒロイン、ワンパン椎奈のストーリーだけ異端扱いなのは、スタッフも分かっていたんですな。ってか、現実界シナリオライターの箇所に「椎奈を除く」と記されているのは、むしろ書いた方が哀れな気も・・・。
 一応、『N』の話題にも触れておりますが・・・ヒロイン23人で、誰一人欠けても成り立たない話ってのは見てみたかったなあ。全クリは無理そうですがね。
 31日(金)
 『週刊ファミ通』は、なんと言っても、フライトプランPS2タイトル『セイクリッドブレイズ』。SRPGでキャラデザは飯塚武史さん、世界観・キャラ原案は都月景ときては、《サモンナイトシリーズ》を想起してしまって気になるんですが・・・残念(?)なのは、戦闘が3Dになっているの点かな。
 って事で、2月19日発売予定らしい。
 1日(土)
 書籍:『まんが4コマKINGSぱれっとLite
 店舗:ゲーマーズ秋葉原
 特典:『ちゅうに!』(しんやそうきち)のメッセージペーパー。絵柄は、4人娘。

 ちなみに、奇数号は、ざんげちゃんが主役の一ページ漫画『かんなぎ出張版』(武梨えり)が掲載されるはずなんですけど・・・「作者都合により休載」となっておりました。偶数号に替わるのか、やはり奇数号のままなのかは分かりませんが、残念。
 次号から『えむてけ』(中村亮)の隔月連載開始。