ドキュメント無能プロジェクト

かつての救国の英雄も30年もたつと自分と取り巻きの私腹を肥やしたり、批判分子を抑圧したりが主な仕事になってしまい「国の指導者」としては「無能」と化してしまいます。不幸にして現在の地位では「無能」レベルに達してしまったものたちをそこから救い出そうとするNGO活動が「無能プロジェクト」だ。これは人材の流動性を高めてすべての人がその最高の価値を世の中に供給できるようにしようというものである。「管理の仕事は自分には向かないんじゃないか?」「リストラがメインの仕事なんかホントはやめてしまいたい。」というあなた、一度手紙を書いてみたらいかがですか?

ピーターの法則

ピーターの法則

左足下がり

左足さがりの斜面では左足に体重を乗せ、玉はやや左よりにおく。右に飛びやすいのでやや左向きに構え、斜面に対して鋭角に入るようにクラブをアウトサイドからインサイドへ振りぬく。インサイドからアウトサイドに振ると斜面に対して距離が取れないのでザックリあたってしまう。

21世紀の歴史

21世紀の歴史――未来の人類から見た世界

21世紀の歴史――未来の人類から見た世界

金融危機を言い当てたとかで注目のアタリさんの本(”当たり”という響きがいい)。
「頭のいい人」の書いた本がそのまま当たったというためしはそんなにないような気もするが、まあ読んでみて損はないかも。これから読む。

Alt+カタカナ

ローマ字とひらがな入力の切り替えはAlt+カタカナ。すぐ忘れてしまうな。
池澤夏樹さんが翻訳している「黙示録3174年」では核戦争のあと文明が再建され、再び核戦争に至る過程で知識の保存庫となる修道院が舞台。これの最後の方で音声入力のワープロが出てくるが、故障でイタリックとブロック体が入り混じった状態になる。ローマ字入力のつもりで「すらほもちまに」とか出てくると、これを思い出す。

黙示録3174年 (創元SF文庫)

黙示録3174年 (創元SF文庫)

訳者に池澤さんの名前がないのは部分を担当したということなのか?本人がどこかにエッセイで書いていたけど(「楽しい終末」だったかな)
楽しい終末 (文春文庫)

楽しい終末 (文春文庫)