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ある棋士の日常 2

2012-06-04

この夏の楽しみ

今年の夏の楽しみといっても、オリンピック観戦だけではない。

今年の夏に発売される予定の将棋関係の本で最も楽しみにしているのは、「この詰将棋がすごい! 2012年度版」
2010年度版で、これも解いてみたいとか、解くのは無理だろうから並べてみたいという詰将棋がたくさん積み残しになっている。

すごい詰将棋を作られる凄い作家のインタビューやベスト作品はとても楽しみにしている。

2012-06-03

マナーを向上するための工夫

但馬支部は兵庫県で最も古い歴史ある支部で、初代支部長と藤内先生とのご縁などもあり、その多くの弟子のひとりでもある若松正和先生が長く師範を続けられているとのこと。



このコルクボードに張られた盤を使用されている理由は、持駒をきちんと置くようにすること。
また、対局中の駒の落下や紛失なども少ない。
また、ビニール盤は、コルクボードにしっかりと縫い付けられているので不必要に盤がずれることがいっさいない。





この盤も使って他面指しを指させていただいたが、なかなか手触りが良く使いやすかった。

撮影許可をいただいて撮影させていただいたのでここにご紹介させていただきます。







但馬支部では、礼儀作法を重視で、マナーの向上にかなり力を入れられていた。






注 (本日の文章に空白が多いのは、写真の位置の調整のため)

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2012-06-02

名人戦第5局一斉解説会 兵庫 豊岡

金曜日の解説会も、土曜日の将棋大会での指導対局なども無事に終了。遠方より来場の方々も多くありがとうございました。

解説会では、「名人400年祭」ということもあって、名人や実力名人制への移行などの歴史や、歴代永世名人の紹介などもかなりの時間、お話させていただきました。
将棋の内容と、歴史の両方から名人戦に興味を持っていただければと思います。

最終盤の七手を、解説者よりも早く指摘されるお客さんがいらっしゃって、実戦もその通り進んで終局。
これにはビックリ。

2012-06-01

名人戦第5局から連想すること

名人戦第5局。
封じ手の再開の一手と、後手の駒組みを見て連想することは、二枚落ち上手5五歩止め。
二枚落戦では5五を止めておいて2二の壁銀や2一の桂が中央に使えれば上手ペースとなることが多い。
その銀桂が働くか取り残されるかが、形勢を決めるのではないだろうか? (午前9時20分)

2012-05-31

霊光寺と灘道場

名人戦第5局の前日に対局者や関係者が大橋宗桂と天野宗歩のお墓に墓参りした写真や記事を何度か読む。

師匠はこの霊光寺の近くの京阪伏見稲荷の近くで長く灘道場を開いていた。
灘や弟弟子たちと初めて駒の形のお墓にお参りしたのは高校生ぐらいの時だったと記憶している。伏見稲荷大社の鳥居が並ぶ中を師匠に連れられて歩いたことなども思い出す。

さすがに検索にはヒットしないだろうと思ったら、35年前のことを記されたかたがいらっしゃってビックリ。感謝。

灘道場のことhttp://blog.goo.ne.jp/goodmiwatya/e/97f62412627e785d9dd607baddc69bbf

師匠の道場でのステテコ姿でのくつろいだ姿とか、この文章を拝見していて当時のことをいろいろと思い出す。
「うちは厳しいで」という師匠の得意のセリフ
いったい何度聞いたことか‥。


さて、明日は豊岡名人戦解第5局解説会。
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名人戦第5局一斉解説会 兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120517ddlk28040375000c.html
6月1日(金)午後5時、豊岡市大磯町但馬地域地場産業振興センター
解説棋士 七段 神崎健二
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