かいふう

近未来への展望や、如何に。

「復元 単立イエス・キリストの教会」 教会史 その2/ 記憶から、「記録」へ。国策がらみの、家屋閉鎖。

イエス



□1990年12月30日 主日
 賛美歌 491.272. 520. 543    
 詩篇 92      ヨハネの第一の手紙4章1〜6

 真理に対する熱意と義に対する厳しさ。肉体をそなえていらした神の子
 受けるか否か。愛するものたちよ。すべての霊を信じることはしないで。それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。
 本当のイスラエルアブラハムから始まった、といってよい。

 非キリスト者は、反キリスト者。それが十字架の道筋か否か。
 生ける神を信じる者の大きな力が、異国の宰相国王を祝祷した。ヤコヴの内面的な省察

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cf.外郭環状道路とは。国土交通省ポータルサイトから。検索で、
調査概要:
東京外かく環状道路(以下、「外環」という。)は、平成19年4月に高架方式から地下方式に都市計画が変更され、平成21年5月には、関越道から東名高速までの約16kmについては事業化された。
本調査は、外環本線の地下化を踏まえ、外環の地上部街路である外環の2及び外環に関連する道路について、その検討に必要な調査を実施するものである。

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教会の活動布教が、家屋閉鎖になった経過として。外的要因として。国策としての、約16kmの凍結区間が、外環本線の地下化。この結論で解凍最終決着。それ以前の南北バス通り、上石神井商店街の片側削減移転等の高架方式は空論。その工事騒音粉塵等からの被害影響は無し。しかし、その心配不安は、教会にマイナス要因であったろう。否めない。
更に、外環の地上部街路である外環の2及び外環に関連する道路。これに、都道たる、千川通り及び青梅街道。外環開通までの暫定策としての、交通量の逃し経路。その確保の為の、道路拡張工事の必要。千川遊歩道は、よって廃止。その間の一帯住民は、総員退去。という次第である。

兼高かおる、死す。&「東京ローズ」。二人の共通点は、90歳。

14インチTVモノクロ画面で視ても、覚えてない。が、カラー画面で、「兼高かおる 世界の旅」と来れば。番組終了まで、釘付け。親しみある美形の顔。気の利いたインタビュー。それでいて、異国情緒も漂う。
長く視聴するにつれ、ハーフだろう。本名は兼高ローズ。しかし、父親がインド人は、初めて知った。米国、カリフォルニア州留学も頷ける。そこで培った語学力も、飛躍の要件だったろう。南極・北極両極点到達、菊池寛賞は、独身キャリアウーマンの典型か。90歳は、驚嘆。美しい。
戦時中後半、硫黄島の戦い辺りから。「東京ローズ」が甘く大陸への郷愁誘う、米軍将兵の戦意喪失に向け、対米抗戦放送を流した。彼女たちは複数当番制だったが。その中のひとり。象徴的に逮捕、本国米国に強制送還、裁判となった。実刑は、見せしめだと。兼高ローズが渡米は、彼女の脳裏に、この逮捕判決、刑務所実刑、がなかっただろうか。
『国家反逆罪』の汚名を着て、収監されたは、アイバ・戸栗・ダキノ。後年、模範囚と特赦で出所。更に晩年、「愛国的市民」として退役軍人会に表彰され、90歳で死去。(Wikipedia
更に、もうひとりは須山芳江。1949年、泥酔米兵のジープでの事故死。29歳。「東京ローズ」のメインキャストが、定説。