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もぐらのさんぽ

2018-01-04

2017年終わった。んでもってあけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

2018年が始まりました。

この一年、どんな年になるんでしょう。

楽しみです。


記憶を紐解いてみると、2004年の年賀状から書くことをやめたようです。

13年前というと、そうですね、ネットに依存し始めた頃ですね(笑)

MixiとかMLで年賀の挨拶をしていたんでしょう。

(私のサン牧は今頃どうなっているんでしょう…)

ブログでのお年賀は2009年が最初のようです。

http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/20090101



ということで、今年も新年の挨拶はブログでしたいと思います。

まずは2017年のふり返りから…。


何と言っても一番大きかったのは、27年間勤めた公立小学校の職を辞したことです。

定年前に辞めるにはそれなりの覚悟が必要でしたが、

定年(たぶん再任用されるから65歳)まで勤め終わってから「さあ、何しよう?」ってなっても、

体が思うように動かないんじゃ意味がないなぁと漠然とした思いがありました。



そんな時に、あるとっても魅力的な話が飛び込んできて、

よし!これなら先生辞めてやってみたい!って思って、

思い切って辞めることを決心しました。

その時に、オランダに3ヶ月間の研修に行こうとも決めました。

でも、結局その話は私のほうから断ってしまって無しになったんだけど、

「まあ、一度決めたからにはやってみるか!」って思って、

オランダ行くにはどうせ辞めなきゃいけないし!

というか、10月の校長面接で辞めるって言っちゃってたし、

撤回するのもしゃくなので…笑

(ここまでは2016年の話)



(ここから2017年の話)

食えなくなると困るし、定収入ないと怒られちゃうので、

つてを頼って、契約社員の仕事を斡旋してもらい、

(かなりわがままを聞いてもらい感謝しています)

あとは、フリーでアドベンチャープログラムファシリテーターと教員向けの講座講師でなんとかいけるだろうと腹をくくりました。(しかしこれは、今にして思うに、かなり無謀で超甘い考えでした。フリーでファシリテーターしていらっしゃる方々や、個人でアドベンチャープログラムの事業を起業して働いていらっしゃる方々、そしてみっちゃんを心から尊敬します。たぶん、この一年で私は精一杯です)

これが1月の話ですね。

オランダ行きも、フリーのファシリテーターもやりたかったことだし、

65歳になってからでもできるんだけど、今やらなきゃ満足にできないっしょ。



3月までは、2年生の子どもたちとのんびり最後のときまで過ごすことができました。

この2年生との1年間は、私の教師生活の中で、最高に幸せな1年間でした。

その前の2年間の5・6年と合わせた3年間は、

アドベンチャープログラムも、ライティングリーディングワークショップも、自己主導の様々な学びも、探究も、リズミックでゆるやかな時間割も自分では満足できる実践が行えたと思います。

3月31日は、1人教室で感慨にふけってしんみりと・・・

って思っていたけど、教室の片付けを春休みに入ってからずーっとやっていたにもかかわらずまったく終わっておらず、

最終日も警備員さんの勤務時間ぎりぎりまで仕事して、なんとも締まらない終わり方をしてしまいました(笑)

みなさん、教室移動や学校異動なんかと同じと思っちゃいけません。

教室にある荷物を全部家に持って帰るというのは大変なことです。

と言いつつ,あきちゃん、荷物をいろいろ置きっぱなしにしていってごめんなさい😓



4月から新しい環境で心機一転!

そして、ちょっとのんびりと仕事や自分のやりたいことができるかなと思っていましたが…

確かに仕事はとてもやりがいがありました。

前にも書きましたが、仕事の中身はやりたい仕事の割合がどーんと増え、

ちょっとだけ、やらねばならない仕事があって、

こんな仕事やる必要なくね?と思ってしまう仕事をやることは皆無になりました。

そして、「残業」はゼロになりました。

ほぼすべての仕事が、「終わるときに終わる」からです。

とうぜん「始まるときに始まる」のです。



私は公立小学校に勤めているとき、

タイムマネジメントがまったくできなかった人で、

「働き方改革」の最重要・最緊急対象者だったと思います。

重要なサンプルになる自信がありました。(笑)

朝は6時には学校にいましたし、

警備員さんが帰った後も残って仕事して自分で施錠して帰ることもとても多かったです。

徹夜で泊まり込むことも。。。

最後の1年間を除けば、平均勤務時間は13〜14時間だったでしょう。

確実に過労死レベルです😓

土日出勤も多かったし、仕事じゃないけどワークショップを受けたりやったりで忙しくしていました。

家族には迷惑をかけっぱなしでした。

仕事をバリバリしていたんじゃなくて、仕事をだらだらとやっていることが多かったです。

まったく効率よく仕事することができませんでした。

へんなところにこだわったりして…笑



そして、4月から。

「だらだら」することができなくなりました😄

これが「働き方改革」には一番効果があるということですね(笑)

そうすると、「始まるときにはじまり、終わるときに終わる」ことができます。

でもこれは私個人の問題です。

あと、協働するするようになりました。

私の感覚ですが、協働して仕事をすれば、だらだらと仕事をすることがなくなります。

これ、確実、真実。

なので、残業多い職場とかってほんとうの意味での協働はできていないと思います。

特に学校という職場は。

学校辞めて他の仕事に就いた人とか、逆に他職種から先生になった人とかはこれよく分かるんじゃないなかなぁ。。。

学校って、協働して仕事してないよね。

仕事が多くて複雑かつ煩雑なので、協働して取り組むのはその枠組みからして難しいとは思いますが…。



なぜだらだらできないかというと、上記の仕事は時間はタイトで、結果もシビアに求められるということで、

これが今までと一番大きな違いです。

たくさん学ばせていただきました。

たくさん迷惑かけました。

すみませんでした。

まだまだ精進します。

今年もがんばります。



労働時間が減って、無駄な仕事はなくなり、

すっきりしたからそれ以外はのんびりできていたかというとそんなにうまくはいかなかったです。

やっぱり自分のマネジメント能力は低いなぁと感じました。

4月からは風越学園の準備にも関わることになったので、

ファシリテーターと契約社員と風越の準備の仕事が日々の仕事になりました。

4月…5日、5月…7日、6月…4日、7月…9日、

完全OFF日は以上です。

このOFFの日も、講座のパワポや配布資料をつくったり、

プログラムのシークエンスをつくったりしていますので、

そんなに「やすんだ〜!」って感じにはならないです。

なので、遊ぶときにはしっかり計画立てて山行くぞー!とか、旅出るぞー!って感じにしないと、

仕事が気になって気になって仕方がありませんでした。

初めての仕事ばかりなので、不安なんです。



上記のOFF日以外の日はバリバリ仕事しているかというと、まあ、ほとんどそうなんですが、そうでもない日があるんです。

それは…「打ち合わせ」っていう仕事内容の日です。

この、「打ち合わせ」が入ると、その日はそれで一日つぶれます。

打ち合わせは数時間で終わるんだけど、

この日にプログラムを入れたり、契約の仕事を入れたりすることができなくなってしまいます。

そして、この打ち合わせという仕事はたいていペイを生まない。

せいぜい交通費かコーヒー代くらい。

「えっ?これって打ち合わせ必要だった???」っていう打ち合わせがあると、がっくりしてしまいます。

プログラムのペイと込み込みと考えればいいんでしょうが、どうしても割に合わないものも多かったです。

フリーの方々はどうしていらっしゃるんでしょうか、知りたいです。

その後、いろいろ画策して、できるものは同じ日に2つ、3つの仕事を入れるようにしました。

なので、移動が大変でしたが、いろんな街を回れるのは楽しかったです。

(満員電車だけは大嫌いなので、午前中の待ち合わせは異常に早い時間に出てましたが…笑)

そんなこんなで夏までは忙しい日が続き、

さらに夏は長期遠征を仕事もあそびもたくさんしました。



契約社員の仕事は、学習塾なので、子どもの教育に携わる点では一緒ですが、現場はまったく違うものでした。

まあ、教育の目的が違うのですから現場は違うのは当たり前ですね。

でも、この学習塾はちょっと考え方が変わった塾(上記の教育の目的も普通の受験塾とはめっちゃ違う)なので、

とてもおもしろい経験をたくさん積むことができました。

授業も私が教職の頃にやっていた感じと同じことができましたし、

それまで私がやっていたライティングやリーディングのワークショップも企画を立ち上げてもらって行うことができました。

塾の先生方向けにも、上記のワークショップやリフレクションワークショップを開くこともやらせてもらえました。

太っ腹な学習塾です、笑。

ありがとうございました。



ファシリテーターの仕事は、

それまで学校の中で、自分のクラスの子どもたちに行っていたものが、

あらゆる所属の子どもから大人までが対象になり、

いろいろと迫られるものがありました。

でもそれも、とても刺激的で、うまくいかないなぁと思うことは多数でしたが、

素晴らしいファシリテーターの方々に囲まれ、

日々自分のファシリテートを見つめ直し、

体験学習サイクルを回し続けることができました。

ありがとうございました。


学校や先生相手のワークショップでのアドベンチャープログラムと、

今年の仕事でのアドベンチャープログラムの大きな違いは、

上記の「対象が違う」ということよりも、

ディレクションの有無です。

学校でやっているときは、何を目的にするか、いつするか、どこでするか、何をするか、どれだけするか、何をどう振り返るか、最終的にどうなっていることが必要なのか…等々、すべて私が考えて決める必要がありました。そして、それらを途中で臨機応変に「変える」ことができました。

しかし、この一年は、プログラムを発注するクライアントがいて、さらにそれに応えてプログラム全体を統括するディレクターやコーディネーターがいて、そして、ファシリテーターの私がいるという構図です。

このカタチでプログラムをファシリテートするのはなかなかに難しい…😓

「えっ?何も考えなくていいから楽じゃん」と思うかもしれませんが、いやいや、これはレベル高いっす😓

いろんな引き出しもってなきゃいけない。

考えていることと見えていることは違うし。

いろいろな折り合いつけるのが難しい。。。

勉強になります。

ありがとうございました。



秋はオランダ行。

帰って来たらもう年末。

年末にPAJのAITC(Adventure In The Classroom)というプログラムに関わらせていただけました。

これがこの年の最大の思い出深い出来事です。

苦節18年(笑)、PA学校教育に取り入れる取組を続けてきて、やっと念願叶いました。

プロトタイプの試みでしたが、これ、続くと嬉しいなぁ。。。

今回は「あり方」にフォーカスしたプログラムでしたが、

私は「やり方」にもこだわりがあるので、

(これは、西多摩PACEで私やけんじがやってきたプログラムが相当生かせるはず)

「あり方」と「やり方」と両方ない交ぜにしたAITCがやりたいです。

(西多摩PACEでやるって言ってたのに実現できなくてごめんなさい)

あと、リフレクションワークショップを様々な場で行うことができました。

これももっと磨いていきたい。

これらは今年の抱負になります。



だらだらと書いてきましたが…

AITCが実現できたこと。

∪萓玄めたこと。

新しい現場が新鮮で、でもシビアで、勉強になったこと。

これが昨年のベスト3です。


さて、2018年はどんな1年にしようか…

とりあえず分かっているのは、4月から環境が大きく変わるということ。

そして、仕事も、1本になるということ。

これもまた新しい現場なのでとても楽しみです。

何にせよ、この年で新しいことに次々とチャレンジできるのはうれしいことです。

楽しみだ。


ということで、長々と書いてきましたが(実は去年の12月30日から書いている)、

今年1年、

いつかどこかで出会う皆さん、

ネット上で出会う皆さん、

どこかで私のことを思っていてくれる皆さん、

どうかよろしくお願いします。

皆さんの幸せを私は願っています。

2017-12-31

12月終わった。

12月が今日で終わります。

今年は29日まで仕事でした。

11日にオランダから帰ってきてからの仕事先は…

五反田神楽坂狭山新宿国立、五反田、錦糸町都立大学北千住西日暮里練馬

でした。

相変わらず動いています。


来年度のことがいろいろと決まった年の瀬でもありました。

所属なり、契約なり、諸々決まってきました。

来年の4月からはまた大きく生活が変化しそうです。

新たに着手することも、手放すこともありますが、

自分を更新し続けるのはそんなに嫌ではありません😄

楽しみたいと思います。

2017-12-14

帰国しました。とこれからの予定。

※これからの日程のほう追加・訂正しました(12/31

12月11日に3ヶ月ぶりに日本の土を踏みました。

3校目の実習を終え、研修所にもどって課題研究、

さらにディプロマ授与式のためのプレゼン

ブログで報告がまったくできなくて申し訳ありません。

まあ、とにかく元気です(時差ぼけしてますが。。。)

そして、やばいくらいにふとっちょになりました。

笑える…



帰国してからのことですが、

当初は報告会みたいなものを西多摩PACEなどで行うつもりでいましたが、

それは行わないことにしました。

それは、とてもじゃないけど、自分にはイエナプランのことを専門的に語れないということに気付いたからです。

これは相当に難しい…講師としても、ファシリテーターとしても。。。

受けた研修の焼き直しをやるというのはまったくもって講師の先生方に失礼だし、

今までの、「なんちゃって実践」を報告するのはたわいもないけど、

いざ、「イエナプランって何ですか?」とか、

「何をもってイエナプランナーと言えるのですか?」とか、

「イエナプランの思想的な背景って何ですか?」とか、

根本的なところが実は何も分かってない。、

本をちゃんと読んで!とか、実際に行ってみたり体験したほうがいいよ!くらいしか言えない(笑)

一番恐いのは、私の話を聞いて、

「へー、イエナプランってこういうものなんですね」と思われること。

PAはだいぶ分かってきたと思うのですが、それでも講座終了後は、

「PAJの4泊5日の研修に行ってください、行けば絶対分かります」って言ってます。

さすがに、「オランダ行ってください」とは気安く言えないけど、

時間の限られた研修の中で、パッケージして体験的な学びがつくりにくいコンテンツなので、

こう言うしかないかなぁ…。

そして、前にも書きましたが、イエナプランってのは未来社会市民社会へ向かって確固たるビジョンをもっており、

底のほうには歴史、思想、哲学…(何と言っていいのか分からないからかっこいい言葉を並べているだけ)みたいなものが流れている。

そのビジョンと軸、それを伝えられない。

(要するにその正体もつかみ切っていない…)

やり方はなんとなく分かるけど、それだけっていうのはけっこうやばいというのは、

PAをはじめとする体験学習法のファシリテートではよく言われること。

難しいです。

自信がありません。

期待してくれていた方々、申し訳ありません。


私はやりませんが、今回のメンバーの中で報告会や研修会を企画していらっしゃる方々がいます。

私よりちゃんとイエナプランのことを学ばれて来た方々なので有意義な話を聞けたり体験ができたりすると思います。

しっかりアンテナ張っといてくださいね。

さて、私の今後の予定ですが、今のところ決まっているところだけお知らせしておきます。


12月17日(日) 

第97回西多摩PACE「冬のゲーム祭り&大忘年会」(埼玉狭山

http://kokucheese.com/event/index/496937/

※終了、ありがとうございました。


12月24日(日)〜26日(火)

PAJ「Adventure In The Classroom 

− 先生の「あり方」を探す旅 −」(東京都立大学) 

https://peatix.com/event/303850/

※終了、ありがとうございました。


1月5日(金)〜6日(土) 

新春ゲーム祭 (東京参宮橋

※受付終了


1月29日(日) 

「KAIと日本酒祭りをしよう!」(宮城仙台

https://www.facebook.com/events/1513422515379288/

※ただ飲むだけ 笑


2月2日(金)夜 

LCL(Learning Creators Lab)公開講座(東京神宮前

これは唯一イエナプランに関わる内容になると思いますが、

報告会ではなく、その先の話になります。

藤原さとさん、梅田眞司さん、原田友美さんと一緒にやります。

※申し込みまだ


2月3日(土)13:00〜18:00

第98回西多摩PACE(埼玉狭山)

物語とマンガのブッククラブの予定です。


2月17日(土)〜18日(日)

イエナカフェ in 福岡(福岡天神

Facebookhttps://www.facebook.com/events/1404214416371566/

申し込みはこくちーずから↓

http://kokucheese.com/event/index/500658/

※イエナプランのことはまったくやりません 笑


3月3日(土)〜4日(日) 

第3回アドベンチャー教育フェスティバル(東京八王子

※申し込みまだ

※ちなみに第1回のHP https://aef2014.wordpress.com



西多摩PACEは2、3月(まだ未定)で数を重ね、

来年度早々に第100回の記念大会を迎えます。

これも楽しいことをやろうと考えているので乞うご期待!!



これらはオープンにしているフリーの仕事&仕事のようなライフワーク😄。

これに、クローズドのファシリテーター仕事と日能研、風越学園の準備のお仕事などが入ります。

日能研は受験シーズンまっただ中になりますからどうなるんでしょう。

これもまた貴重な体験です。

しっかり働きたいと思います。



オランダのことは会ったときにいろいろと聞いてください。

(会ったときというのが重要。メールとかメッセとかやめてね。時間を奪うし、たぶん伝えたいことの10分の1も伝わらないので)

分かる範囲で(よく分からないところも含めて)ちゃんと質問に答えたいと思います。

オープンに参加者を募集する会は開きませんが、

個人的に聞かれる分には精一杯こたえたいと思います。


学期末の追い込み時期になりました。

お体に気を付けてお過ごしください。

私は飲み会の予定(たぶん飲む流れになるだろうなぁ…を含む)だけで8件も入ってました。笑

胃袋にもやさしくせねば…

ではではまたどこかでお会いしましょう。

2017-11-13

イエナプラン校教育実習2校目終わった。

2校目のイエナプラン校の教育実習が終わりました。

今回の、Epeの’t Hoge Landも素晴らしい学校でした。

学校改革に取り組んで4年、その間の校長先生のマネジメント、コーディネートを、

また、先生方のイエナプラン教育に対する真摯な姿勢を、随所に感じられる日々でした。

今回はまったく授業できず、参観のみの2週間でしたが、

ある1つのクラスを徹底的に観察したので、とても深く学ぶことができました。

(さすがに最終日には「今日は来ないで」と言われてしまいましたが…もっともらしい理由だったけど、あれはたぶん、もうこれ以上見られるのにうんざりしていたと思う…笑)

このクラスは,アッパークラス(9〜12歳児)で、

週4日勤務の先生と、水曜日だけ勤務の先生が担任をしています。

2人とも、今まで見てきた先生の中では、自分と親和性が一番感じられる先生でしたし、

何より、クラスの雰囲気と、そこの子どもたちが素晴らしかったです。

ここで学べた子どもたちは幸せになるだろうなぁ…と心から思いました。

「幸せな子ども時代」がしっかりおくれていると感じました。

来週また、この子たちのセレブレーションを見に戻ってきます。

楽しみです。




いろんな先生がいるけれど、

いろんなクラスがあるけれど、

やっぱりみんなイエナプランナーで、

すんごい努力しているし、

みんな自分なりのビジョンをもっていて、

未来を語ることができる。

「人間の学校」っていうけれど、

先生がとっても人としてありのままでいることがどこのクラスにいっても感じることができます。

とうぜん子どもたちも人としてありのままでいることを尊重されているので、

まあ、失敗やまちがいはあるんだけど、「OK、じゃあ次どうする?」って前に進んでいける。

そんなことをまたさらに学べた2週間でした。

ありがとうございました。

さよならEpe😄

2017-11-10

「共有スペースについて」再び。とおまけ。

最近下校後は、ブラブラと近所の森の中をサイクリングしています。

オランダはまったく平らな土地ばかりで、

平らなもんだから、川も流れないし、山もないんです。

でも、2校目の実習校のあるEpeという町は、けっこう内陸の田舎町なので、

つい最近、オランダに来て初めて「川」に出会いました。

そして、昨日、ついに「山」を発見しました。

山とはいっても、ちょっとした丘みたいなもんで、高低差にして10mあるかないか…

でも、オランダに来て初めて自然の道で「坂道」を登りました。

久々の感覚!!気持ちいい!!!!



さて、火曜日は週のはじまりの日(月曜日は先生たちのスタディディでお休み)。

週末の金曜日に共有スペースの様子を観察したので、

今度は週はじめの様子を観察してみました。




8時半、いつものように子どもを送りにきた保護者の方々がおしゃべりとお茶を楽しんでいます。

その数は、4組12人でした。

ちょっと少なめです。

そして、その他にも、親子で読書を楽しんでいる様子が見られたんですが、

どうも前に見た親子読書とはなんだか様子が違うような…

よく観察してみると、親1人に、子どもは2人から3人います。

そして、自分の子じゃない子とも読んでいる。

全部で7組、子どもは15人。

ようするに、それは、保護者1人に子どもが3〜4人のグループになっていたんです。

ここらへんのことは、「リーディングについて」で後日書けたら書きます。

いろいろと考えてあって、なかなかおもしろい取り組みでしたよ。




さて、9時。

今日は催しもないから準備とかでざわざわすることもなく落ち着いた学習の様子が見られるはず…と思ったけれど、今日は妙に静かです。

中休みまでに現れた子はたったの4人だけでした。

これはなぜかというと、今日は週はじめで、週計画をたてる日だったからです。

週計画をたてる時間なので、教室の外に出れないのと、

週計画をたてた当初は、やらなければならないマストの課題がはっきりしているので、

みんなそれを教室で必死にやっている子が多いのです。

週計画に関しても、後日、「週計画について」で書けたら書きたいと思います。

さらに中休み後は、10人、午後はたったの2人でした。

しかも、めっちゃ集中してまじめにやってました(笑)



午後はなぜ2人だったかというと、

アッパークラスの最上級生(6年生相当)全員にそこでアンケートが実施されたからです。

このアンケートでの様子がおもしろかったのでシェアします。

このアンケート、喫煙に関する調査で、どっかの国際的な研究機関が、

欧米のいくつかの国の子どもたちに任意にアンケートをしてデータを集めるということでした。

オランダはユトレヒト大学に委託したみたいで、大学の職員の方がうちの学校に来られました。

でも、このアンケートのこと、校長代理の方も知らなくて、

担任の先生も当日知ったということでした。

はなっから上から目線の押しつけアンケート。

(まあ、よくあるよね、日本でも…)



2クラスあるアッパークラスの中から11歳児だけが共有スペースに集められ、

アンケートに記入することになりました。

この職員の方は、8校の小学校を担当していらっしゃるようで、

ここのイエナプラン校は、もう最後のほうだったようです。

この職員の方のイライラ観がが半端なかったです。

こっちは、憤り感が半端なかったですが…。



まず、共有スペースの真ん中に集められた子どもたち。

スペースの真ん中には、10人がけのテーブルが2個あるんですが、

そこに子どもたちは当たり前のように座ります。

が、机って、4辺ありますよね。その4辺のうち、職員の方に近い辺に座った子たちは席の移動を命じられます。

なぜかというと、そこの席だと、職員の方に背を向けることになるから。(笑)

彼らの教室の座席はアイランド型だし、あとはサークルだし。

「先生のほうを向く」カタチで授業を受けることは、ちょこっとしたインストラクションのときだけで、その時でも、くるっと体か首だけ回しているだけですからね。

職員の方にとってみると、ありえないことらしかったです。

これがひとつめ。



つぎふたつめ。

説明の後、アンケート記入が始まりましたが、まあ、よくしゃべること。

わかんなかったら隣の人に聞くのは彼らにとっては当たり前。

職員の方は、「しゃべりすぎよ!」とのことでした。(笑)



みっつめ。

説明終わると、子どもたちは自分の好きな場所に移動して書き始める。

これにもあきれていた。(笑)



よっつめ。

すごく真剣に取り組む子がいる。

問いに対して深く考える子がいる。

アンケートは10ページ72問、家庭環境や生活態度等、

ちょっとトラウマになるような設問もある。

そんな質問に、真剣に答える。

自分へ問いかけているみたいでした。

やり切ることに命かけている子がいる。

そして、時間がかかる。(笑)



いつつめ。

質問を読めない子がいる。

集中力がないというか、はなっから興味がなく、真剣でない子がいる。

やらされ感半端ない

そして、時間がかかる。(笑)



結果、下校時間が迫ってくる中、10人ちょっとの子がすべてやりきることなく回収される。

ばかにするにもほどがある。

その子たちのアンケートは当然サンプルにはならないはず。

授業時間削ってまでやるようなアンケートかよ…とちょっと憤ってしまいました。

あげくにその職員のお方のお言葉😡


「8校見ているけど、こんなのはじめてよ!」

「まっすぐ座ってる学校は30分で終わるわ!」


「まっすぐ座っている学校」…………泣