ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

もぐらのさんぽ

2016-07-16

ぼのちゃん

ぼのちゃん

          いがらし みきお


ボクはまだ生まれたばかりで

まだなにもできなかったんだよ



おぼえてるよ

生まれた日のことを

生まれたらまぶしかった

まぶしくてまぶしくて

わんわん泣いてしまったんだ

わんわん

わんわん



おぼえてるよ

はじめてふれられた時を

それは手じゃなかった

ホッペタだった

あとでわかったんだ

おとうさんのホッペタだった



おぼえてるよ

はじめて見たものを

それは空だった

だってそうだよ

誰だって一番最初に見るのは空だよ

空はなんていうか

とってもすごかった



おぼえてるよ

はじめてかいだにおいを

それはいいにおいでもなく

悪いにおいでもなく

とてもふしぎだった

今でもそれがなんだったのか

思い出せないけれど



おぼえてるよ

なにかをはじめて好きになった時を

ボクが好きになったのは

ボクの体がボクの思ったように動くこと

今でも好きだよ

大好きだよ



ぼのちゃん

ぼのちゃん

2016-07-05

学校公開参観記

続きましてたくやです。


*******************************


KAIさん、今日はありがとうございました。

KAIさんのクラスには毎年行かせていただいています。

多分今回で3回目くらいだと思います。

今回の目的は3つあります。


1、KAIさんが低学年の担任になって、KAIさんのファシリテーターはどんな感じなのか?

2、作家の時間の様子を知りたい

3、2年生でやるPA

です。



1時間目は、朝のサークルからの作家の時間

サークルタイムで、絵本(人間ってたいへんだね)の読み聞かせ

遠くのベンチに座っている男の子が2人いたけど、ちゃんと聞いててつぶやくもしていた。

その読み聞かせが実は作家のミニレッスンにつながっていて、こういうやり方もあるのかと思いました。

ミニレッスンは、「書き出しの工夫」で、何冊かの絵本の書き出しを紹介していた。

その読み聞かせによって、子供たちから「えっ?」って大きなつぶやきが生まれていました。

その頃になると、後ろにいていた子たちはいつのまにか前にいました。

ひたすら書く時間は短かったけど、共有の時間では、みんなが発表者に耳を傾けていて、付箋でフィードバックを渡していた。

自分も西多摩PACEの作家の時間の講座を受けてから、作家の時間を始めています。

子どもたちは、作家の時間が大好きで、大学ノート1ページびっしり書く子でてきました。

付箋でフィードバックをすることはしていなかったので、さっそくやってみようと思います。




2時間目は体育で、運動会でした表現を保護者に発表する内容

エイサーは、4年生ぐらいがするイメージだったけど、2年生でもできるんだと概念が崩れた感じです。

エイサーをするにあたって、どんなプロセスがあったのかお聞きしたいです。




3、4時間目は図工で、「ねぎをかこう」

ここでも絵本『っぽい』を読み聞かせ

きれいに描くんじゃなくて、感じたままに描くことが大事だということを子供たちに伝えていた。

KAIさんが、「上手にできるってそんなに大切?」って問いを投げかけていた。

ここにKAIさんの考えがあるんだと思う。

松本キミ子さんのやり方で描き方の指導が始まりました。

松本キミ子さんのことは、その時初めて知ったので、なんで松本キミ子さんの手法を使っているのかお聞きしたいです。

前回の空の絵も松本キミ子さんの手法ですか?




5時間目は、道徳でPA

進化じゃんけんをしてから、パタパタをやる流れ

まずフルバリューの5つの約束を確認して、進化じゃんけんをスタート

KAIさんも一緒に参加して、特に声もかけず、一緒に楽しんでいた


パタパタ1回目が終わると、目標設定をする

目標設定のためのアイデアを出して、どんどんタイムが速くなって、子どもたちの歓声と保護者の拍手がありました

子どものアイデアがある度に、KAIさんが「みんなどうですか?」と子ども言わせて合意形成をとらせていた。

ここをKAIさんは大切にしていたのかもしれないと思いました。

あと、ある子どものアイデアが賛成されなかったとき、KAIさんが、「やってみないと分からないから、1回やってみない?やってみないと分からないことは世の中にたくさんあるよ」と言っていて、これもPAから生まれるものだと思いました。

やってみて、やりにくい結果になっても、「やりにくいことが分かっても進歩だよ。」と言葉をかけていた。

チャレンジとチャレンジの間にガヤガヤすることもあったけど、子どもたちで静かにすることができていた。

チャレンジする前にアイデアやフルバリューの確認をしていて、KAIさんの介入は多いと思いました。

アクティビティが終わって、みんなでやるときに大事にすることを発表。

ホワイトボードに書いて一般化して授業は終わり

大人を対象にKAIさんがファシリテーターとなってPAをする時は、ほとんど声をかけることはないけど、低学年の子どもでは、合意形成やアイデアの確認などでたくさん声をかけていました。

現時点では、ティーチングの部分が多いからだと思う。

これから子どもたちはどんな成長をしていくのか楽しみです。

質問ですが、これまでPAはどのように進めてきたのですか?低学年なので高学年の時と違うアプローチなのか知りたいです。




全体的に低学年担任になったKAIさんは、声が少し大きいな〜と感じました。気のせいだったらすみません。

自分も今年度は2年生の担任なので、作家の時間やPAでたくさんヒントをもらいました。

また学校公開がある時は参加したいと思います。ありがとうございました。



*********************************


ではでは例のごとく回答編です。


朝〜1時間目(サークルタイム〜読み聞かせ〜作家の時間)

読み聞かせの本を作家の時間のミニレッスンで使うことはよくあります。

一石二鳥!!

子どもたちから

「えっ?」って言葉が出てきたとき、ほっとしましたよ、ほんと(笑)

その前の問いかけに、まったく???でしたからね。

(「にんげんってたいへんだね」の書き出しの工夫についての問い)

やっぱ、絵本様々ですね。




2時間目(体育)

「ミルクムナリ」を2年生でやるってすごいでしょ。自慢自慢😄

低学年でよくあるエイサーは、どこかの○育技○に載っているような、それこそ「っぽい」にせものですけど、今回やったのはホンモノですからね。(けど、ミルクムナリも創作エイサーですが)

琉球国祭り太鼓」さんがやっている通りの振り付けです。

私自身は、以前、2年生で一回経験済みです。

高学年では3回やったな。

エイサー、好きなんですよー

先生たちが叩いていた大太鼓は私の私物です。

その他にもパーランクー、締太鼓、三線、チョンダラーの衣装等、全部そろっていますから、運動会でやるようなことがあったらお貸ししますよ。

高学年でやるときには、今回やったパーランクー以外に,大太鼓、締太鼓、空手の組手、チョンダラーの大編成で行います。

運動会ではなく、学習発表会や学芸会でした。

ミルクムナリ以外にも、内地のホンモノのエイサーも数曲入れての演舞になります。

指導しますので、講師に呼んでください。(笑)

子どもたちがノルのは、ホンモノだし(動画を見せる)、かっちょいいからです。




3・4時間目(図工)

「上手にできるってそんなに大切?」って言ってたのは、あれは私の言葉じゃなくて、本に書いてあった、ピーター・レイノルズさんの言葉です。

でも、気持ちは一緒です。

この時期の子どもたちは、まだカタログ期まっさかりの子が多いです。

空には雲とお日様、家には窓とドア、庭にはお花、人は地面の上に立ち、こっちを見ています。

この時期はまだ「見えているように描く」ことはあまりできません。

「知っている通りに描く」時期です。

知るためには感じることです。

持って、いじって、におって、むいて、虫が出てきて、根っこに触って…

で、へー、ねぎってこんななんだと「認知」すると、その通りに描けます。

以前、ニワトリの絵を描いた時、事前に何もしないでニワトリの絵を描いてもらったら、それはそれはかわいいい、イラスト集から飛び出してきたようなニワトリを描く子が多数でした。

中には、足が4本ある絵を描いた子もいました。

想像できるでしょ?

で、教室に鶏(チャボ)持ってきて、おっ放す(笑)

ギャーギャー言いながら逃げ回る子、恐る恐る触る子、抱っこする子、羽をなでる子、出るわけです。

そうやった後に描いた絵は激変するわけです。

鶏の足や嘴なんかすごいわけですよ。

もう、怪獣のようになるわけ。

だって、するどくて、固くて、痛いんだもの。

羽も一枚一枚丁寧に描いていくわけです。

それは「感じて」「知った」からです。

そして、鶏ってこうなんだと「認知」したからです。

「っぽい」絵になる。

キミ子方式については、まっちゃんへの回答を参考にしてください。

「空を描く」も、キミ子方式です。



5時間目(道徳)

みんなで合意形成をとること、大事ですよね〜

一年間での子どもたちの「体験的な学び」ってすごいなぁと思います。

意識を変えるのは、子どもたちにとっても難しいみたい。


介入は多いですね〜

でも、この時期は高学年でもあんな感じです。

まだ2ヶ月ですから。

でも、ティーチングではないと思いますよ。



アプローチは高学年や大人と一緒です。

でも、行っているアクティビティが違います。

身体的なもの、認知的なものが違いますので。



私も声が少し大きいと思います。

怒ることも多いですし。

昨年度6年生担任のときは、1回も怒らなかったんじゃないかと思うくらい記憶にない。



ありがとうございました。

2016-07-04

学校公開参観記

続きましては、まっちゃんです。


*******************************

KAIさん、今日はありがとうございました。

感想やら感じたことやらです。



「作家の時間」

最初の本、初めて知りました。

結構長いので、途中から飽きちゃう(?)子もいるのではないかと思うんです。

“書き出しの工夫”のミニレッスン、今日紹介された中で僕だったら「おならばんざい」を選んじゃうかなと。

「これにしよう」っていう決めてみたいのはあるんですか?

今日だったら「にんげんってたいへんだね」にしよう、みたいな。

時間中はやっぱり、“書かない子”にどう接したらいいかなって僕は悩むんですが、例えば今日だったら男の子三人は何やらしゃべってました。

あの子たち(今までの作家の時間の様子がわからないのですが)みたいな子への声かけっていうか、アプローチの仕方がわからないんですよね。

たまたまその時間には書きたくないだけなのかもしれないし…。

最後の、作家のいすに座る子は、順番が決まってるのですか?

「次回は○○です」って予告してたみたいですが、どんな順番ですか?




「図工」

キミコ方式でした?

勝手なイメージですが、KAIさんと○○方式って結びつかなかったので、ちょいびっくりしました。

床で絵の具やら習字やらやる場合、“まず新聞紙を敷きましょう”っていうイメージだったんですが、確かに必要ないですね。

こぼしたら拭けばいいんですもんね。

あの時間内に収まっちゃって、またびっくりです。

最初の「っぽい」の読み聞かせが効果的だったなぁと思いました。

子供たち、最後まで「ねぎ“っぽい”でしょ?」って言ってましたから。




「PA」

進化じゃんけん。

トコトンやるんだぁ〜っていう印象です。

あれって、最初にあがっちゃった子って、ずっとヒマじゃないですか。

案の定、だんだんダラダラになってくるわけですが、最後の4人くらいになるまでずっとやる。

僕なんかだと、「あ、みんな飽きてきたかな」って焦っちゃって、もっと早い段階で「はい、じゃあそこまで〜」って言っちゃうんですよね。


パタパタ。僕もついこの前クラスでやったんです。

最初の何回目かで、すげ〜記録が出て「おお!」ってなる。

でも、そこからだんだん低迷していき、子供たちにも「もう無理っしょ」みたいな空気が流れ…。

最後に「みんなでひとつのことをやるには」ってことで、WBに大切なことを書き出しました。

あれは、今後ずっと教室に置いておくのですか?

次に同じようなPAを行うときに「こんなことが大事だったよね」みたいに使うんでしょうか。

そして、さらにそのときのふり返りで、つけたしがあったりしていく感じなんでしょうか。





全体的に。

タクヤとかまこっちゃんとも話していたんですが、「KAIさんが(子供を)“注意する”場面ってほとんどないね」って思いました。

僕のとこだったら「何で先生は注意しないんですか?」ってすぐ“ご意見”くるなと。

説明する前に「はい、こちらを向きましょう。静かにしましょう。」みたいなものはないじゃないですか(ま、僕もないけど)。

「聞いてる子が聞いてればいい」というスタンスなのか、「聞いてないようで聞いてるから」というスタンスなのか、はたまた全く別の考えなのかなって思いました。

僕のとこの3年生は「聞いてるようで聞いてない」が多いですけど。

でも、KAIさんの低学年、楽しかったです。

また見に行きたいです。




実は今日は信頼ベースの日だったんですが、なんとなく頭が疲れていてやめちゃったんです。

で、「あ、確か栄の公開」って思って行った次第です。

6年の子たちの自主学習ノートも見れて、なかなか有意義に過ごせました。

ありがとうございました。


************************************

ありがとうございました。

では、いくつかの質問に回答していきますね。



「作家の時間」

「にんげんってたいへんだね」と他の2冊は、前日図書室で1時間以上書けて選書していました。

書き出しの工夫に合う絵本探しです。

その中で、「にんげんってたいへんだね」を選んだのは、毎朝の読み聞かせと作家の時間のミニレッスンを一緒にしたからです。

朝の読み聞かせには、「にんげんってたいへんだね」が一番いいと思ったからです。

朝から笑えるし、ほんわかムードになれるし。

他の2冊は、おならのほうは、ちょっと文章的に残念なのと、「まいごみたい」の書き出しのほうの絵本は、暗い(笑)し、内容的にありきたりすぎでつまらない。

2冊とも、書き出しの部分だけを使ったミニレッスン用です。

(でも、結局2冊とも後日読みました。問いを考えれば対話型でなかなか使えました)


書いていない子についてはまこっちゃんへの回答に書いた通りです。

ちなみに、あの3人の子は、よく書く子です。

まっちゃんがフィードバックで名前を出した子は、その中でもかなりのセンスの持ち主です。

出版作品数もとても多い子です。

今は、共同作品にはまっているので、あんな感じです。楽しそうです。

作家の椅子に座る子は、順番が決まっています。

今、予約ナンバー10番くらいまで埋まっています。

順番は、「やりたい!」って私のところに言いにきた順番です。

一番最初の子だけ、私から「やってみない?」と声をかけました。




「図工」

松本キミ子さんの描画法は、以前低学年を受け持っていた時と、1年間だけ図工専科のない5年生を受け持っていた時にさんざんやり尽くしました。

私、昔、仮説実験授業に傾いていた時期があったので。

キミ子方式以外にも、「酒井式」「前田式」など、さんざんっぱらやりました。

久々低学年で、楽しめそうです。

あの時間に収まるのがすごいですよね。

自分でもびっくり😄

読み聞かせもしてたのに。

でも、あの読み聞かせがよかったんではないかとひそかに思っています。




PA

進化じゃんけんについてはまこっちゃんへの回答の通りです。

パタパタはおもしろかったですね〜

子どもたちの行動や言葉を観察していると、様々なことが分かりますね。

なかなか刺激的な時間でした。

あの対立は鳥肌ものでした。

このことはまた別ブログで書きます。

「大切にしたいこと」は残しておきます。

次のイニシアティブの時に思い起こして、さらに活用していきます。

あの中にも、けっこう鳥肌ものがあるんですよねぇ。。。

いやー、すごかったですね。



「全体的に」

まっちゃんも注意とか言わないじゃん(笑)

どういうふうに考えているかは、まこっちゃんへの回答の通りです。



ということで、またまたのフィードバックがありましたらよろしくお願いします。

2016-07-03

学校公開参観記

5月25日(土)は今年度最初の学校公開でした。

この日は記念すべき日となりました。

なんと!全員の保護者が参観に来てくれました。

今まで、学校で常に最下位の参観者数だったのがうそのようです(笑)

あるときは、一桁、あるときは、保護者以外の他校の参観者のほうが多いときもあったのに!



とまぁ、それだけ関心が高かったということでしょうか。

「変なことやってそうだから心配だ…」ということもあったのでしょう。

今回も、そんな変な授業に何名かの参観者が来てくれたので、

ありがたいフィードバックをいただきました。

感想と質問に対して、さらに自分の考えを整理すると同時に、

また新たなフィードバックをいただけたらと思います。

よろしくお願いします。



ではまず、まこっちゃんです。

*********************************

甲斐崎学級の公開日参観

今日は、自分のクラスの作家の時間、なんとなく回っているようだし、子どもたちも楽しそうだし、でもどうなんだろう、まだ見えていないこと、そして自分でもうっすらと課題に感んじていることをしっかり考えてみたいと思い、KAIのクラスを参観しました。


事前の見てきたいことリスト

.ンファランスの様子

一人一人の見取り

KAIの立ち位置

せ劼匹發陵融

ゥ轡好謄爐旅夫。手立て

作家の椅子の時間

Г海譴泙任離潺縫譽奪好鵑砲弔い

その他、子供同士のつながり、作家以外の授業、5時間目のPAのねらい、KAIと子どもたちの様子

それにそって振り返ってみたいと思います。


.ンファランスの様子

書いている子どもの中を回って、先ほどやったミニレッスンに絡めて「書き出しの工夫をしてみたら」というのだけ聞こえた。

一か所に2〜3分くらいだろうか回る順番とかはとくに決めていないように思えたが、なにかあの子に行こうという時の基準はあるのだろうか。

ちょっと余計なおしゃべりに見える子、消しゴムを投げている子がいてもそこに行ったりはしない。

そのうちにその子たちも、作品のことについて話し始めたり、遊びをやめて熱心に書いたりしていた。

カンファランスの記録のようなものはとっているのだろうか。



一人一人の見取り

これについて具体的に今のクラスでどうされているのか聞いてみたいところだったが、公開日のため話しかけることははばかられた。

以前は進度表のようなものがあり、画鋲を動かす進度表があったが現在はどうしているのだろう。

私は今、だれがどうしているのか正直把握できていない。

作家のノートを回収して見るのがよいのだろうか。

KAIのクラスの子のノートに赤丸があるのが見えた。あれはなんなのだろう。

ノートチェック、そしてコメントなどもしているのだろうか。



KAIの立ち位置

小さな声で回っている。

ミニレッスンの時はベンチに座っていて、立っていない。

一斉授業のような、先生が黒板の前でパフォーマンスしているような感じではなく、全体の一部のような感じで。

これは、昼食を食べに行った時もまっちゃんやタクヤと話していたのだが、あまり注意の言葉を子どもにかけていることがない。

作家の時間でも、図工でも、PAでも。

例えば、「静かにしなさい。」ではなく「しゃべっていい?」と子どもたちに問う。

「やめなさい。」ではなく「こういうのやめない?」と子どもたちにに問う。

PAでも、子どもたちを待つ。私ならどうするか、もっと焦って声かけてしまうだろう。

また、指示の出し方としてよく言われるきちんと子どもたち全員が静かになってから次の指示を出すという感じではなく、もしかして聞いていない子もいるのでは?というかんじ。

しかし、子どもたちはしっかりとKAIの言葉をキャッチしていて行動する。

ちょっと不思議に感じるとともに、自然だなあと思った。

PA「進化じゃんけん」ではKAIは子供達と一緒に楽しんで参加していた。その楽しさは自然なのかわざとなのかわからない。

進化じゃんけんはだんだん長丁場になり、はじめに人間に進化した子たちは少し冷めた表情。

そんな時私なら頃合いを見て途中で切り上げてしまうだろうなと思いながら見ていた。

KAIはなかなか切り上げない。それにもなにか意図があるのだろうか。

そしてパタパタ

低学年、土曜日の5時間目ということもあってか、パタパタの時に座っている子が何人も寝っころがり始め、しまいにはある子が「昼寝したい〜」「のんびりしたいよ」と言い出す。

親も見ている。

「ちゃんとやって」という子もいる一方でダラダラ組の勢いはすごくなっていく。

KAIは黙ってそこにいる。


せ劼匹發陵融

ミニレッスンなどの時、「集まって」と声はかけているが、列になったりすることはなく、わりと好きに座っている。

KAIのすぐ近くにいる子、中間層、そしてその外側、そしてまたその外側と何段階かに分かれている。

最後列はよく言われる聞く態度ではない。

無意識に寝っ転がっている子も。

しかし、ミニレッスンで話していることをキャッチして考えていることがなんとなくわかる。

聞くというのは、相手に対する態度面で評価しがちだか、どうやらそうではないようだということが、KAIのクラスのを見ているとわかる。

読み聞かせで一番後ろにいる子たちが、「ねぎを運んで」に反応したり、PAでもよく発言をしていた。


ゥ轡好謄爐旅夫、手立て

作家の時間の共有の時間で、全員が作家の椅子に座った子にファンレターを書いてその場で渡していた。

自分の教室では最近挙手によるフィードバックになっていて、アドバイスのようなことが続くとあまりよい雰囲気にならないことがあった。

付箋に書く時の言葉についてもミニレッスンが必要だと再確認できた。


作家の椅子(共有)

どのような椅子なのか興味があったのだが、KAIの座る教員用の椅子


Г海譴泙任離潺縫譽奪好

これについてはFacebookなどでも公開されているが、いろいろ聞いてみたかった。



┐修梁

保護者会も廊下からのぞき聞き。

作家の時間について丁寧にその価値を説明していた。

作家の時間をやるとなると、ここまで保護者の理解を得るためにしなければならないのかと正直思った。

私にはできるだろうか。

国語の学習指導要領の内容と照らし合わせ必要なことをやっているということを伝えなければならない。

今なら頑張ればできそう、でも、何年か前なら無理だっただろうなと思う。




何年か前にも参観させていただきましたが、その時とは違う思いがありました。

一日中見ていてもドキドキして目が離せない

そんな一日でした。

今日は東京都の教職員センターで書くことの研修に行きましたが、そこでもミニレッスンのヒントを得ることができました。

もうすぐ保護者会です。

なぜやるのか、しっかりと自分の言葉で伝えたいと思います。

ありがとうございました。


*********************************

ありがとうございました。

では、いくつかの質問に答えていきますね。


.ンファランス

回る順番は決めてません。

なんとなくです。

1週間のうちにすべての子にやろうとは思っていますが、特に記録を取ることもありません。

でも、記録を取ることをおススメします。

無理のない範囲で。

「書いている子」のところにいきたいので、書いていない子のことはあまり気にしていません。

そのうち書き始めると思いますのでそのときに行けたら行きます。



一人一人の見取り

上にも書いたように、記録は取っていません。

コルクボードの進度表は、前回の高学年のときから使っていません。

書き出すと、もうどうでもよくなります。

先生も子どもも。

だれがどうしているのか、私も把握していません。

提出された清書原稿を読むくらいです。

やはり、カンファランスをこまめにやることだと思います。

ノートの赤丸は知りませんねぇ。

私はそんなものつけません。

赤ペンも使いません。

ノートの右側に書き込むこともありますが、青ボールペンです。

青ペンが好きなんです。

ノートの回収は、学期末にいつもやっています。

清書されていない下書きが山のようにある子もいますから。



KAIの立ち位置

問い掛けは重要。

考える余地を与えるということと、最終的には学習者の自己判断、自己決定を促す意味で。

話す時には、ちゃんと聞く用意ができている子が損をしないようにしています。

授業の開始も、「はじめるよー」と言って、はじめる用意ができた子が「待つ」時間がないようにしています。

この子たちを「冷やす」ことをしてはダメです。

ここから崩れていきますから。

「ぼくたちはちゃんとやってるのに…」って。

それなりに時間がかかる子もいますが、一人一人切り替えにはかかる時間が違うのでしょうがないですよね。

その子のペースで。

でも、場を乱す行為は許しません(笑)

よく見ているとわかったと思いますが、始まりに追いついていない子や、話を聞いていない子、活動をちゃんとやっていない子たちを見ていると、ちゃんとやっている子の邪魔をしている子はいなかったでしょ?

さらには、そういう子を「注意」する他の子どもの声がなかったのに気付きました?

これが「自然な感じ」がする原因だと思います。

この、「注意する声」がないのが今のクラスをすごくよく表しています。

これは、前の高学年のときもそうだったなぁ。


アイスブレーキングは一緒にやっちゃいますね。

これは大人の研修でも一緒。

特に、進化じゃんけんは私、大好きなので😄

ゴリラまでいって負けちゃうのって、自分がやってても、子どもがやってても超笑える。

先に人間に上がっちゃった子も、見ているだけで楽しめるし。

なんで途中でやめないで最後までやるかというと、子どもが最後までやりたいというからです。

今度やる時に聞いてみるといいですよ。

絶対、「最後までやる!」って言いますから。


パタパタ、おもしろかったですねぇ。

黙って座ってたからあんなことが起こったんですね。

パタパタで起こったことは、もう自分にとって鳥肌ものの出来事だったので、別にブログに書き込みたいと思います。

しばらくお待ちください。

ちなみに、子どもたちは、1年生のときに、パタパタやっています。



せ劼匹發陵融

うん、そんな感じです。



ゥ轡好謄爐旅夫、手立て

作家の椅子

作家の椅子は、私の椅子です。

でも、作家の時間だけは「作家の椅子」です。

子どもたちは作家の椅子での共有の時間のことを、「作家大先生」の時間と呼んでいます。

私が、「今日の作家大先生は○○先生です〜」と言っちゃうからです(笑)

やる前に、作家大先生に、「何を書いてもらいたい?」って聞きます。

感想やアドバイス、このあとどう続けたらいいか、題名などなど。

聞いていた全員がその作品に関わることが大事です。

それでこそ「共有の時間」です。

でも、高学年では、後半はやってませんでした。

やっぱ、時間の問題は大きい。

付箋に書いてある言葉は、まだまだアドバイスにはなっていません。

感想も、「おもしろかった」「楽しかった」レベルのものがほとんどです。

でも、全員が関わること、関心をもつこと、作家先生と作品を大切にすることが大事です。



Г海譴泙任離潺縫譽奪好

これは、一学期分をちゃんとまとめて、次回の西多摩PACEで報告します。

文書資料にしますので、参考にしてください。

今回はかなりまじめにやった(笑)



┐修梁

保護者会ではしっかりと目的と、意味と、意義を説明します。

文書でも、出版物の前書きにしっかりと残しておきます。

保護者の理解と協力は、もう何を置いても必須事項です。

一番の読者ですし。

管理職よりまずこっち(笑)

味方になってくれますよ😄



以上、思いつくまま書いてみました。

ありがとうございました。

2016-06-06 ついに出た!


やっと出ましたね。

遅いことで有名な人ではあるけど、

こんなにも空いたのヘルシングでもなかったのではなかろうか。

じっくり読みます。