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もぐらのさんぽ

2017-02-11

3学期学校公開参観記

さらに3人目です。

はる、ありがとう!

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今回は、参観させて頂きありがとうございました。同じ2年生担任として、KAIさんのクラスの雰囲気を感じることができ、自分の気づきにもなりました。いろいろと聞き落とし、見落としありますが私見のフィードバックを送らせて頂きます。



〇朝のサークルタイム前

教室に入る前から子ども達の賑やかな声が印象的でした。入ってみると昔遊びの道具をメインに遊びに興じている。それをぽわ〜っと座って眺めているKAIさん。公園で孫を見ているかのようでした(あくまで私の感覚です。言葉が悪かったらすいません)。

 学年で同じ感じかな〜と、他の2年生のクラスの様子を見てみると朝学習や読み聞かせをしていてしっとりした感じ。学年でやっていることが違い、「自由だな〜」と思いました。



〇朝のサークルタイム

 子ども達が声をかけたりベンチをセットしたりして、始まる雰囲気でサークルに。ここですぐサークルになれるので、ベンチはいいなーと。私のクラスは椅子をどかしてわらわらと集まりおしゃべりしながらも集まるので、まあ時間がかかる。これだけスムーズにサークルになれたら、さらに話し合う場の設定も増えていいなと思いました。机の配置も両サイドに2つの川があり、中央にサークルベンチが設置してあるのが簡単に集まれるのかも。早速、机を寄せるときは左右に移動してみようと思いました。


 「今日は好きな色です」でスタートし、「黄色」「青」と色だけいう子が多かったですが、理由をつけたり、たくさん言ったりする子もいて、自由に言っても大丈夫な関係性がわかりました。うちのクラスでやったら、「1つだろ」とか咎める子が出てきそう。

 サークルの流れから自然にKAIさんの読み聞かせスタート。サークルタイムでミニレッスンが始まったのかと思いました。1時間目への切れ目がない。



○1時間目 作家の時間

 ほとんどの子が机で書いていて、うちのクラスとは違うなーという印象。うちのクラスは、まだ好きな子同士で書きたいのか、やたらと移動している。KAIさんのクラスはほぼ自分の席。声の大きさはあまり大差ないかもしれない。でもうちのクラスは時々「ぎゃはは」と大声を出すけど、そんな様子はなかった。ペアで1つの作品を書いている子達がいて清書の1枚目と2枚目を分けて書いていた。そういうのも有りなんだな、と。KAIさんは書いている子に入って付箋を渡していた。あの付箋にはどんなことを書いているのですか。作家の椅子で読んだ子は、これまた長編。普段からあれくらいですか。



○2時間目 算数

 開始は九九の百マス計算5分。大人参加型で、子ども達が自分の親に「やってやって!」と言っているのがおもしろい。黒板上部にある液晶TVにiphoneのタイマーが表示されて時間を共有できるのもいいなーと。終わった後で親子で「何点?」とできる場もいい雰囲気でした。あとKAIさんが誰かチャレンジャーを募って丸付けしているのも特別感があって子どもものるな〜と思いました。

 さらに授業は1m定規の読み方から始まって教科書で練習し、その後は自由に教室のものを定規で測ろうとなりました。手始めにベンチや黒板、TVを測る子、KAIさんの身長を測る子、さらに天井までの高さ、教室の幅、廊下の長さまで測る子達もいて、発想がすごいなと感じました。試しに私のクラスでも一人一本持ってやりましたが黒板やロッカー、教師の机、壁くらいでした。促してようやく天井を測る。この差は、やはり自由度の差か。私は怪我させないように管理しすぎているかもしれない、と気づきました。でも、ベンチにガンガン立って測ったり、休み時間でもベンチに立って遊んでいる様子は危ないなと感じました。ベンチの安全性について管理職から何か言われたりはしないのでしょうか。また、ベンチの使い方についてKAIさんから子どもに何かお話しているのでしょうか。




○3時間目 道徳

 お家で生き物飼っている人は?から始まり、教室では何がいる?なんで飼ってるの?の問いかけ。子どもから「命を大事にするから」と出ると、「もうこの授業終わりだね(笑)」とKAIさん。それだけ、生き物を大事にする場面があったんだなと感じました。

 蜘蛛の巣にかかった蝶を助けるか、そのままにするか聴くと、最初は一人だけがそのままにする。その一人の子は自信を持って自分の主張を言えていることに驚き。一人だけの場合、大体が萎縮してしまいそうだが自分の意見を堂々と言えている。普段の話し合いで一人の意見が尊重されているから言えるのかな。お互いの意見を言ったところでベンチでサークルになり近くの人とおしゃべり。違う隣になってまたおしゃべり。こういうときもベンチだとスムーズ。3回くらい繰り返したところでKAIさんとのロールプレイ。KAIさんは結構言い負かす感じでズバズバ言っているのが印象的でした。最後にもう一度、蝶を助けるか、そのままにするか聴くと半々くらいに。さっき一人だった子はとても嬉しそう。




○4時間目 道徳(PA

 たまご星人救出大作戦(洪水編)はピンポン球をたまご星人に見立てて、これから来る洪水のためにできるだけ高いところに避難させるよう依頼された設定。材料を渡されて、グループで思うがままに高くなるものを作ることに。できる所はスムーズに試行錯誤しながら進んでいたけど、女の子が泣く班もいて、どうなるのかな〜と見ていたらKAIさんもそれほど深くは関わらない(私が見落としていたかもしれませんが、ほとんど声をかけずに見守っている様子)。何が原因だったのかは遠くて分かりませんでしたが、同じ班の男の子が話しかけてもやる気配なし。時間が来て案の定、完成せず。

 

 振り返りでは、自分が何をやっていたか、課題を達成するための役割を考えて、その後は友達がやっていたことを全体で共有。出た意見が少ないのでもう少しおしゃべり(1分)。振り返りの時間がとても多いなと感じました。私はこの辺りが弱く、あまり振り返りとしての振り返りができていないと気づきました。




午後は用事があって、ここで失礼させていただきました。私がまだまだ至らないところに気づくことができ、フィードバックを書きながら自分のクラスへのフィードバックにもなりました。今回はどうもありがとうございました。

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こちらこそありがとうございました。

質問への回答は、3にんまとめて必ずやるので、気長に待っててください😄

2017-02-07

3学期学校公開参観記

一人目への回答もすんでいないのに、二人目です。

とりむぅ、ありがとうー!!

なんだか、二人とも似通った質問なので、二度手間を省くためにまとめて答えますね。

でも、まだ時間がなくて答えられないけど…。

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学校公開にお邪魔させていただきありがとうございました。去年の6年生に引き続き、とても勉強になりました。5月にも伺って、5月と1月とで比べてみたかったと後悔・・・

あまり、まとまっていませんが、感じたこと、考えたことを書きます。感想、質問、ごやごちゃです。すみません。



教室の様子

・教室に入ってまず感じたのは、いろいろな物があるな〜ってことです。自分が見てきた教室の数は少ないですが、その中ではダントツに物が多いです。(本は去年より減っている気がしました。)こまやダルマ落とし、カルタ・・・など、遊び道具がたくさんあって、子供たちが自由にそれらを使って遊んでいました。室内で遊ぶ際に選択肢が多いためか、他のクラスにくらべて休み時間も教室にいる子が多い気がしました。他にも本を読んだり、自学ノート?(算数の計算をたくさん書いている子)を書く子がいて、こうやって、子供たちが自分のしたいことを選択できる環境っていいなと感じました。気持ちが楽というか、居やすそうなクラスというのが印象です。教室の真ん中にスペースがあるっていいですね!子供たちが自然と集まれますし、教室を広く使えます。

●机は窓側に4人グループが3つ、廊下側に8人、7人グループがそれぞれ1つずつという配置でしたが、あれは子供たちが決めているのですか?2年生は他のクラスもグループ型に机を配置していたので、学年で統一されているのでしょうか?

●教室に置く本はどのように選んでいるのですか?



○サークルタイム〜1時間目の作家の時間

・40分ごろになると、「もう40分だよ」という声が周りから聞こえてきて、45分ごろに日直の声かけでみんながベンチに集まりました。好きな色というテーマでそばの人と話すことから始まり、朝から無理なく、ゆっくりとスタートする感じ。朝から歌ったり、走ったりする学校もあるけど、自分ならちょっとしんどいなと感じます。だから、こういう1日のスタートって素敵です。

●サークルタイムは毎回あの流れなのでしょうか。話すテーマは日直が決めるのですか?


読み聞かせから、そのまま作家の時間に入りました。読み聞かせでは、考える時間や対話をはさみながら進めていました。後ろの方に一人で座っていた子が他の子に誘われて自然と輪の中へ入っていく様子や、ザワザワしていると思った子たちがしばらくして絵本に集中しているという姿が印象的でした。無理のない感じ。

●今回のような対話をはさみながらの読み聞かせはよくやるのでしょうか。自分はこういう形式の読み聞かせは初めてです。今回は、ミニレッスンも兼ねていたからでしょうか?以前、実習で読み聞かせをする時に、話の途中で止めて内容にについて考えさせるか、最後まで読み切り、感想を共有するか迷いました。結局、絵本はそれでひとつで作品なのかなと思い、読みきってから対話活動をいれました。読み聞かせに対するKAIのこだわりとかってありますか?自分は絵本や読み聞かせ大好きなので、ぜひとも聞きたいです。


・作家の時間の作業では、一人でやっている子と共同でやっている子たちがいました。共同で作業している子たちが多いせいか、関係ないおしゃべりや遊びをしている子が多い気がします。でもその子たちに声をかけすぎても、先生が見ているから書くという構図になってしまいます。

●そういった子たちに対して、KAIはどのように関わっているのですか?



○2時間目の算数

・算数の時間、なんだかすごく楽しそうだなと見ていました。定規の説明をして教科書の問題に取り組みましたが、つまずいている子が何人か。そこで、子供に関わる保護者がいて、何やら教えている様子でした。一方で少し離れたグループでは子ども同士で教えあっている姿も。一人の子がどんどん教えようとしていたところを、別の子が「ここまで!あとはできるでしょ?」と言っている姿を見てハッとしました。大人が子供を見るときは、どうしても、できないもの、未熟なものとして見てしまいがちです。でも同じ目線の子ども同士だと、互いの力をよく理解していて、程よい手助けができるように感じました。これって日ごろの関係づくりがあるから、互いのことを知っていたり、自然と関わったりできるのだろうなとも思いました。親が子供の勉強を見る機会って、こういう授業参観か家での家庭学習くらい。それもつきっきりで見ているわけではないから、意外と目にする時間って少ないのではないかと思います。親にとって大切な我が子ですが、親自身がその子が持っている力を感じ、任せられるように、家の人とかかわっていく方法を考えたいと思いました。


教室のものの長さを測る際には、KAIの説明の途中から測り始める子たちがたくさんいました。KAIは特に注意することなく、子供たちの意欲もそがれず活動に入っていきました。でも他の先生だったら、説明が終わるまで座ってるように注意する人も多いですよね。そうなるとやっぱり、子供たちの意欲は落ちちゃうんだろうな〜。難しい、、、

●以前、facebookで自立学習を始めたという投稿を見かけたので、気になっていたのですが、今回の単元ではやらないのでしょうか?



○3時間目の道徳

「くものすとちょう」の話で、子供と、参観した大人の選択の違いが面白いなと思いました。どちらが良いというわけではなく、子供は大人より今そのとき自分がどうしたいかという感情をより大切にしているのだと感じました。大人は、いろいろな理由があると思うけれど、そういった素直な気持ちを表現しなくなることが多いです。いろいろなことを知っているからでしょうか。でも、ちょっと寂しい気もします。Bを選んだ大人に、蜘蛛の巣もチョウも触りたくないから、そのままという選択をした方がいたみたいです。僕はそういう考え好きです。こういった、そのときの正直な感情を表現する機会を子供のうちは大切にしたいなと思います。自分は、無理に理屈を教えつけず、子供らしさを大切にできるクラスを作りたい。もっと伸びやかに。



○4時間目の道徳

PAでした。ストーリーがしっかりあって、卵星人を助けなきゃってなりました。廊下側でやっていた2つの班で何かがあったみたい。前の方の班では女の子が一人はずれており、ベンチ付近でやっていた班では男の子がKAIに何か言いにきていました。どうやって関わるのだろうと思って見ていたのですが、しばらくしてから、KAIは前者の班に「(よく聞き取れなかったのですが)グループで取り組むことが課題だから」みたいなことを言っていました。(どのように声をかけていたのか知りたいです。)振り返りのときも沈黙している時間が長く、やはりしばらくしてから声をかけていましたね。自分だったらKAIほど待てずに声をかけてしまいそうです。次回も卵星人の別バージョンをやるとの予告があり、再びチャレンジする機会が示されていました。

●KAIはなぜ課題中、振り返り中あのタイミングで声をかけたのですか?


昼食の時間、その女の子は始め一人でした。ひきずっていたのでしょうか。(途中で抜けてしまったのでその後が分かりません。)ブッククラブでは笑顔だったのですが、何か変化のきっかけがあったのでしょうか。



○読書家の時間〜帰りの時間?

・ブッククラブ。これまたすごい楽しそうでしたね。話し合いで大切にしたいことを話し合ってからのスタートでした。子供たちはこういったグループの活動にとても慣れている様子。今までKAIがどのように授業をしてきたのか見たかったです。時間になっても子供たちは読み続け、終わりの知らせに「え〜」という声も。KAIがそっと班に配布物を配っていくときも、読み続けていましたね!あれは本の力なのか、ブッククラブの力なのか。森絵都さんの本は面白いですからね!


・帰りの時間。あれ?何やってたっけというくらい印象がありません(笑)。気が抜けていたせいかもしれませんが、、、

●2年生では振り返りジャーナルはやってないのですか?



○1日を通して

・当然だと思いますが、2年生になり、KAIが指導したり、注意したりする場面が増えた気がします。それでも「静かに」「早く」と注意する場面ってないことに気付きました。直接言葉にしなくてもそれを、態度で表現している先生っていると思います。そして無意識にコントロールしようとしてしまう。でも、それも感じませんでした。自分はボランティアや実習に行ったときに、「最初に規律をしっかり作るんだよ!」とか「若い先生はなめられやすいからびしっと言うんだよ!」とよく言われます。人として間違っていると思うことや、誰かを傷つけたり、損をさせたりすることに対しては厳しく言うことが必要だとは理解しています。KAIの授業を見ているとその規律やびしっとという言葉が何を表しているのか考えさせられます。


●KAIが算数の授業で定規の使い方を説明しているときや読み聞かせのときにざわつくのには注意をせず、PAの振り返りでざわついていたときには声をかけていたのは、どういう違いがありますか?学びたい子が損をしているというときには、声をかけるのでしょうか?また、KAIは朝の時間、ベンチの上に立つ子(うわばきを履いていたから?)を注意していました。ですが、KAIの方を向いて話しを聞かない子には注意しません。先生によっては、話を聞くときは話す人の方をむいて聞くというのは、靴をはいたまま椅子の上に立たないというのと、同じように当たり前のこととして注意すると思います。KAIはどういう基準をもっているのか気になりました。


・KAIは褒めるということもあまりしませんね。褒めることも叱ることも少ない。


・子供たちが普段とるノートは教師の板書の写しでしかないのだなーと思いました。ただのメモに近い感じでしょうか。KAIはほとんど板書をしないので、子供たちがそれを写すという思考停止の状態がなく、急いで写さなきゃというストレスもなさそうでした。その分書くときは作家の時間や読書家の時間のように自分の頭で考えて書く時間。


・1日の中で、作家の時間で自分の頭で考えて書き、道徳で答えのない問いを考え、PAで振り返りをし、午後はブッククラブをする。本当に2年生かよ!って思いました。ここまでできるんですね。

●これだけのことをやって、2年生でも負担にはならないのでしょうか?KAIのクラスではこうでも、他の場では与えられることの方が多い子たちだと思います。疲れたりしないのでしょうか?



●ふと思い出したのですが、西多摩PACEにあすこまさんがいらっしゃったときに、アトウェルの学校では、教室というコミュニティーが芸術を核としてつながっているといっていました。KAIの担任する教室では、子供たちや先生は何を核としてつながっているのでしょうか?


●KAIが考える公立の小学校だからこそできること、可能性って何かありますか。


・森のようちえんやキャンプのボランティアをやっていると、子供たちのリズムって本当にそれぞれなんだなと感じます。自然の中で本当にのびのびしていて。じゃあ、子供たちが1日のほとんどを過ごす教室の中では、どうなんだろうって考えるんです。公教育だから、決められたことは身に着けさせないといけないし、誰かと協同する必要もあります。でも、その中でも、もっと伸びやかに学べるじゃないかなって思います。子供たちがもっている創造力、忍耐力、好奇心、感性・・・。それらをありのままに、表現できるようにしたい。具体的に言葉にできませんがKAIのクラスにはそのエッセンスがたくさんある気がしています。自分もこれから学校教育の現場に入り、模索していきます。


また勉強させてください。

なんだか質問ばかりになってしまいましたが、よろしくお願いします。

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ありがとうございました。

私自身、とっても考えさせられるフィードバックでした。

私は何を核にしているんだろう。

自分の中にはあるけど、子どもとの関係性の中での「核」って、改めて考えてみると、なんだかぶれぶれかも…。

うーん、ありがとう。

2017-02-01

3学期学校公開参観記

ブログの記事がこればっかりだなぁ。。。

人に書いてもらって、回していこう(笑)



3学期、9ヶ月たった今現在のクラスの様子です。

でも、自分の中ではちょっと停滞気味😔

子どもはそんなことはないと思うんですけどね。

先生って、時々そんな感情に支配されて、落ち込んじゃう時ってありますよね。

ではでは、一人目のフィードバッカーです、

小林直樹さん、ありがとうございます。


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●事実感じたこと ☆生かしたいこと ?疑問 でまとめています。


8:00〜8:45 朝の時間 朝学習

教室に入ってみると、ゆったりとした雰囲気が流れている。大きな声で挨拶されるわけでもなく、ニッコリとした表情で、「先生のお友達?」と声をかけられる。すごく自然でほっこりする。


☆◯◯県の小学校によっては、子どもが大きな声でお辞儀をして大人に挨拶をする小学校もある。

それはどうなんだろう。どういう姿が自然な姿か考えさせられる。大きな声でお辞儀をして挨拶をされると、

「お、こんなあいさつができてすごいな〜」

って思ってしまうけど、子どもたち無理はしてない?不自然じゃない?って立ち止まって考えられるといいのかな。


●45分までは子供たちそれぞれがそれぞれでいろんなことを楽しんでやっている。カルタ、こま、毛糸、ぼうずめくり、読書など。子供たちがいろんな遊びができるように教室の中には遊ぶものがたくさん置かれている。甲斐崎先生は、読書をしたり添削をしたり。ゆったーりとしてる時間。週暦を見ても、朝読書と朝学習のみ。


☆◯◯の小学校の朝は、月 学級 火 読書 水 音楽集会 木 体育集会 金 読書という感じで朝から忙しいと感じることが多々。子どもたちも忙しそう。子どもたちが遊びたくなるような学びたくなるような教室環境をつくろう。遊び道具が身近にあるのは大切。


? 朝学習 学び・遊びの時間はどんなことをやる時間と子どもたちに伝えているのですか?



1時間目 サークルタイム 作家の時間

●45分ころになると、日直の子を中心に何人かから「もう時間だー」と徐々にサークルベンチに集まってくる。

 ファシリテーターは日直がぬいぐるみをもって。一日中人形を自分の近くに置いていた。

 1 みんなで元気におはようございます。

 2 テーマ「好きな色」近くの人と1分間おしゃべりをしてください。

  「できたらエピソードも言ってください。」と言っていたのが印象的。

   二年生もファシリテーターできるんだぁと感心。

 3 一人ずつぬいぐるみを回しながら好きな色を言う。何人かエピソードを入れている。

 4 終わったところで先生が、今日の予定の確認。

 5 読み聞かせ ミニレッスン 情景描写Δ茲Δ垢鮠椶靴書く「いすがにげた」

   甲斐崎先生の読み聞かせする姿をじーっと見る。気づいたこと

   ・タイトルから予想できることを聞く

   ・1ページごとほほえむ

   ・聞き方は子どもそれぞれ、後ろにいる子どもも。

   ・ページごとにちょっと待つ。続きが気になる感じ。子どものつぶやき。

   ・情景描写のシーンは、二回読む。わかりやすい。

    様子を描いてるけど、空気がわかる。気持ちが伝わってくる。

    おばあさんの気持ちについて近くの人とおしゃべり。

   「おしゃべり」という言葉が何回もでてきた。話してみてって言うよりも「おしゃべり」

    って言われた方が話したい!って思えそう。

   ・最後は「やってみてね。」

 6 作家の時間

   ・みんな思い思いに書いたり、おしゃべりしたり。

   ・作家ノートは消しゴムをつかっていない。

   ・作家の椅子用のふせん

   ・「感想とアドバイスどっち?」この違いも子どもたちは知っている。

    感想…感じたこと アドバイス…もっとこうしたほうがいいこと

   ・作家の椅子で発表してる子の声は小さかったけど、子どもたちはよーく聞いている。ふ

    せんへのコメントもみんな忘れずに書いている。

   ・作家の椅子の予約はWBで。


☆サークルタイムからの読み聞かせ作家の時間への流れがとてもスムーズ。「じょうけいびょうしゃ」という言葉は聞いたことはあったけど、KAIさんのミニレッスンでとてもよくわかった。

 今年特別支援学級でもやってみたけど、「好きなことを好きなように」書いただけ。個別でやることが多く、作家の椅子の時間もうまいこととれず、発表する場もとれず意欲が下がっていった。でも子どもたちも作文を好きになったし作家の時間にはとても魅力を感じる。でもミニレッスンが足りない。知識が足りない。もっと絵本を読んだり、作家の技や表現方法を知りたい…。


? KAIさんは作家の技や表現方法をどのように知りましたか?

  作家の時間がないときにも読み聞かせはしているのですか? 



2時間目 算数 ながさをはかろう

●1 100マスけいさん かけざん

   ・二年生に負ける みんな早い。

   ・タイムに個人差はあったが、みんな静かに待っている。時折うるさくなったところKAIさ

    んが「まだやっている人もいるよ」と声をかける。

 2 1mの定規のミニレッスン

   ・KAIさんが教えたのは、「左端がゼロ。左端を図りたいものにあわせて長さを測ろう。」

   ・一番小さいメモリ、黒い印、赤い印の確認

   ・注意点は「ふりまわさない」

 3 教科書の問題

   ・「アイウエをやってみよう、まわりで答え合わせをしてみてね」と声をかけてスタート

   ・10分くらい経ったあとにじゅんばんに当てて答え合わせ

 4 1m定規でいろんなものを測る

   ・「1mのながさをみつけてみよう。見つかった人はいろんな長さをはかってみよう」と

     スタート。「図ったものはノートに記録しよう」

   ・15分間 教室の中、外にも出てひたすら長さをはかる子どもたち。

 5 測ったものを共有

   ・「なんかあった人〜」

   ・こどもたちは椅子にすわって聞いている子もいれば、立って話を聞く人もいる。

 

☆教科書の内容をそのままやるんだ〜と、そして子どもたちはめちゃくちゃ意欲的に楽しそうにやっているなぁと、学ぼうとする力?がすごく高いなと感心。よく研究授業とかでは、導入部分を変えていたり、流れを変えていたり、どこか心の中で「教科書通りやっても子どもは食いつかない」と思ってるけど、全然そんなことないのかもしれない。教師がいかに授業を進めていくかよりも子どもの学ぼうとする力を育てるかの方が大切なのか。


? 基本的に教科書通りに進めますか?(高学年でも)

  めあてはいつも書きませんか?

  以前Facebookで二年生で自立の学習の時間をはじめたとありましたが、単元によって変えて

  いますか?



3時間目 道徳 くものすとちょう

●1 導入

   ・「お家でなにか飼っている人?」「大切に育てている?」

    「なんで大切に育てているの?」と対話

 2 くものすとちょうを読み聞かせ

 3 ワークシート

   ・「一人で考える。」「頭で考える。」

   ・ABどちらを選んだかを聞くとBが一人のみ、そのほかはA

   ・サークルベンチに出てきて、選んだ理由を近くの人とおしゃべり。

    2回席をかえておしゃべり。

 4 討論

   ・ABの理由を聞き出す。KAIさんはTチャートで整理。理由ができったところでKAIさんが

    読み上げる。

   ・質問を聞き出す。

   ・KAIさんとロールプレイ。

    実際にたけしくんとゆうたくんになりきる。

 5 ふりかえり

   ・となりの人と今の気持ちをおしゃべりしてみて。

   ・席に戻って今の気持ちを書いてみてください。

   ・ABどちらの考えになったか手を上げてもらうと、Bが多くなっていた。


☆道徳については勉強不足すぎる。ロールプレイの手法も初めて知った。ペアトークでものすごく子供達が揺らいだ。サークルベンチの存在がすごく大きい。あれがあることですごくペアトークが有効になる。道徳を学びたい。

 Tチャートを読み上げたところがすごく良かった。もう一度頭の中に入ってくる。

書いたものを読み上げる。実際にやってみよう。


? 基本的に道徳の時間はPAをやっていますか?

 


4時間目 道徳 一人一人を大切に たまご星人 洪水

●1 アクティビティの説明 ファンタジーを大切に。

 2 アクティビティ

  ・男の子が入ってきた男の子に対して「え〜」という声を

    「おかしくないですか?自分が言われたらどんな気持ちになりますか?雰囲気が悪くな

     ります。」とKAIさん。

  ・黒板近くのグループが序盤にトラブル?

    女の子一人が泣いていて、参加しようとしない。

    KAIさんがなにか声をかける。(聞こえなかった)

    男の子たちが女の子に声をかける。→最後の方少し基地づくりをしていた?

 3 ふりかえり

  ・チームで丸くなる。

    何cmの高さにできたということを確認せず、ふりかえりへ。

    「自分は20分間何をしてたか。課題を解決するために自分は何をしたか。

     自分の役割は?」

     →一人で頭の中で考える。

     →順番に話していく。

    「メンバーは20分間何をしてたか。」

     →順番に話していく。

   ・全体で共有

     「何をしていた?」 

     ・手伝ってくれた ・友達がアドバイスをくれた ・教え合っていた

     ・いけんをいってくれた ・さんかしずらそうな子に声をかけていた

     ・時間を見てくれていた ・作戦をいってくれた ・ほかのはんのまねをした

     ・むずかしいところをともだちがやってくれた。

    ・意見が出なくなったところで、「もうちょっとない?」とKAIさんから。

    ・最後KAIさんから特にまとめることもなく終了。


☆振り返りでは、行動に焦点を当てて振り返りをしていた。行動から自らの役割も振り返る感じ。情景描写に似ている感じがした。自分のしたことを振り返ることが、人と関わるときに重要なことだと気づかせてくれる感じ。人ってなにか協力してやるときに、自然に、協力する上で大切なことをやっているのかな。それを気づかせてあげればいいのかな。

 今日実際に特別支援のSSTの中でパタパタをやったときの振り返りで、同じように「したこと」に焦点を当てて話し合ってみると、すごくいい時間になった。

「がんばった。」「仲良くした。」「うまくできない子を責めなかった。」「作戦を立てた。」


 トラブルに対してどのように関わっていけばよいか、すごく考えさせられた。全然進んでいないグループに対して、入ってきた子に「えー」といった子に対して、どうサポートすればいいのか。KAIさんは「えー」といった子に、考えさせながらも厳しく質問を投げかけていた。自分はどうするか。


? PAをしているとき、何を考えながら子どもたちをみていますか?

  ストローや紙コップなどの教材費はどこから出していますか?



 給食 ・みんな好きなようにバラバラに食べている。


☆みんなで丸くなってみんなで一緒に食べようという考えを持つ先生もいる。

 一貫した考えを持つ。なんのために?自分の信念は?



5時間目 国語 読書家の時間

 ●1 ミニレッスン ブッククラブ

    ・話し合い方について 班で大切にしたいことを3つ決める

    ・5分くらい経ったあとに、班ごと発表。

  2 話し合い 15分間

    ・場所づくり 机をどかして、椅子で丸くなる。

    ・話し合う内容はやまほどあるようでこどもたちのおしゃべりはとまらない。

    ・タイマーがなると、「え〜!もうおわり?」という歓声が。

  3 振り返り

    ・最後どうなると思う? 班で3分話し合い。盛り上がる盛り上がる。

    ・机に戻って、振り返り。 今の気持ちを書いてみよう

    ・書き終わった人は読んでいい。チャイムがなってもずーっと読んでいる。

     基本的にチャイムがなってもこどもたちはなにも気にしないで学習を続けている。

 

 ☆ ブッククラブ、すごかった。すごい。やりたい。学びたい。



 ? 教科書の読み物はどう扱っていますか?作家の時間のように読書家の時間の一部として

   取り入れていますか?


 帰りの会 サークルタイム

 ●・用意できた人からかばんを背負ってサークルベンチに

  ・「日月なにをやるか」近くの人とおしゃべり。

  ・さようならのあいさつ


☆全体を通して

 すごくゆったり時がながれている、とても自然な感じ。

 チャイムは関係ない。気にしていない。

 学ぼうとする力が強い。どうやったら力を高められるのか。

 友だちの影響?PAでの学び?KAIさんの雰囲気?

本当に参観させていただきありがとうございました!!

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こちらこそありがとうございました。

編集しているだけで力尽きました。

回答は後日、書いたら再アップします。

2017-01-31

第92回西!多摩PACEのお知らせ

第92回西多摩PACEのお知らせです。

今回は、ライティングワークショップリーディングワークショップのお祭りです。

様々な実践家が、発表してくれます。

特に、「はじめてみた!」という方々が多いので、

これからはじめてみたいなぁとか、やりたいんだけどちょっと躊躇しちゃってる方々には、学び多き時間になると思います。

ぜひご参加いただき、意見交流しましょう!!

詳しい内容と、申し込みは、以下の「こくちーず」からお願いします。

http://kokucheese.com/event/index/450322/

2017-01-04

第91回西多摩PACEのお知らせ

今回は振り返りについて、ガッツリと学び合いましょう。

振り返りトレーニングや、メタリフレクションの実際や、あまりお目にかかれないものも満載です。

ぜひぜひご参会くださいませ(^^)/

申し込みは以下のこくちーずからお願いしますm(_ _)m

http://kokucheese.com/s/event/index/445439/