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もぐらのさんぽ

2016-05-16

第85回西多摩PACEのお知らせ

第85回西多摩PACEのお知らせです。



今回はズバリ!校内研究について考えます。

参加資格は、研究主任、研修担当、またはこれからそんなことやってみたいと思っている人たち。


げんなりするような校内研究が、いまだいろんなところで行われています。

教員の研究って、同じところをぐるぐる回っているような…

そんな気がします。

先生が楽しく学ばなきゃ、子どもに楽しい学びの場を提供できないじゃんね?



子どもの学びを変えたいならば、まずは先生の学びを変えなきゃね。。。

ということで、私の実践と、みなさんの実践と、ごちゃまぜにして、

「学びの場」について考えてみませんか?

出てきそうなキーワードは…

仮説生成型とか、仮説検証型とか、教師教育とか、研究主題とか、協議会の進め方とか、指導案とかOJTとか、評価とか…いろいろ出てきそうで楽しみですね。




小さな部屋なので、18人で締め切りです。

ちょこっとでも光が見えるような研究をイメージできたらいいなと思っています。

よろしくお願いします。



最初、昨年度の研究発表に至るまでの4年間の流れをお話しします。

昨年度の発表会に参加された方は研究紀要を持ってきていただけると話が分かりやすいです。



日時:5月29日(日)

   12:45 受付開始

   13:00 ブリーフィング 目的の共有 

   13:30 KAIの研究主任ヒストリーと、昨年度の研究発表の裏話(笑)

   15:00 休憩

   15:15 ワールドカフェ「理想の校内研究とは?」

   16:15 休憩からそのまんまOST

   17:15 ちょこっとプログラムデザインを考えてみよう!

   18:00 終了予定

持ち物:筆記用具 自校の研究・研修計画案 栄小の研究紀要

会終了後懇親会します

申し込みはこちら☟

http://kokucheese.com/event/index/399124/

2016-04-17

第84回西多摩PACEのお知らせ

第84回西多摩PACEのお知らせです。


4月、新学期が始まりました。

みなさん、どんなスタートを切ったことでしょう。

Facebookにはいろんな教室の「はじまり」が見えて、とてもフレッシュな感じです。

私自身は久々の低学年担任となって、まさにリフレッシュしています。



さて、前々から開催要望の高かったライティングワークショップ体験講座を開催します。

私は「作家の時間」として取り組み始めてはや10年となりました。

今年は低学年ではじめてチャレンジします。

どうなりますやら…楽しみです😄



今回、午前中は、ライティングワークショップに取り組んでいる方の実践報告をしていただき、午後に、参加された方々の体験をと考えています。

報告してくれるのは、

秋吉健司さんと田中光夫さんです。


秋吉健司さんことけんじは、西多摩PACEのコアメンバー、そして昨年度は連続講座ももっていただいた体験学習法実践者のトップクラスの方です。ライティングワークショップもその体験学習法を教科教育に!というアプローチで迫っているトップランナーです。


田中光夫さんことみっちゃんは、マルチに才能を発揮していらっしゃるこれまたトップランナーです。私が実践を始めて1年後にはもうすでに取り組み始めた(同じ学校の同僚だったんです)先駆者的な方です。


午前中はこのお二方の実践にたっぷりと浸っていただき、

午後にはみんなで「作家の時間」を楽しく体験しましょう。

午後の部のファシリテーターは私(KAI)がやります。😄

当日まであまり日がなく申し訳ありません。

たくさんの方々のご参会をお待ちしています。


******************************

第84回西多摩PACE「ライティングワークショップ体験講座」


日時:4月29日(金)

    9:45 受付開始

   10:00 ブリーフィング 甲斐崎博史

   10:10 第1講座 実践報告 ―吉健司さん

   11:10 休憩

   11:20 第2講座 実践報告◆‥鎮羝夫さん

   12:20 質疑

   12:30 昼食 休憩

   13:30 第3講座 ライティングワークショップ体験講座 甲斐崎博史

   17:30 質疑

   17:45 振り返り

   18:00 終了予定

   18:30 懇親会

場 所:狭山市市民交流センター(中央公民館

    午前:第1ホール

    午後:第5学習室

持ち物:筆記用具 ノート 

服 装:今回アクティビティは行いませんので、紋付袴、着流しでもかまいません。

参加費:3000円

※実践されている方々は、出版物や作家ノート等あればお持ちいただいてみんなで見合えればいいなぁと思います。 

たくさんの方々の申し込みをお待ちしています。

 

申し込みは以下の「こくちーず」からお願いします。

http://kokucheese.com/event/index/392557/

2016-04-12

児童がおすすめする児童書

第2弾です。


ZOO〈1〉 (集英社文庫)

ZOO〈1〉 (集英社文庫)

この本の作者、乙一さんにはまる子はたくさんいます。

私はいつもこの1冊を紹介しますが、

ここからどわーっとなだれ込んでいく子が多数(笑)

学校になければ自分で買って読むような子も出てきます。

ホラー作家にしてハートウォーミングな作品が多数の乙一さん、

別名(中田永一)で書いている「百瀬こっちをむいてよ」とか「くちびるに歌を」などは、

高学年女子に人気です。

「ZOO2」の一番最後に載っている4ページくらいの短編を紹介するときに読むといいです。

公園の砂場の中の子どもの手の話です。

こう書くと恐いですけど、

読んでみると、この乙一さんの書き様にびっくりするのは大人も子どもも一緒😄


よく読まれていた乙一作品。

ZOO〈2〉 (集英社文庫)

ZOO〈2〉 (集英社文庫)


夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

乙一さんのデビュー作。

高校生の時に書いたんだよーというと、

作家熱に取り付かれる子も多かったです。

まあ、ホラー作品があふれるんですけどね😄

薄い本なので手に取られやすいです。


きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫)

きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫)

これは不思議な話です。

乙一さんの作品は、この手の不思議で心が温まる作品がよく読まれます。

大きな短編集に収められたいた短編を、

元は大きな短編集に収められたいたものを、

YA用に小冊子に編集し直したものです。

なので、似たような不思議でいてハートウォーミングな話や、

心にグットくる話が数編収められています。


これも上記と同じような本。


暗いところで待ち合わせ

暗いところで待ち合わせ

この本は今までに2人読んだたかな。

読まれてないじゃん! 笑

なかなか取っ付きにくいけど、

2人とも大絶賛していました。

私も超おススメします。



続きまして中田永一名義の本。

といっても全部で3冊しかないけどね。

くちびるに歌を (小学館文庫)

くちびるに歌を (小学館文庫)

百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)

百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)

吉祥寺の朝日奈くん (祥伝社文庫)

吉祥寺の朝日奈くん (祥伝社文庫)

どれも高学年女子には絶賛されます。

3冊目は内容的に、小学生にはちょっと…ってのもありますが、大丈夫!!笑




てな感じで第2弾はまったくの乙一特集になってしまいましたが、

この人の作品は数冊置いておくといいと思います。

短編集も多いので、苦手な子には読みやすいです。

そしてどれもおもしろい。

あと、すごく伏線やら構成やら工夫してあるので、

作家のヒントになるみたいなんです。




ここに紹介したのは大丈夫ですが、

他の作品で、やっぱり何冊かはグロいのもあるので、

ちゃんと中身を確かめてから本棚においてね😄

2016-03-21

児童がおすすめする児童書

頭が痛くなってきたのでちょっと休憩。



リーディングワークショップに取り組み出して6年が経ちました。

6年前、児童書をむさぼるように読みました。

実は火種はそこからさらにさかのぼること5年、今から11年前。

黒木秀子さんの「読書へのアニマシオンの講座」で。



小学生の頃はSFと図鑑ばかり読んでいました。

中学校に入って、すぐに兄の影響や学校の取組で、

ちゃんとした「大人文学」?に入っていっちゃったので、

児童文学」に関してはほとんど読んでいませんでした。

アニマシオンの講座で、「ナルニア国物語」や「モモ」「ゲド戦記」など初めて目に触れました。

恥ずかしながら、それらの本について、当時はまったく知りませんでした。



アニマシオンやライティングワークショップの研究で絵本にも触れ、

その世界に入り込みました。

そして、リーディングワークショップを始めるにあたって、

「現物」が大量に必要になったわけです。

ブックオフを巡り、1000冊以上の本を1年目に集めました。

それはもう手当り次第に。。。

その中からおもしろそうな本をこれも手当り次第に…。



そんなこんなの児童書遍歴です。



でも、ここから大事なこと言うね。

よくこういう感じでおすすめの本を紹介しているHPブログがあるけど、

これからおすすめする本はちょっと違います。

ここにあげるのは、

私がが読ませたい本ではなく、

子どもたちが支持している本です。

子どもたちが読みたい本であり、おススメできる本であるということです。

なので、私の教室にある1600冊の中から、

子どもたちにまったく選書されなかった本は紹介に値しません。

学校の図書室には、「先生が読ませたい本」が山のように購入され、

手に取られずほこりをかぶっています。

毎年図書購入で先生たちに購入したい本を用紙に書いてもらうのですが、

ほとんどの先生(9割以上)はまず書きません。

ここにおいてすでに本による教育的な効果を知らないか期待していないかです。

でも、ほんとのところは、児童書を「知らない」「読んだことがない」からです。

そんな先生たちが、「最近の子は本を読まない、読めない」と言っているのだからこわいです。



書かれる先生の注文を見てみると、

そのほとんどが、「自分が教えたいこと」に関する本です。

そしてそういう本はたいてい小難しくてえらそうで、説教臭いです(笑)

「子どもにはこういう知識が必要だ」って感じです。

「こういう本は読んどかないと社会的常識として将来困る」とかも。

「教科書に出ている作者の本だから」とか。



余計なお世話です。



もうひとつ傾向があって、

それは、「興味付け」のための本を選ぶんですね。

こんな感じで語られます。

「あの子でも、こういう本なら読むだろう」

そして選ばれる本は…

妖怪図鑑」



馬鹿にしてる?




「今、ここ」の、この子ども時代に、

彼らが欲していて、

読めば心揺り動かされ、

ドキドキワクワクし、

心が張り裂けそうで、

握りこぶし握っちゃったりなんかして、

くすっと笑っちゃったりもして、

あこがれたり、

尊敬したり、

生きる勇気をもらったり、

将来の夢になっちゃったり、

急に人に優しくなっちゃったり、(笑)

泣いたり、

そんな本がいいな。




西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

女子にも男子にも人気です。

私もおススメしますが、

これは子どもたちの中で(特に女子)自然と広まって読まれていきます。


ミカ!

ミカ!

これも同様に、自然に広まっていきます。


くちぶえ番長 (新潮文庫)

くちぶえ番長 (新潮文庫)

読まれる頻度でいいったらこっちのほうが上記2冊よりも多いです。

読みやすさがいいのでしょう。

共感できるところも多だろうし。



カラフル (文春文庫)

カラフル (文春文庫)

6年生になって多くの子に読まれるようになりました。

大人の階段登るって感じかな。



ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1)

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1)

このシリーズは、根強い人気があります。

たくさん子に読まれています。



びりっかすの神さま (偕成社文庫)

びりっかすの神さま (偕成社文庫)

上記と同じく岡田淳さんの作品ですが、

岡田さんの作品の中では一番子どもたちに読まれている本です。

「二分間の冒険」でもなく、私の一押しの「竜退治の騎士になる方法」でもなく、

この本が一番読まれています。


ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

5年生の最初の頃はかなりの子が読んでいました。

しかも、繰り返して何回も。

中毒性があるのでしょうか…?

私は2巻の「秘密の部屋」の途中で挫折したのでなんとも分かりません(笑)



ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫)

ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫)

ファンタジー系の中ではハリポタより人気があります。

中毒性はこっちのほうが高いような気がします。

ちょっとグロいのが、厨二病の子どもに受けています。

全12巻読破のコンプリーターが続々と誕生しますよ。




獣の奏者(1) (講談社青い鳥文庫)

獣の奏者(1) (講談社青い鳥文庫)

獣の奏者エリン」というアニメを知っている子はまったくいませんでした(笑)

ということは、この本が支持されているのはまったくもって本の内容の素晴らしさということになります。

私は口酸っぱく「精霊の守り人」をおススメするのですが、

だれも読んでくれません(ブッククラブのたびに紹介するのについに一度も選書されなかった 泣)

獣の奏者のブッククラブはすごいです。

超盛り上がります。

あー、そうそう、ハードカバーもありますが、

本の厚さを見た時点で数m後ずさる子が多数なので、

この絵の「青い鳥文庫」版を必ず用意してください。

4冊に分冊されているのでとっつきやすくて読みやすいです。


ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)

ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)

ブッククラブから多くの子どもに読まれている本です。

この本でのブッククラブは爆発的に盛り上がります。

そして、ここから「ぼくらシリーズ」にはまる男子が数人います。



5年生の最初の頃、まだ本になじめない子がたくさん読んでいました。

これはホラーなんですが、世界で一番読まれている児童向けホラーなんですって(と昔は言われていました)

これ、ドタバタでもないし、スプラッターでもないし、

けっこう文学性が高い、いい文章なんです。

なめちゃいけません。

多くの子に支持されるには、それなりの理由があります。



源平の風 (白狐魔記 1)

源平の風 (白狐魔記 1)

6年生になって、社会で歴史が始まると、

「歴史物が読みたい」という男子が必ず現れます。

そういう子に人気になるのがこのシリーズです。

学習教材として(学習マンガも含めて)伝記物もいろいろ本としては出てますが,

そんな本に子どもが見向きをすると思っているの?

あー、学習マンガより、「信長協奏曲」や「火の鳥」を置いとけばいいと思います。

手塚作品は前の学校ではかなり置いてありました。



のぼうの城

のぼうの城

この本も上記と同様な理由で今までにかなり読まれました。

一番読んでいるのは私ですが(笑)

これは文句なしにおもしろいですよね。



波間のこぶた (角川文庫)

波間のこぶた (角川文庫)

これはクラスの半分くらいの子が読んだんではないだろうか。

文章少ないし。

銀色夏生さんの本は、詩集も含めてそれなりに静かに読まれています。



小学生日記 (角川文庫)

小学生日記 (角川文庫)

これは女子によく読まれました。

共感するところが多いのでしょうね。

同時に、考えることも多いのでしょう。



あー、ここまできて休憩にならないほど疲れてきたので。

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△呂泙燭い弔出ることでしょう。

そして、私が独断と偏見でおススメする児童書もそのうちに…

では事務処理に戻ります。

さようなら〜😔

2016-03-08

西多摩PACEという学びの場

一昨日、昨日と玉川大学で、アウトプットとインプットの両方をやってきました😄

今日は校内研究で来年度のことについてホワイトボードミーティングで話し合いました。



2つの体験から、

西多摩PACEという学びの場はすごいなぁと思います。

みんな、ここに来て、一緒に学ぼうよ。

日本一の学びの場だと思います。



「参加者が創り上げる」

「みんなで新しいものを考える」



「創り出す場」としては日本一だと思います。



今年度は、ナイジェルとけんじの連続ワークショップで、

「PACE」という言葉の意味に一番近づいたワークショップになりました。


子どもを元気づけるアドベンチャープログラムの西多摩版」



まだまだみんなで追究していこうよ。


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