原発再稼働で豊かな電力を取り戻そう！・世界が認めた日本の原発技術・原発建設計画を進める世界各国が日本の技術を待っている！

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原発再稼働で豊かな電力を取り戻そう！



▲空き管に止められた浜岡原発


さて、今日は原発についてですが、いい加減再稼働しましょうよ。
原発を反対する人達の中で、電力が足りているから原発は必要ないなんて馬鹿な事を言っている連中がワンサカいるのだが、電力とは足りていれば良いと言うものではない。
もし仮に、現発電システムが災害などによって故障をしたら、電力供給量がギリギリだった場合そこら辺で停電が起きるのは目に見えている。
そして最近になって笑ってしまうのは、原発はいらないと叫んでいる傍ら、電力会社が電気料金を上げようとすると、それに対し文句を言うのだから、こいつらの頭の中は一体どうなってるのだと思う今日この頃。

原発を止めて火力発電で代替しようとすれば莫大な燃料費がかかるのだから値段が上がるのは当たり前だろう。
かつ太陽光による電力買い取りでバカ高い電力を買わなくてはならないのだから当然だ。
このまま電気料金が上がれば企業は疲弊し海外への進出を余儀なくされるし、そうなれば一般国民にも失業や給与削減などの影響が多く出て来る。
そうなれば日本経済はたちまち立ち行かなくなるだろう。
それだけ電力と言うものは今の我々の生活には欠かせないものなのだ。
反原発を叫ぶ輩は、そうした概念を全く持ち合わせていない無知無能であると言える。

そして反原発運動は、元々反日左翼組織による扇動であったが、そこにマスコミが垂れ流す嘘情報により放射能ヒステリーとなった一般の人達が迎合したものだ。
この一般の人達は反原発運動なるものが正義だと信じて疑っていないようだが、実はこの扇動者なる反日左翼は日本解体を目論む危険極まりない集団だ。
その事に未だ気付いていない。

まず日本の原発技術は世界最高峰である事は言うまでもない。
今回の東日本大震災ではマグニチュード９の大地震であったにも拘わらず、原発は全て正常に停止した。
しかも日本独自の技術でＰ波を捉えてＳ波が到着する前に制御棒が作動し安全停止されている。
しかし津波による電源喪失によって、冷却機能が失われた為に今回の事故となってしまったわけだが、これは原発そのもののシステムと言うよりは、それを扱う人的ミスであると言える。
つまり原発そのものの技術やシステムには全く問題がなかったのだ。

これを受けて世界と日本では真逆の現象が起きた。
世界では原発の危険性を訴えてドイツ・イタリアが原発を止めてしまったが、多くの国々では冷静にこの福島の状況を見据え、原発建設計画が進行している。
そしてそれは今回の震災によって逆に日本の技術の信頼性が確固たるものになり、アメリカでは34年ぶりの原発新設計画が持ち出され、東芝の子会社製の物が使用される。
またリトアニアでは日立製、ベトナムでは三菱重工製がそれぞれ建設合意を受けている。

では日本はと言えばどうか。
日本では直ぐさま反原発運動が起こり、今でもその影響を色濃く残している。
もちろんマスコミのミスリードや政府による判断基準の稚拙さによって、国民に広く間違った認識を周知させてしまった事もあるが、この最高の技術を何とか我が物にしようとする国があったと言う事を認識しなければならない。
それは隣国である韓国が、原発輸出を目論んでいるのだが、当然日本のこれらの会社の技術が無ければとても競争では勝てない。
そもそも信頼性と言う時点で、日本の企業に匹敵する企業はないのだ。
そこで反日工作員がすぐさま日本の反原発を焚き付けた。
当然その片棒を担ぐマスコミも扇動した。
極めつけは政権与党の民主党が韓国べったりの反日政党である。
これらが韓国政府の意向を踏まえて、日本中に原発は危険極まりないを印象付けたと言うのが本当の所ではないだろうか。
そうすれば日本で原発関連の仕事が無くなれば当然原発に関連した企業は疲弊し、技術者は他国へと流れるしかない。
それを狙って技術者を韓国が引き取り、日本の優秀な技術をもって韓国製とし輸出をして大儲けをしようと言う腹だ。
現に原発技術関係者を韓国は引き抜きに来ている。

日本が産んだ最高の原子力発電技術を、このまま韓国に渡してしまってはダメだ。
今回の福島原発はあってはならない事故であったが、原発技術そのものが悪かったのではない。
それは世界の多くの国々でそう認識しているのだ。
そして世界は日本の原発を待ち望んでいる。
日本が世界で唯一、世界を平和に安全に豊かに出来る国である事を、我々日本国民は誇りに思わなくてはダメだ。

危険だからやめる、電力が足りているからいらない、そんな幼稚な事を言っている人達には、早く目を覚まして欲しいものだ。
原爆を二発も落とされた我が国は、除染も何もしないまま復興を成し遂げた。
その原爆を落とされた国で最高の原子力技術が育った。
これはもしかしたら神国日本だからこそなのかもしれない。