日本の核武装がアジアの安定を構築する・これ以上支那・朝鮮の横暴を許すな!・日米同盟プラス親日東南アジアと台湾で軍事同盟を!

日本は直ちに核武装せよ!


さて今日は核武装について述べてみたいと思います。

現在、北朝鮮が衛星打ち上げと称して弾道ミサイルの発射を目論んでいる。
もちろん日本にとって脅威そのものなのだが、我が国の政権はこの非常事態にのうのうと国会で消費税の問題に終始し、民主党幹事長は次期国家主席習近平に友好外交に勤しんでいる。
野田首相と言えばその消費税問題に終始し、韓国で開かれた核サミットには隣国開催でありながら遅参し、日米首脳会談も開けない有様だ。

それだけでなく、韓国は従軍慰安婦問題を盾に日本に様々な対日工作を仕掛けている。
特に深刻なのは原発問題に絡んだ、原発技術者の引き抜き工作だ。
我が国の世界最高の原発技術を韓国製として輸出し大儲けを企んでいる。

そして支那は既に沖縄を琉球自治区として沖縄は支那の領土であると宣言している。
尖閣どころか沖縄を我が国領土と言っているのである。
それだけ日本は様々な間接侵略を許していながら、政治家も国民もまったくそれらの事に気付いていない。

日本は戦後、こうした国の危機に関する察知能力を阻害されて来た。
日教組自虐史観に始まり、日本の国柄そものを破壊されて来たのだ。
おかげで日本人そのものが国の為の意識が欠如し個人を尊重するようになってしまった。
こうした日本人そのものを変えて行かなくては根本的な解決にはならないのだが、一旦こうなってしまったものを正すには膨大な時間を要すだろう。

これ以上隣国や反日勢力に侵略を許さないようにするには、やはり核武装が必要だ。
特に支那南北朝鮮の恫喝外交に対抗するには、この核武装が一番効果的だ。
核武装についてはアメリカが反対すると言う意見があるが、これはどうも反日勢力による工作の一つに過ぎないような気がする。
アメリカの前政権の共和党保守派を中心に、日本の核武装に賛成する議員は意外と少なくない。
増してアメリカ経済の疲弊で、アメリカ一国では世界の軍事バランスを取る事が不可能になりつつある。
経済的に強く、技術があり信頼が於ける国はアメリカにとっては日本しかない。
おそらく以前よりも日本に対する核武装を含めた軍事力強化に賛成する議員は多いだろう。

そして日米同盟を基軸として親日国が圧倒的に多い東南アジア諸国と台湾と軍事同盟を結ぶ事も必要だ。
東南アジアは支那をグルリと囲むように位置し、しかも親日国ばかりだ。
台湾も日本に近く、日本・台湾・東南アジアと支那大陸をグルリと囲んでいる地政学的優位を今こそ利用すべきだ。
そして日米が協力して武器開発をし、同盟国に供与して行けば支那に対する脅威は半減するだろう。

問題はアメリカが本当の平和・安定を望むかだが、この点についてはアメリカの戦い続けて来た歴史を見ると、一抹の不安はある。
とは言え、これからの時代アメリカによる一国支配のようなわけには行かないだろうから、これらのような交渉が出来る強い政権を作る必要はあるが・・・。

ただ一つだけ言える事は、日本が核武装の宣言をするだけでも、支那・朝鮮は震え上がるだろう。
そしてこれまでの恫喝が一切効かなくなった時、支那・朝鮮には絶望感が漂うに違いない。
なぜなら、それだけ支那・朝鮮は戦後の日本に甘い蜜を頂いて来たからだ。
日本と言う国が無ければとっくに崩壊していた国が、何としても日本にさせてはならないもの、それが日本の核武装だ。
アメリカが、と言うよりも支那・朝鮮の方が日本の核武装を潰すに躍起になるはずだ。
アジアの安定にはやはり日本の核武装しかない!