しばれるねぇー
明日の最低気温予想は-6度、さすがは南東北(オイオイ・笑)。今日は水道も凍ってしまい午前中水が出ませんでした。それにしても今年は冬の初めが寒すぎないかい? 毎年こんなもんだったかなぁー。日本海側は大雪だってね、足場には気をつけて雪かきして下さいね。
耐震強度偽装問題の証人喚問、総合経営研究所(総研)の内河氏は曲者だね。ただあまりしっかりはしてなさそうなので今後ボロボロと色んな偽証が出てきそうです。木村建設元社長はあれだから会社が潰れたんだって納得、創業70数年ってそれはすべてあなたの功績のお陰ではないでしょうに。まだ篠塚元東京支店長の方がしっかりしています。姉歯元一級建築士の証言をたたき台にして真実を洗い出して下さい。この一件は各党や各国会議員の能力も問われそうです。後は今やパソコンでの入力が一般的だけど、「証拠」の点では直筆の文書の方が一目瞭然だなぁーと目から鱗。
NHK『ためしてガッテン』を観ていたら、『エマ』のOP曲がBGMとして使われていましたよ。う〜ん、なかなか良い選曲だと思ったら『もーれつア太郎』(昔の方)OP曲の間奏部もかかっていました。この2曲を選んだ担当はなかなかのアニソン通だと思います(笑)。
ガラスの仮面
「ふたりの王女」公演初日。前の方の席の中央で観ていた速水真澄はマヤのアルディス役に中てられっ放し。彼の独占欲も今後かなり加速して行くことでしょう。後光のような明るさを感じ大きな存在感を示すマヤに対し、オリゲルドを演じる亜弓も負けてはいません。負の大きなパワーを持つオリゲルドの闇はアルディスの光を遮ろうとします。舞台荒らしと呼ばれた事もあるマヤも相手が亜弓となれば話は別。舞台上では2人の王女、そして2人の女優の鬩ぎ合いが行われます。
皇太后ハルドラ役の月影先生は自分の役をそつなくこなしながら、マヤと亜弓の演技の優劣をじっくり見定めているように見えます。亜弓も演じながらマヤを冷静に分析、我が最強のライバルに間違いなしと再確認か。後半は2人の王女の立場が決定的に入れ替わり、アルディスは絶望の状況の中でも光を失わず、そしてオリゲルドは優勢な状況下でも闇の部分を表現し、お互いの演技に引きずりこまれずに無事上演を終えることができるか。役を飛び越えて小林沙苗さんと矢島晶子さん、声優さん同士のサシの勝負でもあると思えてしまう自分がます。今回はとても緊張感が伝わってきてその演技に魅了されました、次回もすごく期待しています。(^^)
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ガンパレード・オーケストラ
時代劇のような勧善懲悪ものになってしまった今回の『ガンオケ』。キャラはまだ覚えられません。(^^; 「エステル」に懐いて付きまとっているガキンチョは何なのだ? 恐らくはこのシリーズの主人公であろう源健司が幻獣だろうが他所の軍人だろうが構わずケンカする困ったチャンなのがわかりました。彼を止められる者はいそうにありません。(^^;
村上病院の配給物資を権力振りかざして横領し、それを闇市で売っている第15中隊のおバカさん達。健がケンカしたのがここの兵士だったのですが、まさかこんな事態になるとは・・・って今日証人喚問に立たされた人達と同じ発想では?(^^; ケンカを打った相手が一癖も二癖もある芝村中隊長率いる第7中隊とは。視察と激励に来た伯爵夫人(CV.山口由里子さん)の目の前でネコババした物資をばら撒かれてジ・エンド、即タイ〜ホです。
で、結局この『ガンパレ』シリーズは何をしようとしているんだかホントにわからないので、私にわかりやすく教えてくれる方募集です(笑)。
TVアニメ「ガンパレード・オーケストラ」オリジナルサウンドトラック Vol.1
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甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
安田大サーカスのようなベタベッタな芸をするビビ・バビ・ブー、パムはポポに目隠しして連れて来るほどあの芸を見せたかったのか(笑)。やっと大声を出して笑ったポポにみんな一安心。虫達も3人の芸を観に集まり・・・ってそんなわけねぇ!(^^; 森の守護者であるポポの周囲に集まってるんですね。
赤い目をしたゴホンヅノカブトが襲来、でもソーマは近くにいません。この甲虫もアダーの犠牲者、戦うのが嫌でも自分が生きるために仕方なく戦っているのです。明らかな自傷行為の裏には怒り、痛み、絶望など複雑な気持ちが交じっています。
洞窟の中にカブトとポポ達。ポポは珍しくチビキングと2人(2匹?)で語り合っています。目がギロロのように見える(笑)。正体を明かすかと思ったのですが今回は明かしませんでした。自分の不甲斐なさに泣くポポを励ますチビ、いつもは悪態を吐き合ってるけどホントは魂で結ばれた者同士。
赤い目のカブトに心の叫びを感じたポポは救ってあげようとします。でも、カブトの上に乗った体勢で外に出たのは結構危なかった。危うくカブトを水中に沈めて殺してしまうところだったよ。ポポは頭がちょっとイイ感じだからなぁー(笑)。守護者の証の力で両者とも命拾い。カブトが普通の目に戻ったのはポポの守護者の力に触れたから。今後もポポが守護者の力を発揮して敵側の人や甲虫を穏やかな気持ちに戻せるかどうかに注目。あとチビはいつ正体を明かすか・・・だよね。(^^)
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ゲド戦記
http://www.daily.co.jp/gossip/2005/12/14/198014.shtml
東宝の2006年ラインアップが13日、都内で発表され、スタジオジブリの新作「ゲド戦記」が7月に公開されることが明らかになった。宮崎駿監督(64)の「ハウルの動く城」は興行収入196億円の大ヒットを記録したが、新作は同監督の長男で前ジブリ美術館館長の宮崎吾朗氏(38)が初監督を務める。父の反対を押し切ってアニメの世界に乗り込む吾朗氏は並々ならぬ決意を見せた。
へぇー、宮崎駿監督の息子が監督ですかい。親の七光りで業界に出て来てはみたものの実力が伴わずに脱落していく方も数多くお見受けします。吾朗さんの腕は鈴木敏夫プロデューサーが認めているそうですが父親が反対してるって。反対の理由が書いてないのですが何なのでしょうね。主観的なものなのか客観的なものなのか。個人的にはまずは一度やらせてみては思います。やってみなきゃわからないこともあるでしょうしね。父親の作品とは切り離して・・・とはいえ、やっぱり比較して観てしまうでしょうね。そのあたりの重圧を撥ね退けて、宮崎駿の息子としてではなく宮崎吾朗として名を馳せて欲しいものです。『ゲド戦記』ってどんな内容でしょうね、それもわからないねぇー。(^^;
- 作者: アーシュラ・K・ル=グウィン,清水真砂子,Ursula K. Le Guin
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まんがライフオリジナル 1月号
・動物のおしゃべり(神仙寺瑛先生)
初登場で早くも秋月りす先生に続いて2番目の席をゲットですか、いや凄い。キャラの表情も豊かになりましたね。(^^) そしてお色気シーンも(ムハー・笑)。タローもっとやれー! でも匂うのは禁止(笑)。タローは気を回し過ぎて美伽ちゃんを傷つけてるがなぁ、ちっちゃくても女心はあるのよ。(^^; サクラのおべんぴは女性漫画家の視点ゆえの産物かな(笑)。
・ちぃちゃんのおしながき(大井昌和先生)
冬はコタツムリが一番、私はフトンマイマイ。(^^; ちぃちゃんの料理を求めて正月早々通う寂しき中年達。(TT) 古くなると頭も固くなるからちぃちゃんのような元気なこどもの刺激を受けるのが一番。小学生で魔性の女とは恐れ入谷の鬼子母神(死語・笑)。
・ちびとぼく(私屋カヲル先生)
嫌味そうなおばちゃんかと思ったらかなりイイ人でした。「花と蛇」・・・じゃなくて「花とゆめ」・・・じゃなくて「花と猫」、コーヒー150円で猫と遊べるなら私が通うわ(笑)。ちびの赤ちゃん姿は怖いわ、その麻呂眉。(^^; ねこぶとんはアレルギーの人には厳禁ですな。それに殺菌もきちんとせんと。
・東京メイト(戸田誠二先生)
どうしてこんなにツイてないんだろうって日ありますよね。そんな日にわざわざ告白しなくてもと思いますが、そういう思いが止まらないのが若者の特権なんでしょうね。女の子として可愛いか可愛くないかなんて千差万別の考えがありますから気にしない気にしない。(^^)
- 作者: 戸田誠二
- 出版社/メーカー: ぶんか社
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・・・明日は『週刊少年マガジン』とできれば『まんがタイムラブリー』の感想とたかまつやよい先生(やよい先生)の同人誌の案内もしないとね。(^^)
再び決闘罪
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3182974.html
決闘の中3男子14人、警視庁が逮捕
東京・江戸川区の2つの中学校の生徒らが、どちらの中学校が強いか決めるために決闘をしたとして、警視庁に逮捕されました。
以前ウチの日記(http://d.hatena.ne.jp/karinto/20050302/p1)に同じような事件の事を書いたことがありますが、決闘をすれば申し入れた側も、それを受けた側もどちらも罪に問われます。前回の事件でも「どちらかがギブアップすれば終わり」ってルールが決められていたんだよね、そんなゲームのようなルールが流行ってるの? 決闘した者には2〜5年以下の懲役が待っていますが中学生ゆえどうなるやら。安易な気持ちで決闘をやれば大きな代償(逮捕)が待っていることをきちんとニュースを見て知っておきなさいって。(^^;