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自治体法務の備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

このblogは、自治体改革の凄まじい流れ中で、自治体がその役割を手探りで拡大している状況を、独自条例の制定の動向等の紹介やそれに対する指摘、そしてそこから展開される政策法務論という点からつたない内容を書き留ようという試みです。(平日の更新は深夜のみに行っています。)

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【自治体法務】のお役立ち本リストをamazon.で掲載しています。

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16/07/24(日)

[][]木根さんの1人でキネマ 木根さんの1人でキネマを含むブックマーク 木根さんの1人でキネマのブックマークコメント

私「え、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」見たことないの?」

 後輩の頷きに愕然。「TV洋画劇場で、見たことがあります」と、別の後輩。世代の違いを感じます。

あ…あんた 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」見たことないの?

(略)

例えば「ターミネーター」や「スター・ウォーズ」 どっちも最高だけど苦手な人がいるのは分かるわ

でも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は 青春 ロマンス アクション 友情

老若男女 全ての人の冒険心をくすぐるオールラウンダー

そう 食べ物で言ったらカレー! 食べたことない奴も嫌いな奴もいないでしょ?

(124〜125頁) 

 主人公である木根さんは、30代半ばの独り暮らし仕事バリバリこなし部下からも慕われる課長さんですが、密かに、SFホラーアクション映画を愛する映画ファンです。

 人に言い難い趣味を持つ彼女の家に、職場の同僚(女性)が転がり込んで来たことから彼女生活に大きな変化が訪れます。

 既刊は2冊ですが、取り上げられる映画も「インディ・ジョーンズ」「スター・ウォーズ」など懐かしいタイトルが並びます。最近公開された「マッドマックス 怒りのデスロード」への木根さんの崇拝ぶりも、同作に肩入れする私には嬉しいところ。木根さん、今度一緒に映画見に行きましょう。

 冒頭の会話に戻ります。見たことないと言った後輩に聞きました。

「『ジュラシック・パーク』は?」「それは見たことあります」ここら辺が限界か。

「『E.T.』って知ってる?」「題名なら…」

 木根さーーん。

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16/07/23(土)

[][]ケーススタディ 図解 自治体政策法務 ケーススタディ 図解 自治体政策法務を含むブックマーク ケーススタディ 図解 自治体政策法務のブックマークコメント

 ぎょうせいから近刊現在予約受付中です。

法と現実との間で自治体はどう対処すべきか!

想定外激甚災害への対策保育所入所問題など、法の単純な運用だけでは解決できない行政課題にどう切り込むべきかを図解によってわかりやすく説示しました。

既存の法と現実課題との間のギャップを埋めるために、時には司法判断よりも先に法を解釈運用し、必要であれば立法をもしなければならない政策法務

――その実践例を豊富に紹介しています

☆図や写真チャートをふんだんに盛り込んでいるため、政策法務エッセンスがよくわかります

☆項目ごとに「前提となる基礎知識」を確認してから課題留意点を整理しています

掲載事例も身近なものばかりで、実務に直結する内容となっています

http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=9152

 収録内容のうち、2項目を執筆させていただいております(^^

 公職研、第一法規日本評論社学陽書房と、少なくない出版社原稿を書かせていただておりますが、ぎょうせいから刊行ははじめてです(雑誌取材いただいたことはある)。

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16/07/17(日)

kei-zu2016-07-17

[][]第22回自治体法務合同研究会 第22回自治体法務合同研究会を含むブックマーク 第22回自治体法務合同研究会のブックマークコメント

 年に1度、全国から自治体法務研究会がの皆さまが集まる自治体法務合同研究会に参加させていただきました。22回目を迎えた今年は、愛知県春日井市で開催されました。写真は、最寄り駅の勝川商店街にそびえる弘法大師の像。なかなかの迫力。

 駅の改札を抜けると、岩手県庁千葉実さんのお姿が。中華料理店で昼食をご一緒していると、大会参加者の方々が次々に来店され、開会前から気分が盛り上がります。

 名和田是彦教授法政大学)による基調講演シンポジウムの後は、各研究会分科会が2日間にわたってびっしり。どれも気になる内容なので、重複して開催される場合は、その選択に悩むところ。

 分科会では、発表者と参加者との議論も交わされ、また、今大会ではじめて開催されたビブリオバトルも楽しく、大いに勉強になり、楽しませていただいた2日間でした。

 スタッフの皆さま、お疲れさまでした。そして、ありがとうございます。<(_ _)>

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16/07/15(金)

[]弁護士裁判官検事など法廷舞台にしたおすすめ法律漫画 弁護士、裁判官、検事など法廷を舞台にしたおすすめの法律漫画を含むブックマーク 弁護士、裁判官、検事など法廷を舞台にしたおすすめの法律漫画のブックマークコメント

おはようございます不動産鑑定士のreatipsです。

同じ資格商売の士業(さむらいぎょう)は多々あります。その中でも弁護士はやはり別格。資格難易度認知度、そして収入。全てが不動産鑑定士はるか上にあり羨ましい限りです。

今回はゆるめの記事ということで、憧れの弁護士などの法曹資格を題材にした法律マンガランキング形式で紹介してみたいと思います

http://reatips.info/manga-lawer/

 私は読んだことがない本が並んでいます(^^;

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16/07/11(月)

[][]地方議会のズレの構造 地方議会のズレの構造を含むブックマーク 地方議会のズレの構造のブックマークコメント

地方議会のズレの構造

地方議会のズレの構造

 議会の本が続きます。こちらは、三省堂から新刊

 出版社をみて、え?と思いましたが、地方議会への世の興味が高まっているということでしょうか。

 最新の議会情報が満載の一方、自治法施行当時の関係書籍から引用も多く、関係文献を効率よく「つまみ食い」できる嬉しさがあります。また、法的な考え方も踏まえた上でのわかりやすい解説は、さすがの吉田節です。

 本書は3つの章立てで構成され、議会を巡る「ズレ」について説明されています

 章名だけを挙げると、厳しい指摘ばかりのように見えるかもしれませんが、衆院法制局に勤められたご経験を持ち、議会事務局実務研究会の呼びかけ人でもいらっしゃる著者が、地方議会役割と今後の展開に大きな期待をされていることが感じられます

第1章は、主に住民のみなさんに向けて、第2章と第3章は、主に議員議会事務局職員に向けて書きました、

「はじめに」より

 地方議会に関する読みやすい解説書は少ないので、ご興味ある方は、是非お手にとっていただけたらと思います

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16/07/05(火)

[][]これだけは知っておきたい 公務員議会対応 これだけは知っておきたい 公務員の議会対応を含むブックマーク これだけは知っておきたい 公務員の議会対応のブックマークコメント

 学陽書房から新刊です。

 この4月から法規担当に復帰しましたが、現在仕事では議会対応の占める割合が少なくないので本書の内容は非常に勉強になります。

 この分野の既刊としては、中島正郎氏の著作がありますが、時代の流れによる社会情勢の変化もありますので、本書は世に歓迎されるでしょう。「こんなときどうする?地方公務員のための議会対策実戦マニュアル酒井純一(ぎょうせい)という本もありましたが、名に比してコラムを集めたような構成でした。

 学陽書房からの既刊には「自治体議会事務局職員になったら読む本」がありますが、市長部局教育委員会事務局など執行機関職員は、参考になると思います。

 ただ、議会運営ローカルルールが多いので、読み進めるに当たっては、ご自身自治体運用に照らしてみることは必要でしょう。*1

*1請願陳情について「多数決でなく全会一致が原則」(166ページ)とありますが、一般的運用かな?

ネット探索中のNCC1701ネット探索中のNCC1701 2016/07/07 22:26 いつも参考にさせて頂いてますm(_ _)m
請願、陳情は原則、全会一致ではありません。全会一致とすればかなり採択はハードルが高くなりますよね。
自治法に反しない限り、議会運営はそれぞれの自治体議会が定める会議規則で定められ運営され、個性が出るかと。
因みに私どもの議会は、一般質問、代表質問、一般会計予算議案以外ので発言は事前通告制に非ず、議長の整理権で運営しています。

kei-zukei-zu 2016/07/11 21:34 議会は、ローカルルールが多いですからねー。

カオスカオス 2016/07/17 23:50 議会対応、議員対応は本当にむずかしいです。議会は生き物。複雑です。そのことを知れば知るほど執行部職員は動けなくなるのです。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20160705

16/07/02(土)

[]Re:省令で新旧対照方式による改正 Re:省令で新旧対照表方式による改正 を含むブックマーク Re:省令で新旧対照表方式による改正 のブックマークコメント

 先日ご紹介した新旧対照方式による省令改正について(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20160623/p1)、hoti-akさんにもトラックバックいただきました。感謝<(_ _)>

 省令はいえ、国がこのようなことをすると、結構衝撃ですね。

(略)

そうした点を修正すると、次のようになるのではないか。

次の表により、改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに順次対応する改正後欄に掲げる規定の傍線を付した部分のように改め、改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定(以下「対象規定」という。)について改正前欄に掲げる対象規定改正後欄に掲げる対象規定として移動し、改正後欄に掲げる対象規定改正前欄にこれに対応する対象規定を掲げていないものについて、これを加える。

http://d.hatena.ne.jp/hoti-ak/20160624/1466777465

 個人的には「移動し、」という記述違和感を感じました。

 「繰り下げ、」「繰り上げ、」という記述はありますが、これらは「繰り下げた(上げた)番号を付し、」というニュアンスがあるのではないかと思うところ。だって、項番号とか、段落への便宜的な附番でしょ。

 hoti-akさんもかかれていますが、導入の経緯については、半鐘さんの記述が詳しい。

河野内閣府特命担当大臣閣議後記者会見要旨 平成28年3月25日

http://www.cao.go.jp/minister/1510_t_kono/kaiken/2016/0325kaiken.html

 我が国法令改正は、明治以来伝統的に「甲を乙に改める」という「改め文方式でやっておりましたが、この「改め文方式改正後どういう条文になっているかよくわからないとずっと私思っておりましたので、法律政令等はなかなか難しいのですけれども、府省令などは所管大臣が決められるということでございますので、国家公安委員会委員長として、今回、国家公安委員会規則を「新旧対照表」方式で改めるということをやりました。官報にも掲載されておりますが、お手元に資料が配られているのではないかと思います。「改め文方式のほうがわかりやすい改正もありますが、「新旧対照表」方式も相当わかりやすくなると思いますので、今日、閣議後の閣僚懇談会で、こうした改正のやり方があるということを御紹介させていただきました。

さては、思って見返してみると、こちらのようですね。

国家公安委員会関係警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律施行規則の一部を改正する規則国家公安委五)http://kanpou.npb.go.jp/20160323_old/20160323g00063/20160323g000630020f.html

http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-1011.html

外局だから思い切ったことできたのかあ」とは、法制執務の大先輩の言。