『グレードアップ』とは多少意味が違う。
OSやビジネスアプリケーション・その他ソフトウェアでは、旧版を持っているユーザが新たなバージョンの同じ名称のソフトを新規に購入する場合がしばしばあるが、その場合に旧版から新版へ移行すること。
またその場合、旧版を持っている人だけが使用可能となるパッケージ*1が販売される事がある。この場合、そのパッケージは「アップグレード版」という名称で販売され、旧版を所有していない人でも使える新規パッケージより、大幅に価格が安く設定されている。
*1:インストールの際に、旧版で使用していたシリアルナンバー・または旧版のパッケージが収録されているメディアの挿入を求められる。
この記事の説明 機能の追加、変更、削除だけでなく、バッチファイルやフレームワークなどのアップグレードの適応も容易である性質を意味する。では保守性の低いシステムとはどのようなシステムだろうか この記事の説明 そもそも保守性とは 保守性の低いシステム一覧(私見あり) 詳細 保守性の高いシステム一覧 詳細 保守レベル0:大規模なモノシリックなシステムは保守性が低い 保守レベル50:サービスベースなシステムは保守性が比較的高い 保守レベル100:マイクロサービスなシステムは保守性が高い まとめ:モジュール化が進めばメンテナンス性、保守性が向上する そもそも保守性とは そもそも保守性とは 機能の追加、変…
この記事の説明 非機能要件に関する用語と一覧です。 システムが担保するべき能力の全てを記述しました。 非機能要件とは 非機能要件一覧 アーキテクチャ運用特性一覧 可用性 継続性 パフォーマンス 回復性 信頼性/安全性 堅牢性 スケーラビリティ アーキテクチャ構造特性 構成用意性 拡張性 インストール容易性 活用性/再利用性 ローカライゼーション メンテナンス容易性 可搬性 アップグレード容易性 そのほかの非機能要件 アクセシビリティ 認証 認証 合法性 プライバシー セキュリティ サポート用意性 ユーザービリティ まとめ 非機能要件とは 一般的に、非機能要件とは次の3つを満たすものと呼ばれます…