さだまさしの小説。
アントキノイノチ (幻冬舎文庫)
2011年8月18日、カナダで開幕する『第35回モントリオール世界映画祭』のワールド・コンペティション部門に正式出品される。英題は「Life Back Then」。 2011年8月29日、『第35回モントリオール世界映画祭』で、革新的で質の高い作品に与えられるイノベーションアワードを受賞した。 リスト::日本の映画::題名::あ行
今週のお題が「名作」らしいので、今日は紹介文になりそうです。
アントキノイノチ さだ まさし 【あらすじ】 21歳の杏平は、高校の同級生の一人が許せず殺意を芽生えさせ、心の病を抱え高校を中退。 何年か引きこもっていたが、父親の友達の会社に見習いで入社することに。 そこは遺品整理業の会社で、仕事はとても大変であった。 先輩たちは汚れ仕事も厭わず、汗を流し、仏さんの尊厳を守りながらも淡々と仕事をしていく。 仕事をすればするほど、生きることの重さを知っていく杏平。 爽やかな涙が流れる、感動の物語
『糸』 2020年製作/日本映画/上映時間:130分/G/2020年8月21日日本公開 監督:瀬々敬久 出演:小松菜奈 菅田将暉 高杉真宙 ほか 1998年にリリースされた中島みゆきのヒット曲「糸」をモチーフにしたラブストーリーです。 『ディストラクション・ベイビーズ』、『溺れるナイフ』でも共演した小松菜奈と菅田将暉、3度目の共演。(本作公開後結婚) 監督は『明日の食卓』などの瀬々敬久。 あらすじ 北海道で暮らす13歳の高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)は、互いに初めての恋に落ちるが、ある日突然葵の行方がわからなくなる。彼女が養父の虐待から逃れるために町を出たことを知った漣は、夢中で葵を捜…
新年早々ぶった斬り記事で申し訳ないですが、腑に落ちないのでちょっと書きます。このアンケートの集計の仕方や対象の正確な趣味嗜好と人数の比率が定かではないので信憑性が分からないですが、10代・20代が紅白で見たくない、興味がない出場歌手のランキングがありまして。まあ、別にそれはいいと思うんですね、好みは人それぞれなんで。 問題はランキングを見たコメント欄の「若者にも支持されてないKを出す意味」とか「若者に聞いてもK-POPに全く需要がないのは明らか~」ってコメントが多く溢れてることにあります。 まずはランキングを見てみましょう。1位 Ado 74票 「顔を出さないのに出る意味ある?」、「顔が分から…
以上、『島々清しゃ』(2017:新藤風)より 以上、『空白』(2021:𠮷田恵輔)より 以上、『さがす』(2022:片山慎三)より 以上、『恋は光』(2022:小林啓一) 以上、『世界の終わりから』(2023:紀里谷和明)より きょう9月16日は、伊東蒼(いとう あおい)さんの誕生日です。2005年生まれの18歳になりました。おめでとうございます。大阪府大阪市出身。ユマニテ所属。6歳の時にTBSスペシャルドラマ「アントキノイノチ プロローグ 天国への引越し屋」(2011.11.05:三城真一)にてデビュー。 伊東蒼さんの映画出演作は、 2013.08.30『貞子3D2』(2013:英勉)、 2…
ランキング参加中映画 ランキング参加中邦画 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 梅田東宝シネマで9時20分からの部を鑑賞。大会場であったが、観客はまばら。映画.COMから 沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化し、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた人間ドラマ。 不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの黒木翔吾。飲み屋で出会って路上で拳を交わしあい、仁一に人生初のダウンを奪われた翔吾は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願する。最初は断る仁一だったが、かつてのボク…
おはようございます^ ^ 今回は私が読んで心に残った小説を紹介したいと思います。 色々と考えさせられた作品で、オススメしますとは言いません。 タイトル 『アントキノイノチ』 著者 : さだまさし(まさやん) そう、あの歌手として有名な、さだまさしさんです^ ^ わざわざ書く必要もないが、ひょっとして若い人は知らないかもと思い紹介しておきます。 さださんの作品は《解夏》《精霊流し》 《眉山》《風に立つライオン》と今回紹介する《アントキノイノチ》を読みました。 他の作品ももちろん良かったし、オススメ度は高いのですが、私の中ではこの《アントキノイノチ》が1番読んで心に残りました。 正直、かなり重い内…
「さがす」(2022)を見る。監督は片山慎三、主演は佐藤二朗と伊東蒼(あおい)で、父娘役で共演。安楽死やネットを通じての自殺ほう助といった犯罪を取り上げ、かなり重苦しい内容となっている。 伊東蒼は先日開かれた「第32回日本映画批評家大賞授賞式」で「さがす」により新人女優賞(小森和子賞)を受賞した。 しっかりものの中学生「楓」役の好演が評価された。新人賞と言っても芸歴は10年以上あり、6歳の時にドラマ「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」でデビュー。 2016年、その年の多くの映画賞を受賞した映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で子役ながら重要な役どころを演じ「第31回高崎映画祭 最優秀…