南方系のチョウが東北 仙台の街に定着したといいます。 ツマグロヒョウモン、タテハチョウ科に属し、38~45mmで、羽は黄褐色で黒の斑点が特徴で、熱帯や温帯域に分布しているといいます。日本では1980年代は近畿地方以西が生息域でしたが、2007年から宮城県内でも毎年確認されるようになったといいます。 南方系チョウ「ツマグロヒョウモン」北上 温暖化・都市化で宮城定着 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS 河北新報によれば、温暖化と都市化の影響といいます。仙台市の平均気温はここ100年で2.4℃上昇しているそうです。生き物は気温の変化に敏感なのでしょうか。生きる環境を巧みに利用…