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フリートウッド・マック

音楽

フリートウッド・マック

ふりーとうっどまっく

1960年代から現在にかけて活躍する、ロックバンド。

1977年のアルバム、「噂」は31週間もビルボードの1位を独走する。

歴史

 元々はピーター・グリーンを中心にしたブルースバンド。グリーンの発案でリズムセクションのミック・フリートウッドとジョン・マクヴィーの名前を合わせて「フリートウッド・マック」としたが、既にジョン・メイオールのバンドで名声を得ていたグリーンの名前で売りたいレコード会社によってデビューアルバムは「ピーター・グリーンズフリートウッド・マック」としてリリースされた。この段階で二人目のギタリストとしてジェレミースペンサーも参加している。更にダニー・カーワンを加え、個性の違う3人のギタリストをフィーチャーしたバンドになるが、まずツアーやドラッグで神経を磨り減らしていたグリーンが脱退。更にはスペンサー新興宗教に拉致され失踪してしまう。バンドはカーワンをフロントに建て直しを図るが、彼もその重圧で精神に変調を来しリタイヤしてしまう。

 しかしバンドは奇しくもバンド名となったリズム隊を軸に変容を続けながら存続して行く。そして、70年代後半には黄金期とさえ言われたメンバー、つまりフリートウッド、マクヴィーに加えクリスティン・マクヴィー、リンジー・バッキンガムスティーヴィー・ニックスという編成で全米を制覇する。その後もメンバーチェンジは続いたが(デイヴ・メイスンが参加したことも!)、このメンバーでの再編成を含め、現在に至るまで活動を続けている。