深山鴉、深山烏。英名: Rook, 学名: Corvus frugilegus. スズメ目カラス科。47cm 冬鳥。通常群れを作る。 ハシボソガラスよりもやや小さく、嘴の基部は白く盛り上がっている。 鳴き声はハシボソガラスよりもしわがれており、鳴くときは尾羽を開く独特のポーズをとる。
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日高東部でワシ探しをしてきましたが、やはりこちらが本命ではないかと、長流川を目指しました🚙 着いていきなり、いい距離にオオワシ登場。いてくれましたね~。 やっぱりカッコいい。冬の王様が凱旋、という感じ。 後ろを振り向くと10羽ほどのワシが鷹柱をなして飛び回っていました。 この川に関して言うと、昨シーズンより数は多いようです。 この日は本当にオオワシデーとでもいう感じで、別の場所でも発見。 川沿いに下流に降りてきましたが、オジロワシには逃げられてしまい撮ることが叶わず。 でもミヤマガラスを久しぶりに撮れました。コクマルガラスはいませんでした。 やっぱりワシを見ると、一安心という感じがします。 た…
札幌から1時間半ほど走ってカラスを探しに行きました🚙 もちろんハシブトガラスやハシボソガラスが目当てではないのですが、いわゆる混群の中から見つけられるか❔ 川沿いで大きなカラスの群れを発見。あの場所であの数の群れならいそうだな。 いました、ミヤマガラスです。 (これ以上ないぐらい背景がうるさいな🥶) ハシボソガラスの中に交じることが多いとのことですが、この群れにはハシブトガラスもたくさんいました。 わざわざ1時間半走らなくても、札幌市内にも来る場所があるようなのですが、まだ特定できてません😑 水墨画の有名なモチーフに「枯木寒鴉図」(こぼくかんあず)というのがありますね。冬枯れの木にカラスが止ま…
この日は先ずミヤマガラスを見つけるために、先日のポイントへ。お、いました。 そして、この中に紛れ込んでる可能性がある鳥を探します。パンダ柄の憎いやつです🐼 見つけましたぁ~(*^_^*) ライファーのコクマルガラス(淡色型)です。ミヤマガラスと比べると、なるほど小さいですね。せっかく見つけたんですが顔に枝が被ったりで、結局角度の悪い写真になっちゃいました。 そうこうするうちに飛ばれてしまい、やや遠くの畑へ。 なるほど、カラスの仲間なので警戒心はそこそこですね。カササギよりはまだましか。 コクマルガラスには全身が黒い暗色型もいるそうなので、そちらも見てみたいところ。 (撮影地:伊達市長流川河畔 …
この鳥も以前から撮りたいと思ってました。ミヤマガラスです。 伊達市や室蘭市にやってくるとのブログ記事があり、探してみましたが去年は見つからず。今年再チャレンジしてなんとか見つけました。 10羽ほどの群れでしたが、ごつごつした頭に白っぽい嘴(^-^) 出会えてうれしかったんですが、曇り空の下で黒い鳥の撮影。凄まじいことになりました☁ 結構シャッター切ったのに顔は真っ黒、眼が写ったのはこの2枚だけ(=_=) ミヤマガラスの群れに紛れ込むあの鳥を探すのもかねて、リベンジだな。 (リベンジばかりが増えていくのは素人バーダーの常ですね) (撮影地:伊達市長流川河畔 2022/12/6)
3月11日福井市某所にて。 アオサギコロニーにアオサギ集合。前日の朝に見たときは数羽しかいなかったのですが、この時(9時ぐらい)60羽ほどが上空を舞っており↓へ降下しました。 昨年みたいに繁殖する群れの飛来の瞬間?をみたのかな~とも思いましたが。 gakubounoniaru.hatenadiary.jp 昨年みたいに興奮して牽制し合う様子もないし、それよりも2週間近く遅いのでそういうわけでもなさそうです。 でも11日前に書いたこの記事のときも確認したけど、まだいなかったよなあ。 gakubounoniaru.hatenadiary.jp もうバッチリ婚姻色も出ていましたよ。 ところで、上のリ…
この日は、アルパインツアーサービスが実施した鳥の観察会日帰りバスツアーに参加。午前中は、群馬県館林市にある多々良沼とガバ沼、城沼、昼食後に渡良瀬遊水地へ移動途中の干拓地にて、ベテランガイドさんの説明を受けながら野鳥を観察しました。 コハクチョウ 多々良沼 アメリカコハクチョウ(多分) 多々良沼 アメリカコハクチョウ(多分) ガバ沼 コハクチョウ と アメリカコハクチョウ(多分) ガバ沼 オナガガモ ガバ沼 ミコアイサ♂♀ 城沼 ミヤマガラス バスで移動中に発見 頭とクチバシに特徴があるとお聞きしました。 ケリ バスで移動中に発見 今回、午前と移動中の観察で撮影記録できた野鳥は7種類。 (アメリ…
桜が満開になりました。🌸 造幣局の通り抜けも始まったし、きっと桜の名所はすごい人出でしょうね。 私は近所の桜を見たくらいですが、それでも十分楽しめました。 これから桜前線は北上。暑くなる前の心地よい季節をたっぷり味わいたいですね。 「捜索者」(タナ・フレンチ 著/北野寿美枝 訳)を読みました。 文庫で670ページ。昨年かに購入した本で、なかなかの分厚さだったが、一気に読めた。 舞台はアイルランド西部の小さな村。主人公のカル(カルヴィン・フーパー)は、シカゴ警察を辞め、妻とも離婚し、移住してきた48歳の男。売りに出されていた廃屋を買い、修繕に精を出す日々を送っている。 そこへ、トレイと名乗る地元…
網張ビジターセンター主催のイベント「根開きのブナの森で春を探そう」に参加した。根開きとはブナやミズナラの幹の根元の雪が丸くとけて地面があらわれる様子。そんな根開きを観察しつつ、春を迎えた網張の森を散策するイベント 9時過ぎ、網張ビジターセンター着。気温プラス8度 今回はワカン(輪かんじき)をレンタルした。ワカンを履くのは初めて。スタッフに履き方を教えてもらった 出発前のミーティング。今日の参加者は12名(定員15名)スタッフ8名。班分けはなし ビジターセンターから歩いて網張温泉スキー場に向かう スキー場の営業は3月末で終了した ゲレンデでワカン装着 ほとんどの参加者がワカンは初めての様子 出発…
12月23日。 ツルの国に鳥を見に行った日記。その6。 引き続き休耕田でミヤマガラス+コクマルガラスを観察。撮影。 ミヤマガラス。何か木の実を噛んでいる。丸のみするのかなあ。 で、またコクマルガラス。淡色型の飛翔を。 美しいカラスだなあ。声も可愛いし。
12月23日。 ツルの国に鳥を見に行った日記。その5。 東干拓を流した後は荒崎を目指す。 途中でミヤマガラスの群れがいたのでコクマルを探す。 20羽以上確認できた。まずは、可愛い声で認識できる。 休耕田でエサを漁る。 飛んだ。運よく淡色型が2羽も画面に。 丁度いい天気(高曇り)なんで綺麗に撮れる。いい事だわ。
ミヤマガラスが100羽位いました、電線に止まったり畑に下りたり。 コクマルが入っていないかどうか耳を澄ませました。 私にはミャン、ミャン、ミャンと聞こえるコクマルの声。その声が聞こえました。 その方角を双眼鏡で一羽一羽見ていきます。 いました。4羽のコクマルガラスがいました。 下の写真の下の4羽です。小さいです。 成鳥なら白黒パンダで分かりやすい色ですが、全部幼鳥でした。 下はちょっと茶色っぽい個体です。 下は真っ黒。 ミヤマガラスはいっぱい。 ミヤマガラスもコクマルガラスも北に帰る季節です。 今の季節宮崎で見られるのは、宮崎より南で越冬した群れが、帰る途中で寄って休憩中なのかもしれません。
sasayannのアリギリスな夜! 570日 今日は雪が降り出してきている!明日には積もるのだろう 雪と言えば白い、白いは白鳥となりました。 連想ゲームみたいだと思い、子供の頃、歌った金平糖の歌を思い出しました! いろはに金平糖、金平糖は甘い 甘いは砂糖、砂糖は白い 白いはウサギ、ウサギは跳ねる 跳ねるはノミ・・・ ・・・・・・・・・ 消えるは電気 電気は光る 光は親父のハゲ頭! 最初と最後は共通なようですが。中間は順番も歌詞もバラバラなようです! 爽快てあったが、ノミの後が分からない、途中、赤いはほうずき、でほうずきは 鳴るなどもあったが、家族に聞いても分からない、最初と最後は決まっていたが…
今日も先週行った堰に出かけた、 今回は前回に輪をかけて何も現れなかった、 ただ唯一2羽のカワガラスが来てくれた。 かつてここではヤマセミやオシドリやアオバト などを見かけたことがあり何となく期待できる場所なので これにめげずに定点観測するぐらいの気持ちで これからも行きたいと考えている。 なお、ここに向かう途中、やけに白い色をしたノスリを 見かけ、同じ場所からホオジロも見えた。 また、麦畑で食事中のカモシカを見かけた。 場所を変えて次に向かったダム湖で鴨類をみ、 その奥でウリのようなスジは無いが明らかに小さなイノシシと、 ペアと思われる2羽のルリビタキを見た。 さらに場所を変えて、いつもの場所…
こぶたのロビンソンのおはなしビアトリクス・ポター さく・えまさきるりこ やく福音館書店1993年9月15日 発行 2002年10月1日 新装版発行 2019年11月5日 新装版改版発行ピーターラビットの絵本 24 石井桃子さんの翻訳シリーズを求めて読み始めた福音館書店のピーターラビットも、とうとう最終巻。シリーズ24は、これまでで最高の分厚さ。絵本ではあるけれど、圧倒的な文字の量。絵本というよりは、子供向けの本にイラストがたくさん、といった方がいいくらい。ちゃんと、お話でした。 主人公のロビンソンは、デボンシャーのブタゴヤ・ポーコム農場にすむ、小さい子ブタ。ドーカスおばさんとポーカスおばさんと…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3二日目、根室、霧多布。 ノゴマ Calliope calliope縄張り主張のためか、オスをいたるところで見ることができました。 普段は、藪の中に隠れていて、めったに見ることができないらしいメスを発見。 シマセンニュウ Locustella ochotensisこの場所を狩場にしていたようです。 ウグイス Horornis diphone コヨシキリ Acrocephalus bistrigiceps ヒガラ Perip…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2二日目。落石クルーズに乗船しました。 エトピリカ Fratercula cirrhata今回の一番の目的は、この野鳥を見ることでした。初見です。 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume絶滅危惧VU で、この場所以外では、近くで見ることが難しいとお聞きしました。 カップル?それとも親子? ケイマフリ Cepphus carbo絶滅危惧VUです。ご飯をゲットしたもよう。 そして 糞。 ウト…