隠れ念仏

一般

隠れ念仏

かくれねんぶつ

主に江戸時代南九州薩摩藩や人吉藩において、信仰が禁止された浄土真宗信仰を、権力の目から逃れて信仰する行為のこと。またはその行為を行う者や集団を指す。基本的には本願寺教団に属していたが、一部では神道を装って隠れて念仏信仰を行う集団もいた。1879年に念仏禁制が解かれたが、これらの信仰形態の名残が鹿児島県熊本県の人吉地方で見られた。