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海援隊

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一般

海援隊

かいえんたい

坂本龍馬が率いたカンパニー幕府の直轄施設・神戸海軍操練所の解散をきっかけに、土佐藩脱藩浪士・坂本龍馬を筆頭とする一団によって結成された。当初は亀山社中亀山隊)といい、長崎亀山の地で慶応元年(1865)に設立された。その実態は、海軍商社の性格を併せ持った浪士結社で、日本初のカンパニーであった。また、気鋭の情報化集団であったという学者もいる。しかしその運営は困難を極め、慶応三年(1867)四月に土佐藩の支配下に入り、「海援隊」として改編される。同11月に坂本龍馬が暗殺されると直後に求心力を失い、翌年四月に解散した。「海援隊約規」には、「本藩土佐)を脱する者、他藩を脱する者、海外に志しある者」を隊員とすることが明記されており、いち早く身分に捉われない雇用を実現している。活動期間は亀山社中から数えても三年たらずだが、その斬新性、新規性、歴史に果たした役割は大きい。歴史的には薩長同盟の締結、船中八策の起草、新政府綱領八策など坂本龍馬の政治的活動を支えた。他にも日本初の蒸気船どうしの衝突事故、いろは丸事件を起こしている。

音楽

海援隊

かいえんたい

武田鉄矢中牟田俊男千葉和臣をメンバーとするフォーク・バンド。

1971年昭和46年)、地元の博多で結成し、翌年上京し、ファースト・アルバム『海援隊がゆく』

でデビュー。

1973年(昭和48年)、シングル「母に捧げるバラード」で大ブレイク。

代表曲として「贈る言葉」、「人として」、「あんたが大将」等がある。

1994年(平成6年)には再結成を果たしたが、それまで武田がメンバーを自分の事務所で雇用していた。

現在も全国ツアーを展開中。