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諏訪大社上社

(一般)
すわたいしゃかみしゃ

【諏訪大社上社の由来】
諏訪大社の由来は、古事記の『国譲り神話』に出てくる
国津神の建御名方神(たてみなかたのかみ)が、天津神の
建御雷之男の神(たけみかづちのお)に戦いで敗れて
諏訪湖のほとりに御静まりになったとされるところから
始まります。
諏訪大社上社
諏訪湖南部の本宮(ほんみや)と茅野市に建つ前宮
(まえみや)の二つがあり
主祭神 建御名方富命(たてみなかたとみのみこと)
前宮は今では八坂刀売命(やさかとめのみこと)
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諏訪大社での御祈願の手順は以下となります。
?修祓(おはらい):知ってか知らずか行ってしまった罪や穢れ
          を払って、本来の自分に戻るの意味がある。
?祝詞奏上    :本人に代わり神官が、御祈願者の望みを昔
          の言葉で神様へ伝える。この時、本人が一緒に
          望みを唱えてもよい
?金幣神事    :金幣により神様の力を分け与えるという
          儀式
?玉串奉てん   :本人が2礼2拍手1礼の作法で玉串
          をお供えする。
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【交通】
諏訪大社上社本宮(ほんみや)までは、かりんちゃんバス1日券(300円)
がお勧め、かりんちゃんバスは、諏訪市内を循環していて運行ルートが
旅行者にはわかりにくいので、ともかく運転手や地元の人にどういけば
よいか聞くのが良いと思います。
バスは、片道150円ですが、バス1日券(300円)を買えば
諏訪市内一日乗り降り自由となります。
上諏訪駅から上社までの乗車時間も30分〜50分くらいとバラツキ
があるようです。
時間のない人には、茅野から上社本宮までタクシーでいけば、
2000円くらいでいけるらしい。(地元の人)

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