映画「建築と時間と妹島和世」鑑賞。 上映時間約1時間ということでかなりスピード感のあるドキュメンタリーだったんだな、というようなことを見終えたあとに思った。 音楽と映像がかなりゆるやかに流れていて、上映中はあまりそういうことを感じなかったのである。 アス比がけっこうころころ変わっていたな。 スクエアから始まったし。 iPhoneで撮った映像が流れたかと思いきや、めちゃくちゃ鮮明なフルスクリーンの映像も流れれたりする。そのときは大体建築とか、風景とかを収めたいんだろうかとか、そんなことを詮索してしまった 妹島さんはかなり簡単な言葉で喋る。 それは建築においても現れる。 映画を見る人が建築関係とは…