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万治の石仏

(一般)
まんじのせきぶつ

諏訪大社下社春宮の近くにある。石仏。伝説によれば、諏訪大社に石の鳥居を作ろうとして大きな石にノミをいれたところ血を流したため、石に手足を彫り、頭をすげて阿弥陀如来像としたものだという。元号をとって万治の石仏と呼ばれている。近年、この石仏の首が伸びるということで話題になったが、観光客の安全を考え、2008年3月、首を固定する修復が行われた。

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