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HDD

コンピュータ

HDD

えいちでぃーでぃー

ハードディスクの読み取り装置。ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive)の略。

ハードディスクはディスクと読み取り装置が一体化していて着脱不能なため、ハードディスクの同義語として用いられる。

概要

年々増加し続け、容量あたりの単価がどんどん下がっており、いつの時代でも一昔前に「こんなに何に使うんだ」というほどの容量がある製品が出回っているが、大抵それでも足らない人が必ずいる、あればあるだけ使ってしまいがちな機械。

パソコンにおいては、テキストや文章・画像を主体にしたビジネス文書などよりはるかに大容量の音楽、映像を扱うことがふえたことや、通信回線の高速・大容量化なども影響し大容量のリッチなコンテンツが増えたことなどにより、やっぱり大容量ハードディスクでも不足する人が続出。

近年ではメーカー製PCで500GB、1TB標準搭載は当たり前。3.5インチサイズのHDDには、3TB(約3000GB)以上容量を誇るものも販売されており、業務用ストレージでは10TBを超える製品が現実的な価格で販売され始めている。さらに自作・拡張PCユーザの中には、バックアップ用などを含めて集めると、個人でこの業務用に匹敵する容量のHDDを所持している人も……。

近年はこれを搭載した音楽・映像などを総合的に扱うポータブルプレーヤーや、今までのいわゆる「ビデオデッキ」に変わるものとして、これを記録媒体につかった録画装置(ハードディスクレコーダー)など、パソコン用といった今までの概念を打ち破り汎用の記録媒体として世の中に溶け込んでいる。


また、DVDレコーダーなど、家電に使われている表記の場合は「ハードディスクデバイス(Hard Disk Device)」を意味する。