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low

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音楽

Low

ろう

Alan Sparhawk、Mimi Parker、Zak Sallyからなる3人組。

94年にアメリカミネソタ州で結成。

レーベルをこれまで所属していたkrankyからSUB POPに移し、

05年、アルバム「Great Destroyer」を発表。


(以下2005/11/23追加)

 Low(オフィシャル→http://www.chairkickers.com/)はアラン・スパーホウク(Alan Sparhawk,Guitars, Vocals, Keyboards)、ミミ・パーカー(Mimi Parker、Percussion, Vocals)からなるバンドです。(ザク・サリー(Zak Sally,Bass, Keyboards)は2005年に脱退。)出身地はミネソタ州ドゥルース。バンドの結成は93年で、当初ジョン・ニコルスという人物がBassでしたが、デビュー作一枚で脱退しています。

 94年にヴァーノン・ヤード・レコードから発売されたこのデビュー作「I Could Live in Hope」、及び95年の2nd「Long Division」では彼らの最初期からのファンであり、ギャラクシー500デーモン&ナオミ等を手がけたプロデューサーであり、NYシミーディスクのオーナーでもあるクレイマーを迎えて、美しい残響音と印象深いメロディを聴かせています。

 特に「Long Division」で聴ける音響はとても美しく、彼らの最初の成果と言えるでしょう。また95年にはアランとミミの友人であるザク・サリーが加入、2ndに参加しています。

 続く96年の3rd「The Curtain Hits the Cast」はスティーブ・フィスクの手によるもので、前2作の幻想的残響を残しつつ、続く時代の凛としたストイックさが全面に出始めた次を予感させる充実作でした。

 97年にシカゴクランキーレーベルを移した彼らは、実験色の強いEP「Songs for a Dead Pilot」をリリース。98年にはおそらく契約上の理由か元のヴァーノン・ヤードが異色のリミックス盤「owl Remix Low」を出しています。また同年にイギリスでのレーベルとしてタグボートと契約。さらに教会で行われた素晴らしいライブ盤「One More Reason to Forget」を発表しています。

 そして99年にクランキーから初のアルバムとして4th「Secret Name」をリリースします。スティーブ・アルビニがプロデュースしたこの決定的なアルバムは彼らの最高傑作の一つであり、スロウコアという音楽の代名詞と絶賛されました。90年代を代表する、いやギターミュージックの歴史に

残る一枚でしょう。同年秋にはクリスマスアルバム「Christmas」も発表。

 評価を揺るぎ無いものにしたLowは2001年に5th「Things We Lost in the Fire」を発表。P-vineから日本盤が初めて発売されました。前作のストイックさを持ちつつ、メロディーを充実させた本作で多くのファンを獲得します。

この年には初の来日に合わせて「Secret Name」「Songs for a Dead Pilot + Christmas」「paris'99」の3枚の日本盤がリリースされました。

 翌2002年に最新作6th「Trsut」をリリース。チャド・ブレイクを迎え、前作のメロディー重視から転じて、張り詰めたテンション、音楽的実験を推し進めます。一種宗教的な感動を持つ荘厳なこのアルバムはまた、個人の赤裸々な告白のような側面も持ち、聴く者の心を深く揺さぶるものでした。

 2003年はレディオヘッドの前座としてツアー、さらに知名度を上げます。2004年にCD3枚組+ビデオクリップドキュメンタリーを収めたDVDからなるB-Sideベスト「A Lifetime of Temporary Relief」がリリース。

 2005年にはSub Popに移籍、最新作「The Great Destroyor」発表。同年5月、日本公演のはずがmimiの妊娠という理由でキャンセル。またザク・サリーがLowを脱退してしまいました。

マンガ

Low

ろう

単行本

・膨らみ始めたエッチな年頃ISBN:4903199037

・育ちざかりのキケンな年頃ISBN:4903199304