日本に向けて出発
MSP → NRT は 12 時間…
NWA の話、 日本向けは airbus ではなく boing で、従って個人様のテレビは座席に付いていなかった
最近、アジア人を見極める能力が格段に落ちたなぁと思ってたら、 接続の関係かなにかで、実際に中国人、韓国人が沢山
隣も怪しい兄ちゃんで、こういうとき、声をかけるのにすごく気を使ってしまう
仕事をしようと思っていたけど、 結局寝てしまった
ふと目が醒めたら、 julia roberts が出てて、 映画は見ないつもりで居たけど、結局途中から見てしまった
何と言うか、若い人達を教えようかなと思っているところに見たせいもあるんだけど (電話面接のせいだけど) 、何か考えるよな
話は (これは途中から見たせいかもしれないけど) 、何か中途半端に思えた
ネタ的に、勧善懲悪みたいになりがちな所を、意識的にならないようにしたせいか、 まとまりが足りない事象の羅列に見えた
製作者自身の判断 (というか気持ち) も棚上げされていたっていうのか
映画のメッセージに対して、そんなこたぁない、 良い悪い言わずにそのまま見りゃ良いじゃないか、 と文句を言ってすっきりするという手が使えなかったための、気持ち悪さなのか
で、次に掛かったのがピーターパン
タイトル見た瞬間に止めようとおもったんだけど、 主役の女の子、お母さん (何か見覚えがあるような気がするけど…)、 あとセントバーナード、結局見てしまった
captain hook よりも、やっぱり jack spallow の方が好みだな
もう一本掛かってたけど、それは無視して寝た
成田から東京にどう出て行くのが一番早いのか調べなかったが、 東京駅に行きたいので JR で NEX にした
ら、 express のくせに、駅でもない所で 3 分くらい停車して、 横を電車がすれ違っていた
単線ってこたぁないよな? で、これを express と呼ぶのか (と、一刻も早く郵便物を出したい人間は思った)
成田にある宅急便は、荷物に特化した奴で、佐川とクロネコの人に聞いたけどダメだった
結局東京に着いたのは、予想通り 8 時であった
服装に困って、 baltimore 基準で半袖のポロシャツで来たが、 minneapolis も narita も寒い寒い
日本は雨、おまけに夏時間じゃないので 5 時すぎですでにどんより…
9 時に宿に到着
とりあえず 2 泊
コンビニに買い物に行ったら、 レジのねーちゃん (年齢の識別眼は持ってない) に、バイキン扱いされた (と感じた)
小銭を渡す時に、手渡しすることは、そんなにイヤなこと何だろうか?
台に小銭をバラバラと置くってのが local rule なのかな? (かえって手間を掛けると思ったんだけども)
こういうちょっとした感覚は、ここ (日本) に馴染んだら、また感じなくなるんだろうな、 その意味で貴重なので、備忘的に記しておく
この事も含めて、 今回の日本の第一印象は「感じ悪い」だ
ホテルの対応の馬鹿丁寧さも逆の意味でちょっと感じ悪い (こっちは、流しておける感情ではあるが)
両極端っていうのかな?
暗黙の了解 (んなもん、よそ者には分からんよ) が多すぎるのかな、 で、それを破る人間に対する許容度が低い、と
もしそうなら、構造的に、内輪社会だよな
テレビは見ないぞ、と言っておきながら、BGV 的に documentary を見る
robert evans という paramount の producer の半生
これみて、日本の人は偉いと思った (吹替えの話)
その台本を書いている人と吹き込んでる人と、かなりの労力を費しているわけだよな
と思う一方、生の声 (英語) で聞きたいとも思った (そうか、音声選択すればよかったのか…そん時は思い付かなかった)