朝一番で Fedex に書類を持って行く。
昨日書き始めた月刊レポートを仕上げて各位にメールしておく。
あと、今月の個人的な目標をあれこれ考える。 (公式な目標はレポートに書いてある。 水面下の試行錯誤する方向性とか、そういうレベルのこと。)
back-numbers:
4/3/2007: 4月号
5/1/2007: 5月号
6/1/2007: 6月号
7/4/2007: 7月号
8/1/2007: 8月号
9/6/2007: 9月号
10/1/2007: 10月号
10/31/2007: 11月号
11/30/2007: 12月号
今日の帰りの車で流れて来た jazz piano trio によるカバー
いい曲なんだけど、何か自分の好みとは違う方向にアレンジされていた。 で、アナウンスで the bad plus と言われて納得した。 一回ライブ映像を見たんだけど、好みではなかった。 音楽(に限らず、本でも映画でも何でもだけど)で「好みではない」というのは、 こちら側の ability の問題も多分にあるので、彼らをけなしてる訳ではない。 (むかし「ダメ」と言ったものを最近になって「良いね」と言ったりすると、 怒られたりするので。)
曲は調べたら tears for fears の "Everybody Wants To Rule The World". ちなみに、the bad plus のアルバムは"prog"という、もうすぐ出る新譜。
9/25/2007
夜、買って来た棚を組み立てる
本棚ではなくて、ガレージとかに置くようなスチールの枠の棚。 heavy-duty なので本をいくら置いても問題ないという利点はあるが、 四方が open なのが実際に本棚として使うには問題かな。
とりあえず、何も考えずに箱に入っていた本を並べる。 色々と持ち歩いて来たなと思うが、一部は実家の倉庫に眠っている。 宝の持ち腐れでもったいないが、仕方が無い。 あると思った本が無いときに、無くなったのか、置いて来たのか分からなくて、 気持ち悪い。 Kubo-Toda-Hashitsume は、日本語を買ったので置いて来たのだったかな?
伏見康治の「確率論および統計論」とか、犬井、田辺、小野寺の「応用群論」とか、 寺沢寛一とか、そういう本を何で今の本屋は作らないのか(作れないのか)、 真剣に考える必要は無いんだろうか、と本を眺めながら思った。
絶版本を再版しろとか言う話ではなくて、現在現役の人達が今書くもので、という話。 例えば寺沢寛一の応用編とかの執筆者は当時いくつだったのだろう。
とか言いながら、言ってる本人がかなり裏島なので、 そっちのlocalな現状を分かってない、というのは正しいのだけれど。
6/4/2003: 科学雑誌ピンチ
5/19/2006: 学術出版について、Gazeleyの本に絡んで昔できたことが今できない理由