市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

「<ジンベエザメ>「遊ちゃん」死ぬ 大阪の水族館」@yahoo


  • 何か気持ち悪いニュース。引用
    館水槽での飼育日数は、初代遊ちゃんの3053日間に次ぐ、2505日間を記録。 海遊館には代わりに雄の「海くん」が運ばれ、10日から一般公開されている。
    「代わり」の「海くん」は、どこから運ばれて来たのかな。

nanoプロジェクト


  • 2) 流れ

    • N=2 : Batchelor-Green (1972) をざっと眺める。 tough だ。 RYUON (Stokesian dynamics)は N=2 で厳密解になる(はずな)ので、原理的に問題ないはず。 チェックはしないといけないが。

    • チェックは大事だが boring なので、楽しむために、 しばらく色々パラメータを振って遊んでみる。 おもしろい。あとできちんと観察日記をまとめよう。

前のアパートの管理会社からチェックが届いた


  • これで、 boardwalk との関係は完全に終了。 現場のスタッフはかなり事務的であったが、 組織としてはきちんと客のことを考えていたという印象。

  • 何とキッカリ2週間。ここ edmonton では(住宅不足なので)殿様商売なんだろうが、 しかしズルはしてないで(最低限の)仕事はきちんとしている。

    • その点、日本の不動産屋には、悪い印象しか持ってない。 特に学生街の学生相手の奴。 仙台では8年暮らしたが、不精者なのでアパートは2軒。 その2軒目のアパートを管理していた八木山の不動産屋からは結局、 敷金は一銭も戻って来なかった。あれは絶対 systematic にやってると思う。

    • 最初のアパートは入学時に大学生協の紹介で入ったところ。 大屋さんが個人でやってて、何かと大変そうだったけど、今思えばすごくいい所だった。 結構ボロだったせいか、どんどんテナントが減っていって (当時の新入生は、新しくてクリーンなところにばかり入っていってた)、 空いた隣の部屋も(ただで)使わせてもらってたりしてた。 そこを引越したのは、そのアパートを取り壊して建て替えるので 出ていかざるを得なくなったから。 大きくしたアパートに、しかし大屋さんは住むことは出来ないんだ、と言っていた。

    • 京都でも、「不動産屋」は印象がよくない。 新しい不動産チェーンの方が、「チェーン」という拘束があるせいか、まだましだったと思う。 しかし、やっぱり個人の大屋さんがほとんど慈善事業のようにやってた、これもまたすごい ボロ・アパートが、今にして思えば、良いところだった。 良いなと気づくのは、往々にして引越しで出ていく時だったりする。 ご近所さん(アパートの隣の家のおじさんとか)ときちんと話をする機会というのが、 実は、去る時がはじめてだったりするからなんだろう。

  • あと、これも先日の引越しでバタバタした電話会社 telus から、 \$10 分の長距離電話代が、お詫びのしるしとして届いた。 使い方が面倒なので、実際に使うかどうかは不明だが、時間はかかったが 最終的に使える状態になったし、 まぁこれでよしとする。

我慢できず、先日止まったままになっていた 6139 を開けてみる


  • まだ机も準備出来てないんだが、放置しているのが忍び無いので、 仕事机にスペースを作ってちょっと開けてみた。 バランスが壊れたりしている訳ではなくて、安心した。

  • chrono が回っている状態では動くので、 どうも chrono 系のどっかの軸受けがずれたか何かその辺だ。 この dusty で雑然とした環境で触るのはここまでにして、 とりあえず、 chrono を回しながら main spring を解放しておこう。

  • ということで、バンドを付け替えて、 6138 を現役にする。