市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

nanoプロジェクト


  • 論文執筆

    • こちらの改訂(concluding remarks)はOKされ, タイトル問題もあちらの提案にOKして、終了。 あ、それから一次データを表にして追加した。

    • invited ということもあり、投稿はボスがやるそうなので、 一式まとめてメールして終わり。

      • 8/20/2008: invited 如何に関わらず、ここでは、基本的に投稿等はボスがやるのだそうな。 (著作権の話とか、 NRC は色々と面倒だ、ということ、だそうだ。)

    • 10/9/2007: 受理された。

  • 論文の経過:

さてさて、〆切を既に一週間程過ぎている論文が、ようやく、めでたく、完成した


  • 一息ついたら、関係各位に送っておこうかな。

    • 9/17/2008: 新しい論文を、また、送りつける。

  • ふと、共同研究者のalexが最近の(nanofluidics 関係の)本の中で、 私の論文が bibliography にあるぞ、と教えてくれた。

  • "Microflows and Nanoflows" という 2005 年の springer の本(books.google.com)で、 これはかなり広範囲に渡って精力的にまとめたという感じの 総ページ数が800を越える力作。 書き上げた論文に引用していなかったのは気が引けるので、 改訂のチャンスがあったら追加しておこう。

    • 10/9/2007: その他2、3の文献を含め追加しておいた。

  • しかし、件の論文というのが、よりにもよって最も嗜好性の強い John との4ページの論文だ (cf.papers)。 どういう文脈で引用されているのか興味があったけど、 800ページのなかから探すことは、少なくとも今30分の間では断念した。 (少なくとも Stokesian dynamics が言及されている部分には見当たらなかった。)

8月の月刊レポートを執筆開始