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ルミネtheよしもと「7じ9じ」(9/28)

今週もルミネへゴー。

  • 出演者

前説;リンダ
女の子コンビ。あ、徳村さんだ!*1今度はどっかでネタも見てみたいですね。
ネタ:ルート33あべこうじザ・プラン9ジャリズムハリガネロック/ロバート
新喜劇:今田耕司山崎邦正山田花子大山英雄リットン調査団ほっしゃん。水玉れっぷう隊、ライセンス、他
今回はまずプラン9とジャリズム目当てで、あとは新喜劇を見るのは2度目で、前回はほんこんさんだったが、今回は今ちゃんという出演メンバーの違いがどうなるかを楽しみにしていた。
平日にも関わらず、立見まで満員だった。やはりロバート人気みたいで。修学旅行生もまた来てました。前説で「どこから来たの?」と聞かれて、青森からだそうだ。ハリガネロックが学校の英語の先生ネタをやったところで、学生さんがすごいウケてたのが面白かった。
あべこうじは先週に続けて2度目に見たが、今度はスムーズにいっててすごく面白かった。お決まりの「H・A・P・P・Y」が出たーという感じで可笑しさも増すね。客に手をあげさせて、ほとんど見た事無いということだったが、終わった後は『この子面白いね〜!』というざわざわしたいい雰囲気だった。
プラン9は、お通夜のシチュエーションコント。GAORAで見た事あるネタだったが、またちょっとづつ中身が変わっていて面白かった。「メガネの日」のお祝いソングがいいぞ。もう1本ネタ見たいよ〜と物足りない気分をひきずりながら、次に出たのはジャリズムで、待ってましたと思ったら、なんと漫才で、今までコントしか見たことなかったからびっくりした。すごい面白かった。渡辺さんがモノマネを披露するというネタで、神谷明野沢雅子の声優ネタがツボだった(笑)
ハリガネロックは「なんとかマサシみたいな」と時事ネタを入れてきたのが面白いね。それにテンポが早いので気分がすかっとした。
新喜劇は、「極道の妻、立ち退き」というタイトルだったかな。前回見た新喜劇はソバ屋が舞台だったが、今回はうどん屋が舞台で(笑)どれもこんな感じなのかな。ヒロインの女性がいて、その友達の勘違いした子が花ちゃん。ヒロインはお父さん(リットン藤原)と居酒屋をやっていて、夫が極道で捕まっていて出所してきたという設定で、その夫役が山ちゃん。今ちゃんはうどん屋のバイトで、店長が大山英雄。のっけから福山ネタで笑かした。
山ちゃんは脇でにぎやかし役かと思いきや、主役格だったのね。山ちゃんブリーフ一丁で今ちゃんとドタバタしてたのが面白くも微笑ましい。ライセンスは山ちゃんの子分役なのだが、山ちゃんをバカにしてからかうという流れに。それから地上げ屋のチンピラが水玉れっぷう隊で、脅しで出てきて一発ギャグをやるのも、新喜劇お決まりだよね(笑)リットン水野は山ちゃんの知り合いのスリの常習犯役で、ハゲネタでからかわれてるのがお約束なんだろうな〜。

*1:以前、さまぁ〜ずの番組で「三村の妹コンテスト」に出ていた

80年代PATi-PATi の思い出

curioさんの日記で、渡辺美里のアルバムを若い頃に聴いていた話(id:boxcurio:20040928#p1)を読んで、私も同じだったと思い出しました。ちょうど、こないだツタヤに行った時に「ribbon」を買って来て、高校時代が思い起こされて甘酸っぱい気分になっていたところです。*1中高生の頃は、貸しレコード屋(You&Iとか)で借りたり友達に借りたりしてテープに落として聴いてたのだけど、実家を出る時に処分して、CDで買い直そうとずっと思っていて、まだ全部追いきれない。好きなのに音源を持っていないのはちょっと恥ずかしかったので、今までいろんなCDを中古で買い直したことは日記には書いていなかったのですが(笑)いい機会なので、中高生の頃聴いてた音楽の思い出を少し。
12歳くらいの時に、チェッカーズ目当てでPATi-PATi を創刊から買い始めて、それからソニー系列をだいたい聴いてました。レベッカから、米米クラブ、爆風スランプの初期のコミカルな感じが大好きで、その後TMネットワークにはまることに。そこから小室作曲の流れで渡辺美里を聴いて、そこで岡村ちゃん曲を知ったところから、岡村ファンから勧められて聴いて気に入りました。渡辺美里の詩は、切ない恋心や学生時代の将来が不安な気持ちを表していて、とても心に残りましたね。今聴くと、展開が80年代ぽいような感じがしてこそばゆいのだけど(笑)「10years」聴いたら、ぐっときて泣きそうになってしまった。外で歩きながら聴いてるのに。あれから10年以上もたって大人になったけど、どんなもんなんだろうねって。
sahyaさんも書かれているバービーボーイズは15歳くらいから聴いて、珍しい男女ツインボーカルと大人の恋愛の歌詞にドキドキしたものです。でもそこで、私は渡辺美里とバービーボーイズの歌詞で、オリジナルのボーイズラブ漫画を考えていたっていう、とても残念な女子高生だった訳で(笑)同じ中高女子校でも、こうも違いがあるものよー。女子校って先輩に憧れたりするのありますね、「マリみて」の世界みたいなのが。私は憧れの先輩っていうのはなかったけれど、年上の彼氏が出来るのを憧れるのと同時に、あるひとりの女の子が好きで、でもその気持ちは隠していたから何も行動には出なかったので、当時のこれらの曲を聞くと、なんともいえない切なくて甘酸っぱい気持ちになるのです。
その後に、デビューして2年目の筋少にはまるのでした(笑)

*1:名前は「るみね」で良いですよー。最初に名前と違うidを付けてしまったのでちょっと失敗でした。すいません。

ミドル3・現在レギュラー出願中

3組とも好きなので、彼らの表情や何気ない会話でも私は嬉しいのだけど、電話待ちのだらっとしたところが、もしかしたら多くの視聴率は望めないのかもなぁとちょっと不安になったりした。3組ともそれぞれ番組を持ってるし、どこかがビッグになりすぎたら揃わなくなるかもしれない。3組の歩みが揃ってずっと番組が続いたらいいなぁと、ちょっとずるいけど願ってしまった。最初にツッコミチームとボケチームに別れろと言われて、「ほんとにツッコミは上田だけじゃん」と有田に言われてるのが可笑しくて、そのままボケ合戦即興コントをやって欲しい〜と思ったわ。
ちょうど番組を見るまえに、バッファロー吾郎のトークライブのもようがネット配信されてるのを聞いて、木村が宮迫と会った時に玉山君と仲良しで、中居君や草なぎ君の電話番号が携帯のメモリに入ってるのを自慢してたから、*1番組で宮迫が玉山君にメールして、他のメンバーより俳優の友達が多いので得意になってたのが面白かったなー。それから、携帯メールを打つのが苦手でもたもたする30代が愛らしい(笑)
ゲストでは、有田にホリケンから電話がかかって来た時に、悩みを相談しようと思ってたと話し始めて、事情を話して来てもらった時にも、他の番組でいつもは見られない、芸人として悩むホリケンの顔が垣間見えて、いいなぁと思った。みんなが励ましてるところも暖かくて。こないだ「恋から」ドラマSPでホリケンがダメな男を演じてたのがはまってていい感じでびっくりしたし、これを見たあとでウッチャンのコント特番に出てたのを見て、よりいっそう嬉しかったよ。
それから、ロンブーと雨上がりの吉本先輩後輩の強いつながりが見られたのも良かったな。藤井君も可愛くて、もうちょっと長くいて欲しいな〜と名残惜しかった。

*1:そのあと「木村君」を出して「まさかキムタクも?」と聞いたら「お前や」というオチつき