ぐ戒

 

9/14[Wed]

英語練習しながら十字路まで来たら風が強くてみんな困っていたのでとりあえず隣にいた男を傘に入れてやると丁字路に差しかかったところでじぶんの傘の先に火をつけて強い風の中でも火が消えないものですねなどと言っている中おれは昔の日記を参照しそこにはセクションワンなどと見覚えのない区分けがされた記述が広がっていたため何の参考にもならないからいったん閉じて週末のウオッカを用意するついでにちょっと飲んでいたら外人が飲んだことないっていうから少し分けてやると飲まずにじぶんの持ってきたタッパーの真緑のペーストに混ぜてしまう夢を見た。ウオッカを無駄にするんじゃねーよ。これはこないだ五十度のスミノフを見つけた興奮が未だおれの中に残っていることを如実に示しているな。日記の振り返りはそれこそ日記を書くとき毎度毎度やっているのでむしろあんまり日記に出てこないことが不思議なぐらいだ。午前八時の起き抜けの夢は、絶対正確手本集をなぜ持ってないのかと咎められる夢を見た。なんのことかわかんねーよ。正午過ぎの起き抜けには、墨汁にレモンジュースを使う夢を見た。これも書道の本を読んでいた影響かな。あぶり出しっぽい。というか、前の夢も書の本に影響された夢か。手本ってそういうことでしょ。

また昨日寝る間に気づけなかったので遅れてまんが雑誌を注文することになった。悪癖と呼んでもいいレベルの腐った行動だがやっちまったもんはしょうがない。時事的なことはなるべく避けたいんですけどインターネットニュースを見ると全部酒々井の弟バラバラ事件なんだよね、北海道の数人が死んだ事件とかそんなに興味持たれてないんだなあ。一般化して言うと、みんな身内によるバラバラ殺人という猟奇性の高いトピックを好む傾向にある。そんなことない、北海道の悲劇がなにかあるはずだと検索してみたが、出てきたのは桜がこんな時期に開花したというニュースだった。春を先取りして二季連続の冬を敢行する北海道、素敵だね。ところで国²デジからダウンロードしまくってたら「PDFではない」というエラーが発生してすべてのタスクが終了したのが今日ストレスの最高点だったな。なんでそんなにうまくいかないんだろう。最近このエラーが出ること度々ある。でも、出ないこともあるので、国²デジサイドが悪いんだと考えてる。あと短縮に適さない国立国会図書館デジタルコレクションという文字列の座りの悪さよ。

で、マウス掃除してからお出かけをキメた。とりあえずブックオフでは何も買わず。何かすねているというわけではなくてピュアに欲しいものがなかった。それでそのまま近所のリサイクルショップに向かうと、なんとなくいいなと思っていたが高いとも思っていた九百円のグラスが安くなってたけど、五百円とは言えまだまだ高いし、プリントがズレてて甘いのでやっぱりいらねーやと感じて買わなかった。でいつもの酒屋でタイクラッカーを買うというお決まりパターン。ただタイのクラッカーを買っただけなのに、帰路で既にグーと腹が鳴っていたので、減ってる……!? おれの、お腹が……!? と大げさにびっくりしといた。インターネットの毎日新聞はしゃらくさいので何度か読むと読めなくなっちゃう、そこでクッキーを消すんだけど、このクッキーでも空腹が刺激されてしまった。それはともかく使っていて今では使えなくなってしまった正規表現手直ししてたらめっちゃ時間かかって気づけは走る時間でしたね。

地震に関連して熊本ではできる範囲でいいという意味で「できるシコ」と言うみたいな流れがあり、感動みたいな空気で涙ぐみながら「できるシコ〜」って言ってたんだけど、全然感情移入できなくて困っちゃった。シコじゃなくないですか? それで久しぶりにクリスマスプレゼントでもらった音楽ピコピコマシーンを触ってて、これがパソコンに出力できれば録音することができるんだけどな〜と思ってたんだけど、ふと見たらサウンド出力がついている。普通にヘッドホンを差すところだなと考えていたが、ヘッドホンを差すってことは、というか普通にサウンド出力ってことは、音を別のメカに出せるってことじゃんということに今気付いた。それで、なんと、マイクつなぐ要領で非常に簡単にパソコンへの出力ができてしまった……。あとまだ電池切れてないけどどれくらい酷使したら切れるのかが不明だが、こんなことならもっともっと早く何か楽しいことができていたはずなのに、大変残念だ。

9/13[Tue]

家の前に見知らぬ老女がものも言わずに突っ立っていたので何だろうと近付き肩を抱いてどちらさまですかと聞いたら激しく嫌がったのでこれは本宅の客だなと確信する夢を見た。なんで老女の肩を抱いたのかまったく意味がわからない、線香の匂いが移りそうだ。この時のニュアンスも老人だから本宅の云々という意味だったと思うが、そんなの見たら分かるだろ。午前八時の起き抜けには、生えてきた草が舗装路を真一文字に割る夢を見た。これはなんだろ、多分最近の台風被害で路面にヒビが入った映像をたくさん見たからこうなっちゃったのかな。アイスピックで氷を割ったときみたいにキレイに切れてたのでむしろ感心した。あとラーメン食ってるときにウトウトして、PCエンジンソフトってこんなに薄いんだ〜って知ってるくせに驚いてみせる夢を見た。若者だからちょっとよくわからないですね。

ご飯食ってパソコン付けてインターネットニュースを漁っていたら、また明るくて普通の女が遺体を切断したというニュースが流れていて戦慄した。最近、結構割合で普通のひとでしたよとか明るいひとでしたよというインタビューが流れてくるし、これからは明るくて普通な人間を怖がっていく時代だ。ちょっと嫌味な見方をすれば、本当は今までもそういう結果が多かったが、ニュース側がわざと悪い印象を集めて放送していたところ、最近はネット社会でそういう情報操作がバレるような時代になったため仕方なく本当の反応を流すようになったので、もともと明るくて普通のひとが猟奇的犯罪を起こしていた可能性もある。別にここまで回りくどくて根拠のない話をしなくてもいいんだが、とにかく常人はこわい。何このひと……明るくて普通じゃん……こわい……って言う日が、来たら、来ても、来てもどうだ、おれの評価なんかそんなに変わらないんじゃないか。もう人間が怖いのかもな。みんなで引きこもっちゃうか。

妄想をたくましくしているところへ、前から薄々知ってはいたが、金子兜太オチャメ〜みたいな流れで、平和俳句がどうのこうのという流れを見てしまった。俳句知らないみなさんには事情が分からないかもしれないけど、おれは平和の俳句なんか選んでる金子兜太なんか見たくなかったんだよ。いやいわゆる「ヒロシマ」に関する俳句を作っていたのは知ってるよ、あのひとめちゃくちゃそういう世代だからな、でも「爆心地のマラソン」みたいな、悲しみを狂気で塗りたくった俳句を作っていたじゃないか。今ぱらぱら句集をめくってみても「はなやかに河畔の小鳥屋小鳥を死なせ」みたいな死に粘着した破調の良い俳句を作っていた金子兜太が、今、老人になって平和の俳句を選んでいるとかそれ自体地獄絵図だ、もはやその金子兜太自身を狂気で塗りたくる必要があるんじゃないのかとさえ思う。ここまで書いても所詮俳句の話だし、金子兜太が平和の俳句を選んでいる違和感がよく分からないひとは、ベジータが平和の俳句を選んでいると考えてください。何度も言ってるけど老人になって円熟した俳句とか川柳書くぐらいだったら程度が落ちても作品の中で殺すとか血液とかい文言を入れてた方がマシだからな。逆に言えば俳句はそういう季語的な、花鳥諷詠的な着地点があるのが良くない、老人になったらそこに着地して伝統をはむはむしながら俳句を作ればいいという安全地帯があるのが良くない。まあしかし円熟して前衛としてのキレがなくなった俳人何人も見たけど、金子兜太は間違いなくそのトップ、金字塔象徴存在だな。だって円熟した挙句それで成功してるからな、ランドセル俳人の帯も書いてただろ。帯だけじゃなかったっけ? 本を読んでないから分からんが。

今日は街の方にお出かけした。天気があまりよろしくなかったのでガレージのみ攻めることにして、ぼちぼち増えていた本の中から中世刑罰の本をセレクトして購入、刑罰の本は二冊あったけどでかい方はマジででかかったので諦めた。今日さあ出かけてるときずっと霧雨が降っていましたけど、これが気象庁の予報した晴れってやつなんですか? イラ〜ッ!! 乱れたこころ落ち着けるため、電線に止まっていた小鳥を逃げていくまで見ていました。で夜はセフレこと世界ふれあい街歩きだったんだが、日本・神戸という完全にどうでもいい内容だったのでほとんど見なかった。なんかNHKで神戸の特集が他にもあったから、まとまった流れを作ってるんだろうね。自局の特集に合わせて世界ふれあい街歩きで神戸を特集するけれども、リオオリンピックの時は一切ブラジルを放送しないってか。NHKは本当に公共放送なのか。神戸のセフレ、最後の方で「だー♥ひー」って書いた南京錠を見せる神戸のカップルがいて、そこだけは最高に面白かったですね。空爆じゃん。

少年ガンガン読む『はんだくん』、最終回で表紙で巻頭カラー付録。強い。最終回なので大人になった展開だが、それが現在ばらかもんの時空に並行してるのが粋だと思った。歯の方に目がいくってなんだよ、ウケる。『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』、二本立て。前半は主人公の家庭事情。家族に妹いるのに女への免疫低いってどういうことなの、と思ったけど、ヒロインと違って妹の身体が貧相なのかもしれない。後半はツンデレ話なんだけどデレるの早くないですか? ツンデレはデレたら終わりだからもうちょっと出し渋ってもらわないとさ〜。『とある魔術の禁書目録』、人質に取られるのやけに早いなあと思った、しかしその後のやり取りに冴えがあって良い。ビル持ち上げるのもいいんだけどあまりにシリアスすぎて逆に笑っちゃった。ビルか〜、って思ってしまって。『英雄教室』、新連載。またライトノベル原作だ。題名通りの素直な話、要するに勇者が常人ぶっているという、昨今の王道パターンですね。王道といえば攻撃の波動で服だけビリビリに破れるのが良かった。でも高飛車大女がヒロインポジなのかな? あんまりヒロイン界では見ないタイプだが。『無能なナナ』、主人公の行動が胸糞悪い側なのでなんとなく悪描写だったんだが、不死身と関わったタイミングで完全に悪に振り切った感じだった、ラストコマとかが。しかし展開を裏返すキーともなったアイスピックをあの位置に隠すのはバレやすそうだしかなりの賭けだな。傷を舐める能力バイキンとかがエグそう。『戦×恋』、ぼく知ってるこれねえ触手ってやつだ!! 暴食目的の敵なら性的な意味での食を求めるという実にとってもまったく自然エロ展開。なんか主人公が何かに目覚めることを展開も味方も期待してる感じだな。お守りがいい軸になってる。『BLACK BOARD』、空中アクションと尻が強そう。主人公の怒りの源泉は意外と素朴だし、その割にじぶんを囮に使うとか言ってて頭のネジが飛んでそうなところが良い。わずかな日常シーンを挟んで、でもその主人公も凡人と思えるほど相棒に裏があるという展開も良かった。『生きてますか? 本田くん』、必ず大オチでホラーっぽい展開が入るとちょっと萎えちゃうな、と強めに言うのはワイド四コマだからです。とりあえずおそらくゾンビと思われる主人公がまだ恋を諦めてないところは笑った。新キャラバイクも感動要員っぽいしな。『ねねね』、龍が孵る話。と単純化すると切ないがそのほかはエッチ前提のイチャコラなので。というか短くて、今月で一応最終回なんだが、なんか来春号あたりから連載決定らしい。これじゃないのか? 第一話からめちゃ話が短かったのは。普通短期だろうが読み切りだろうが長期だろうが、第一話って絶対に絶対に長いんだよね。それがパンチの強さになるから。なのにこの作品は違和感を覚えるほど短かかった、何がいいたいかというと、出来レースだろ!! 『Im 〜イム〜』、主人公が終始ぼーっとしているのでヒロインが慮りつつ、その他のキャラはエジプトをえづくほど満喫する話、満喫の度合いが甚だしくて爆笑した。クールキャラが一番壊れているのでなお笑える。結局主人公は悲しんでいたのではなく時差ボケを治していたのだし、それでモブたちはご飯を食い損ねるし、展開もしっかりした、終始翻弄される良い展開だった。『俺の彼女に何かようかい』、ヒロインが人間化したら異様に積極的になったので主人公並びに男が大変。まんが作品の男の赤面勃起代替品だし、主人公が席を外した理由も、わかる!! まあしかしヒロインのタガが外れていてかわいい。あと筋肉痛のくだり、ちゃんと前の展開を受けているのが素晴らしかった。『梅衣堂ひよと旦那様の野望』、本当に旦那様のお屋敷は毎月毎月壊れていくな。姫のボディーガードが体中傷だらけのくせに鳥目とか最悪もいいとこだし笑った。侵入者が現代兵器を持っていて、敵側も現代から道具を持ってくる存在を出してきたという流れ。『今日のケルベロス』、旅行だ、慰安旅行だ。脳天気なキャラが主導権を握っている展開なので、前回の冥府落下騒ぎも旅行と捉えているし、今回の旅行は突然無口なキャラの実家(温泉)に行く話だったんだけど、そこの祖父母を下の名前で呼ぶし、挙句女風呂を覗こうとする、最高の存在だった。しかし鉄のマスク付けたまま入浴か……。『ちちとこ』、公園で遊ぶ子供見守る大人という構図、微笑ましい災害として髪の毛を勝手にセットされてる大人たち。眼目はボーッとした目の家庭にありかな。最後の目を吊り上げる仕草とかね。『魔女下僕魔王のツノ』、うーーーんカタツムリはおれが大嫌いなものなのにドアップ展開があったので今回の感想パスでお願いします、さすがにキツい。『異能メイズ』、インターバル。主に主人公の能力のあぶり出しかな、ヒロインには見えていないものが見えている。ヒロインの過去は過去で意外にヤンチャなのが良かったし、ファンデーション気にする主人公も面白かった。で女子校潜入、デブ自爆回へ。『ながされて藍蘭島』、もうそろそろロボ回終わりかな? 結局虫のようなものは異星人との接触でショートしたロボだったし、異星人は現代人と関われないため変装して大きい人形になったという複雑な話。でも書庫を整理するあたりに人情があって和む。『再世のファンタズマ』、敵に奪われたものがはっきり提示されてることで今後の展開を決定づけてるのが巧みだ。主人公の葛藤と着替え忘れ、そこからスムーズに新キャラが出てくるのもかっこいい。しかし顔に洗濯バサミ付けまくり描写は新しい化け物かと思って笑ってしまった。『廻生のカリカチュア』、あー主人公の横にいたフニャっとした幼馴染みがアリスで言うところの猫なのか。主人公サイドは前回ハメられた敵との戦い、ちょっとあっさり倒しすぎな気はする。ただ情が生まれた人間ともいずれ戦うだろうという悲しい舞台が設定されたのはいい。『ダレソカレ 黄昏学園血風録』、読み切り。古風な王道を貫くような流れ、ほとんど学校として機能してない場に主人公が転校してくる形。前半はヒロインと、後半は敵と戦うという分かりやすい展開と、人間・半妖・妖怪との微妙立場の違いを利用した構図に冴えがある。だから逆に、学校が建物としてしか機能してないのが残念かな。『幽界の百鬼夜行便』、読み切り。こっちも妖怪モノだが抑える側の能力者の話。鬼物(オニモツ)とか獄牢(ゴクロウ)とかお憑かれみたいな言い回しうまい女性キャラは魅力的、デフォルメも程よい雑さで戦闘シーンがリズミカルだ。それが返って戦闘シーンの一枚絵としての見づらさを導いているようでもある。それと化け猫の回想の詰め込み具合が見づらさを加速させているが、一方前半の学園生活での詰め込み感は安定的で良かったので、総合すると面白かった。勢いは大事ですよね。以上です。

9/12[Mon]

帰り道が一緒な友達と一緒にチャリ乗ってたらこっちが話してる最中なのにすごいスピードでどんどん先に行ってしまうししゃべってる暇もなく追いかけていたらもうおれの家の前についちゃったけど一緒に帰るという友情を取って必死こいて友達を追いかけ友達もおれがいるということはときどき振り返ることで認識しているらしいがまったく追いつけずについに坂の途中にあるピンク色の四角く巨大な自宅と思われる集合住宅に姿を消し一応追いかけて中を見てみるも自宅が何号室なのか分からないので完全に帰るしかなくなり一瞬下りかけた坂をせっかくだからと青信号になるまで待って駆け下りたら意外に下りる勢いが止まらずペダルをこがなくてもずっと慣性で走ってるような状態になりそのうち歩行者信号もまばらになってきたので人間の影も少なくなってきたということが夜ながら分かる気がして半分高速道路のようなものだなといったところでその映像を見ていたおれがいや完全に高速道路だろとツッコミを入れたところで一時停止してもらって台所に一旦行って戻ってきて再び映像を再生してもらうと高速道路に向かう陸橋の下のような箇所からでやはり高速道路をしかも逆走している形なので向こうから来る車がことごとく混乱して運転ミスするような状況だしスーパーカブに至っては勢いが付き横転してしまったがこれは荷物を積み過ぎていたせいだと解説動画が入りこういうとき道路脇でいつも素敵な笑顔を見せてくれる婦警さんが活躍するのですと婦警さんの密着取材が入り八時間も高速道路に棒立ちするのは大変だなあと感心していたら赤いコーンが道路に一時的に撒かれ交代の時間ですとのことそのコーンの内側を通り地下道に入り道路向こうの消防車にみんなで乗り込むところで一旦着替える更衣室があるが男女共用なので婦警は入ることができずそのまま先に行くとコンクリート通路がやけに狭くなっている場所迷子やんちゃ子供たちが後ろから来たかと思ったら見ーつけたと言われいきなり素手で殺しにかかられ子供たちは複数で襲ってきて平気で子供同士で共食いもするししかもこっちが殺されたら再び地下道の入り口からスタートというゲームのような展開で無限ループ突入したことが簡単理解できこのままだと絶対逃げられないから天井近くのルートを這いつくばるように進んでとりあえずの脱出を決めたもののそこは工場でありなぜ殺されたかというとこの食品工場から妖精が逃げ出したのでとりあえずじぶんたち以外の人間を皆殺しにしているところという主張でそれだと効率が悪いからと自らに備わったハイジャンプの能力で工場の荷物の上を片っ端から飛び回り調べていくとついに壁沿いの段ボールの中に妖精を発見したので係員に知らせたところ能力者のエースを呼んでくれと言われ巻き添えで殺されたら怖いなと思いながらそのエースとやらを呼ぶと奥から青年が現れ敵をパンに変える光線を発射するという能力で十一個のパンを製造し食いしん坊の女の仲間からはその能力をうらやまれたもので確かに逃げるにあたっては食料に困らないなと納得していたのが第八回であり次号いきなり最終回になってしまっていて十話にも達していなかったので大変に驚いたものだが最終回はそのエースと主人公の女がスーパーロボットに乗り込み模擬戦を行っている状況でこういう盛り上がる展開なら早めにロボットを出しておいた方がよかったのではないかと打ち切り理由分析する夢を見た。久しぶりにかなり長い夢でしたね。しかもよく覚えている。おそらく殺されるという恐怖のシーンがあったので長く覚えていられたんだろう。

長い夢だったのでここで一回区切って、午前八時の起き抜けには、黒か緑の斧を投げた夢を見た。これは普通すぎて何の記憶もない。投げたかと言われればそうかもなと答えるしかない気がする。午前十一時の起き抜けには、コンビニがない時代神様はどこにたむろしていたんだろうと考える夢を見た。神様はコンビニにたむろしないだろ。正午過ぎの起き抜けには、中継先のメダリストの橋本さんと中継がつながってなくて橋本さんがずっとイントネーション確認をしている様子が全国に放送される夢を見た。こういう映像って昔からNG集とかでもよくあるし、そういう笑えないシーン、特に震災などの中継では現場が混乱しているためよく見られるよね。

今日は今書いたように覚えていた夢が長かったのでかなりの時間を費やして夢の内容を記録しており、終わったところで時計を見たら信じられないぐらい時間が進んでいたが、とにもかくにもインターネットニュースゴリゴリと読み進め、ここは何も異常なし。で天気予報を見たら石川県に対して寿司みたいな雨雲の乗り方してんの。こういうのやめてほしいよね。ともかく雨を気にしながらも出かける、これは、今日以降の天気も雨続きっぽくて、的中するかどうかはともかく、悪い予報というのは必要以上に的中しますが、ともかく危険度が高いことは事実なので、雨が気になりつつも出かけたってわけだ。で昨日情報を得た、街でやってる大古書市というやつに行ってきたけど、ここら近辺の古書店店舗しか出品してなかったしどこが「大」なんだと思った。おれは一応大古書市だっていうから、できれば東京などの、無理ならば富山福井あたり、それも無理ならせめて金沢でも山の中にあったり他の僻地にあって普段は間違いなく行くことのできない店から来てくれるものだと期待していたんだよ。それが近隣のしかも二店舗でしょ。全部すら来てない。しかも売り場面積も狭い。実にひどい。よってそこでは何も買わず、工事中の古書店で篆刻の本一冊と、ガレージで十七世紀イギリスの日記の解説してる新書一冊を買った。雨を気にしていたので各々の古書店での滞在時間自然と短くなってしまったが、結果としては霧雨みたいなやつを一発食らっただけだった、。で帰宅してから、そういう正確をしているので雨雲レーダーを遡り霧雨があったときの雨雲を見、大体こんなもんだなと納得する。

帰宅したらしたでまた本の検索をしているわけだ、しかも今度は無料電子書籍をだ。文章を読ませる気がないグーグルブックスのクソみたいなスキャンを見て、それが欲しい本だったので、アーッとなる。極稀にあるだけなら嫌は嫌だけどなんだこれオモシレーと言えるかもしれないんだが、これがよく遭遇するので憤慨している。スキャンのとき確認とかしないのかな? おれだったらするので雇ってほしい。しかも珍しくカラーの状態でPDFが置いてあったのでダウンロードしたら800MBあった、アホか。容量なのでアラビア数字で書いたけど、アホかアホか。気軽に読めるやつじゃないじゃん。で寝る前に一円の本買おうかなと考えていたんだけど、評価を見たらライン引きがあるって書いてある。書の本を買おうとしていたので、さすがにライン引きがあると楽しさ半減でしょと思って買うのをやめようとしたが、よく見たら書き込みがない一円の本があるじゃんね。買いました。

9/11[Sun]

エネルギー弾が海原を行く夢を見た。そろそろ夢を覚えないパターンの時期が来たのかもしれない。ただただ大海原を球体になったエネルギー弾が、こちらに向かって飛んできている映像しか脳裏に焼き付いていない。あと漢詩最初に田田(でんでん)って入れる夢を見た。これも、そういう夢があったことは覚えているんだけど、その夢が一体何を意味するのかとか、その前後に何があり、どういった経緯で漢詩を書く羽目になったのかがまるで理解できない。しかし、最近漢文とか漢詩ばかりを読んでいるから、影響されてこういう夢を見たのだ、ということだけははっきり分かる。

今日日曜日だしやけに空疎な一日だったので速やかにそして完全にインターネットニュースを読み終えてしまったし、特に気になったこともないので深くも掘り下げず、いつもの留守番タイムに。別室で本を読む運びとなりまして、それもまた粛々と読んだ。いや、眠たくなることぐらいはあるかなと思っていたんだけど、それすらなかったし、しかしそれでいて順調に読書が進んだのかというとそうでもない、中途半端状態になってしまった。だからまとめて書くと、まあ、「普通」なんだよね。日曜日が普通ならそれに越したことはないと思うんだが。で部屋に戻ってしばらくインターネットをしていたらそろそろコーヒーをいれる時間になってしまった、が、それ以上に困ることがあって、完全に暗い。いやおれの気分がということではなく、完全にお外の様子が暗い、日没だ、冗談じゃない。まだまだおれは太陽を楽しみたいんだ、こんな早くから電気をつけて、人工の明かりの下でコーヒーを作りたくないんだ、助けてくれ。ともかく明かりをつけないとお湯を床に注いでしまいそうだったのでつけた。もうそろそろ冬至でええやんけ、明るくなってくれ頼む。これから、午後四時半辺りに空が暗くなり始めるまでさらにさらに暗くなり続けるのかと思ったら、地獄にいるような気がしてどんどん気が滅入ってくる。

なんか夕飯ぐらいの時間帯に東京かどこかで建築物を視聴者の要望に従って建てるみたいな番組をやっててガラスガンガン使っていたらしい、よく分かんないけどモダンな家作るときにはどんどんガラス使ってほしいですね。煽りとかじゃなくて本当にガラスをいっぱい使ってほしい。なんか一回めちゃガラス張りの家を作られてカーテンを付けまくった上で住人が逃げたみたいな話があるじゃないですか、東京の人間じゃないから詳細が不明なんだけど。でもああいうのって、モダンハウス宿命というか義務ですらあると思うんだよね、モダン性と言うのは外から見えることを常に意識していると、おれは近代ベストハウス100みたいな本を買ってその写真を見まくって思った、建築学などには一切見識がないが。だってああいう家って周りの土地が広くて、その周りにさらに生け垣があって、自然との調和をある程度果たしながら、それでも近代的な見栄えを内側からひねり出すみたいなところあるでしょ。その調和と近代性を両方埋めてくれるのが大ガラスだと思うんだよね。だから狭い土地に住宅がひしめき合っている、そんなところにそのようなモダンハウスをもし建てたいなら生活も自らも開放するべきなんだよ。なんつーの着替えするとか風呂入るとかそういう強いプライバシーが発生するときならともかく、せっかくでかいガラスあるのにカーテン閉めて生活するの、マジで意味分かんないんだよね。どうせ死んだら土の中なんだしカーテン開けて生活すればいいじゃん。

夜、Amazonで久しぶりにSSD検索する。こないだ見たときよりまた値下がりしてる気がする、気のせいではないだろう、一年前よりはかなり下がったよね、半年前からもかなり差があるはずだ、というのはおれには一度Windows10アップデートする前にSSDを導入できないかなーと画面に張り付いて値段の上下を観察していた時期があるし、その時期は初夏だ、即ち初夏の前まではそうだったのだから多く見積もっても半年だ、その最後の最後に諦めたときより明らかに値段が下がっているから確証はある。それはともかく、容量の話なんでアラビア数字で書きますけど、SSD1TB7000円の時代まだかよ。今見たらsandiskで35000円ぐらいだから道のりは遠そうだ。まあ実質今のHDDは500GBで運用してるからそれでもいいんだけどもう容量がキッツキツなんだよね、1TBが無理ならせめて750GBぐらい行きたいもんだが、まあ1TBの方が区切りいいでしょう。なので早く7000円になってほしい。夜中読んでた書の本は意外と軽くて面白いし、これを買うときについでに顔真卿の本一冊買っといて良かったと思った。

9/10[Sat]

家族が買い物に出た車の中でおれは留守番的に車の窓に取り付けられたカーテンを閉めて寝ようとしたけど後部座席にいるのに車が勝手に動き出した駐車場を出ようと右折し始めたので怖い怖いとなんとか駐車場の途中で止めバックをヘタクソながらキメて白線から半分飛び出した状態ぐらいまで持ち直したところで家族がなぜか別の車に帰っていくのでそちら側に回りトイレットペーパーを車内に運び込むのを手伝おうとしたら車が開かないとか言い出すのでバンパーについてる鍵穴に鍵を突っ込んで時計回りにひねって開けてやり疲れたのでそのまま車内で四コマを読み喜ぶ女の子たちが日陰の部分では獣になっている夢を見た。この四コマで獣になっている部分は手と足だけで、顔は普通に萌え四コマ体裁をしていたのが奇妙でよく覚えている。

とりあえず起きてすぐアイスをもらったし溶けてしまうのでカーテンを開けるよりパソコンをつけるより先にアイスを食べてしまい、それからパソコンを付け、盗んだコーヒーと牛乳を混ぜてから画面を見たらまたまんが雑誌を予約していないという付箋が出ている。しょうがないので何をするよりも先にAmazonに向かってまんが雑誌というか少年ガンガンを予約。少年ガンガンささ、また二十円値上がりして五百九十円になってるけど大して連載も増えてないのにここ数か月で六十円ほど値上げしてるのはなんなのか、少年たちのお財布事情は厳しいんだぞ、こないだも書いたけど消費税増税のときで三十円の値上げだったことを考えれば信じられない値上げだ。しかしチェックしているものが極端なのでAmazonからおすすめされる商品が狂ってしまっているが、その中にコミックキューンがある、創刊一周年か、そうか、一年が経過したのか、たった一年なのに次のアニメ化作品がもう決まっているんだな、非常に財力があると感じる。個人的にはワイド四コマ+ふつうのまんがという構成でページ数を稼がれていたため完全に読むのがつらくなってやめたコミックキューンだけど、幸せになれるといいですね。

それからインターネットニュースを読んだ気がするが何ら取り上げるべきものがなかったためただ読み終わり、天気も良かったのでそのまま近所のブックオフへ向かう。こないだ加賀の本などを買った時に置いてきた地元の新書の一部がまだ残っていたのでそれを買った。こないだ買わなかったのは手取川の話だし、手取川というのはまあ石川県の中心地金沢から考えると若干田舎に流れている川です、その手取川に関係するひとたちの生活を描いた新聞コラムをまとめたもので、新聞のコラムという性質実名ガンガン出てきてちょっと興醒めだったからなんだが、まあ嫌なら捨てれいいかと思って買った。こういう決断が家の本棚を常に圧迫している。で帰宅してデスクトップ画像をインドのammanなんちゃらっていう寺院のものにした。これもブックオフがらみの話だが一か月半ほど前にブックオフでイスラムや東南アジアの寺院を集めた写真集のようなものがあって買ったんだけど、それに掲載されていた色鮮やかな、というよりは明らかに視力にダメージがありそうな寺院の写真が、それゆえ攻撃的でデスクトップの背景に非常に良いと思った、それで数日検索しまくって得た結果を反映させたってわけ。今日そういえば酒屋にも行ったんだった。酒類のチェック、主に誕生日に買いに来て売ってなかった度数の高い泡盛があるかどうか、なかったら地団駄を踏むために行ったんだけど、まあそれは地団駄を踏みまし。それでついでに昨日の話にもあった度数の高い缶チューハイを漁ってきた(そして何も買わなかった)んだけど、今の強めのチューハイって、度数の話だからアラビア数字で書きますが、9%が基準になってるんだな、ここ数年は缶チューハイ市場から離れてるからいつハイリキみたいなバカ度数が基準になったのか不明だ、昔はハイリキの9%を前面に出したデザインにこいつらアホかと思っていたものだがついにそのアホ基準がジャパンスタンダードになってしまった。あと度数12%の狂った缶チューハイは、なかった。それよりスミノフ青(度数50%)が適正価格で安くなってたことの方がビッグニュースだな。手持ちのジンがなくなったら買うかもしれん。横倒しにしていたら時々漏れてくることがあるあの怖いビーフィータージンがなくなったらな。スミノフは韓国産なのが(ウオッカというモノの雰囲気的に)嫌だけど、それでも50%が適正価格なら買うに決まってんだろ、他に選択肢はないんだ。

帰宅してからは泡盛を飲みながら、昨日の宣言通りにストリートビューショップハウスを見に行く。前も見たことあるんだけどフィリピンのあばら屋の、トタン屋根の上に車の上切り取って乗せてあるのが前から意味わかんなかった、でも今日ストリートビューで良い角度の写真を見つけたので観察した結果、ひょっとして天窓的な使い方してあるのかなと考えるに至った。そこをズームアウトしてみたらフィリピンのダバオ近郊だったし、あーこれが殺人平和を取り戻したあの町か〜と納得してしまった。どこに? そのあとタイに向かう。今までどこにいたんだよという話だがまあフィリピンですね、これは先週までずっといた場所だからしょうがない。向かってみて、ちょうどアイコンのピンを下してみたところがタウンハウスだったんだけど、やはりショップハウスよりタウンハウスの方が風紀は良さそうなんだよね、バルコニーついてるのに家の前に物干し台出して洗濯物を干してるところは完全に謎だが。先に構造を書いておくと細長い道の両手に家がびっしりあり、手前が一軒家、奥がタウンハウスのパターンだった、少し戻ってみるとショップハウスがある。袋小路集合住宅で、ここで最終的に行き詰った人間収容してるのかと感動した。順番を書くと大通り→ショップハウス→一軒家→タウンハウス→集合住宅、の順番で、何かというとこういう構造に、意図しても自然発生的にもそうなるみたいなことが本にて書いてあったんだよね。ショップハウスが店舗住宅の貧民街、こういう細い、嫌な言い方をすれば大腸だか小腸みたいな路地と街の関係は、警備するにしては便利だが防災の面から言うと不便らしい、まあそんなことはどうでもよくて、貧民と中流階級が一本の道でつながっていて、かつ街の形が自動的に有機的にこの形になるっていうところが面白いんだよね、パティオ崩壊して道になって別のパティオをつなぐみたいなヨーロッパの有機性とはまた違った面白さがあって感動したってワケ。

夜は必死こいてキュウリ食いながら今最も泣ける歌ってやつをテレビで見た。今最も泣ける歌って聞かされてから泣けるわけねえじゃん、面白い話聞いてよって言われるようなもんだろ。で部屋に戻って云々、暑い、暑いと窓を開ける、冷房をつけるのがもったいないと考えているからだ、おれの金ではないが。で窓開けてるととうぜんながらノイズどころか音楽そのものを作ることができない、そのうちに夜が深まって、窓を閉めてても音楽を作れない、というパターンに最近落ち込んでいるので、なんとかしないといけない。本当はイヤホンを使えばいいんだろうけどイヤホンを使うと細かいところがる気になりすぎて気持ち悪いのでなるべく使わない方向でいきたいんだよね〜とか考えてるうちに一日が終わってしまう。とにかく一日が終わっちゃまずいんで、その前にオンラインのまんがを読むことにする、最終回ラッシュだ。大風呂敷を広げた作品がわずか四巻で終了していた、キツすぎる。大風呂敷というのはつまりこの作品は原作作画が分かれており、しかも(それ自体は狂った考え方だと思うが)まんがのPVまで作って宣伝していたというう代物だ、その大風呂敷まんがが四巻で終わりっていうのはどう考えても打ち切り。あのナルトの弟の作家? が書いてた助太刀のやつもそうだったけど、大体一般物語ってやつは十巻前後で完結を見るはずなんだよね、四コマ作品なら四巻でちょうどいいだろうけど、一般の物語を四巻で終わらせるつもりで書く作家はあんまりいないだろう。しかも明白に回収してない伏線がある。こういう場合のそれは大体強めの友情や恋だが、その回収もなく、ラスボスとの戦いも尋常じゃない詰め込み感でどうするかというと異次元みたいなところにラスボスと消えて戦いを書かないという結末、しかも主人公が帰ってくる描写すらない、これは本当につらい。例えばモーニング娘のひとたちにチヤホヤされたのもアニメ化したのも原因だろうけどモノノケのやつはもう物語を完結させることができるんだよね。ああいうひとたちとの差っていうのはどこで決まってるかというと人気なんだが、最初から人気のある作品なんかごく少数なわけで、最初から打ち切りだなんだとズバズバやってると、結局眼鼻の形で媚びた作品しか残らなくなる、しか、ってこともないけど大半はそうなる、そういうものを見るのがつらい。

 

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