「上方漫才黄金時代」感想メモ 終了

ここのところの懸案であったこの企画、昨日でようやくおわって、長い旅が終わった気分。ありがたいことに、退屈男さんにリンク集を作っていただいた(http://taikutujin.exblog.jp/2433235/)。光栄。


意外なコンビがおもしろかったり、高名なコンビが「聞くのも苦痛」だったり、色々であった。
結論として、「黄金時代」とはいえ、おもしろい芸人も、つまらない芸人も、その時代にはそれぞれいた、ということで・・。演芸場で、何組も続けてみると、アクセントがあって、丁度いいんだよね、それで。

「映画秘宝」11月号、アヴラム・デイヴィッドスン「どんがらがん」(河出書房新社)

紀伊国屋webから到着。


映画秘宝」、こちら(http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20051019#p3)で少しふれたが、編集後記によると、田野辺編集長は本当に病気の様子。残された編集部の皆さんの健康も含めて、心配です。それとは別に、「アメリカの日本映画オタク」パトリックの記事復活が、嬉しい。

はてなダイアリー MagiBlog!

http://d.hatena.ne.jp/delunnehr/
高校で、世界史と日本史の先生をされている方のブログ。
「”世界史マニア”が先生している」方のようで、関連書を色々と読み込んで、授業の準備をしている日々が楽しい。