宮崎学氏のサイトで発言録1が公開

先日参加したロフトプラスワン宮崎学氏と姜尚中氏の発言録その1が公開されています。
本題の前に「堀江メール」事件と民主党の今後について語られています。

それにしてもおつかい係さんってがんばってますね。

姜尚中先生・吉田司先生トークライブ「そして、憲法九条は。」参加予約

姜尚中氏と吉田司氏のトークを予約しました。

姜尚中先生・吉田司先生トークライブ 「そして、憲法九条は。」

  • 開催日時
    2006年3月25日(土)16時00分から18時00分
  • 開催場所
    東京堂書店神田本店6階
  • 参加方法
    要予約。参加費500円
    電話 03−3291−5181
  • 内容
    晶文社より刊行の「そして、憲法9条は。」刊行を記念いたしまして、トークライブを開催致します。
  • http://www.tokyodoshoten.co.jp/event9.htm

佐藤優×宮崎学トークセッション「ソ連崩壊の舞台裏―ロシアユーラシア主義の原郷―」参加予約

国家の崩壊 宮崎学氏と佐藤優氏が「国家の崩壊」をテーマにソ連(とおそらく日本)について語るとのことで予約。佐藤優氏は僕は一度だけお話を聞いたことがありますが、早口で饒舌で有能な官僚さんっぽい話し方をされる方との印象があります。出版メディアには登場しても動画メディアには登場しないとのことで、これを機会にまたお話を聞けるのが楽しみです。

佐藤優×宮崎学トークセッション
ソ連崩壊の舞台裏―ロシアユーラシア主義の原郷―

  • 日時:2006年4月15日(土)19:00〜
  • 場所:ジュンク堂書店池袋本店
  • 問い合わせ:03-5956-6111

 “ルースキー”か“ロシアーニン”か
 佐藤優さんは、1987年からソ連日本大使館の外交官として、ペレストロイカの始まりからソ連崩壊までの間、第一線で情報収集と分析にあたってこられました。
 佐藤さんが語る、内側から見たソ連崩壊劇は、まさに何幕何場もからなる凄まじい人間ドラマでした。その現場にいて、佐藤さんが実際に接した生身の政治家たちの人間像は、それが危機におけるものであるだけに、リアリティに満ち満ちています。
あれほどの超大国が、なぜ、あんなにあっけなく崩壊してしまったのか、その「なぜ」を、宮崎学さんから佐藤さんに問うことから始め、当時のリアルな社会状況やロシアの原質に遡って、血の通ったヒストリーとして、佐藤さんに語っていただきたいと思います。
 他国の例としての国家崩壊をソ連崩壊過程を通して見ていくと、耐震強度偽造問題にゆれる現在の日本国家の衰弱が眼前に顕れてきます。日本は今、大きな試練の時期を迎えています。そのとき、指導者、政治家はどうあるべきなのか。私たち一人ひとりは、自分の生き方を賭けてどう対応すべきなのか。そのことを『国家崩壊』の人間ドラマの中から学びたいと思います。

※このトーク佐藤優『国家の崩壊』(にんげん出版)刊行記念です。