SNS雑感

  • リファラ:http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=sns+招待制 疑問&lr=

招待制SNSに疑問を持っているのか。まぁ分かる気もする。
mixiではマイミクシィ(友人登録)がゼロになって一定期間経つと強制退会させられる、というゲロ清掃みたいなことをされるそうなのだが、友達作りの苦手な俺としては「そんな ひどい」と言いたい。
mixiを積極的に利用することもなく、なんとなく席だけ置いておきたい、マイミクシィには自分を招待してくれた人ぐらいしか入ってない、というユーザーとかは結構居るみたいだけど。SNSがいう「健全性を保つ」というのは上手いこといってるんだろうか。
そういや、昨日NEVERブログをいたずらにユーザー登録していじっていたら「あしあと機能」が搭載されていて驚いた。これ系のサービスではあしあと機能はもう必須になってるのな。竹藪の中からモリモリ小石を投げ込みたい俺にはあんま心地よくないわ。
ところで、今日はクリスマス・イヴなので、干し芋をはみはみ食いながらこれ書いてます。

字幕or吹き替えor Die

カンフーハッスルのCMよくやってる、1/1公開なのか、見にいこう。
でも「ありえねー」っていうコピーはあんましっくりこない、そりゃ小川直也がしゃしゃり出てくるよりはいいけど。
あれ、今ちょっと近所のシネコンの上映スケジュール見てみたら吹き替え版しか上映しないじゃん。
最近、吹き替え版の台頭が目立つな。吹き替え版主題歌に日本のアーティストの曲がついたり、海外TVドラマも吹き替えでっていうのが普通になってきている気がする。(24,韓流ドラマなど)
俺は字幕、吹き替どっちでも見られるけど何となく香港映画とかは生声を聞きたいなぁ、何となく。まぁ理由を聞かれたら「ロックだからだ!!」とか目を血走らせながら言えばいいよ。
ここで字幕、吹き替えのおおまかな特徴をあげる

  • 字幕版
    • 一画面に表示される文字数に制限がある為、翻訳家によって微妙にストーリーの取り方が変わってくる。
    • 生声が聞ける。なんとなく、ロック
  • 吹き替え版
    • 口パクの尺度に合わせるので字幕版と比べてある程度翻訳に自由がきく。
    • 日本人声優の声が聞ける。ただ、特に大作洋画の吹き替えをやっている声優ってのは割と少なくて、「おめーギャングの下っ端バンバンぶっ殺してるけど、声、アナゴさんじゃねぇか」とかで萎えることもある。

で、まぁ特に抵抗がなければ、ストーリー重視の映画は吹き替えで、それ以外は字幕で、っていうのが一般的にかしこいとされている選択だが、やっぱり原語が理解できるのが最強か。

トレイラーorメイキングor Die

いま、会いにゆきます』とか『インストール』とか、最近の邦画大作は上映に先駆けて番外編的DVDを出すことが多いが、これがまぎらわしい。パチもんエロ洋画とかと一緒で、TSUYATA辺りじゃ情報に疎い人や画面見ない勢は本編だと思って間違ってレンタルしてしまうのではないか。
一昔前だったらでかでかと「メイキング・オブ・凶気の桜!!」とでていたものの、最近のはメイキング以外のモノも入ってくるので微妙だ。
だからああいうタイトルの呼び方をなんか新しく考えるべきだろう。
こんな感じ。

メイキング・オブ 凶気の桜 [DVD]

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「世界の中心で、愛をさけぶ」 朔太郎とアキの記憶の扉 [DVD]

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「いま、会いにゆきます」 あの六週間の奇蹟 [DVD]

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上戸彩 in インストール

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