冬眠
毎日非常に眠いです。
眠たすぎて意識が朦朧としてくるくらい。
もともと結構睡眠時間は取るほうでしたし、医師からは1日8時間は寝るよう厳命されているんですが、最近はそれを越えて1日10時間くらい寝てます。しかしそれでも眠い。
時々眠ったまま目覚めなくなるんじゃないかと思うくらい、眠気が強烈なんですよね。ひどい時は便器に座ったままうつらうつらすることもありますから。元阪神の亀山みたいです。
もしかしてナルコレプシーじゃないかと、不安になったりするのですが。
それにしても寝過ぎ。
1日10時間寝てる人とか、界隈で他にいるんでしょうか。
最近ますますちゃんとした社会人から逸脱しているような気がします。
まあ寝てるだけなら誰にも迷惑はかけないんでまだいいんですが、時間がなくなっちゃうのが困りますね。本や音楽やテレビに使いたい時間が、惰眠を貪るのに費やされるわけですから。
そのうち1日12時間くらい寝るようになるかもしれません。
人間じゃなくて猫とかだったらよかったんですけどね。
しかし眠い。
ちなみにこんなに寝てばかりいる僕の初夢は、部屋の真ん中に座らされて推しメンたちにいろいろ詰問されるという、なんともキツイものでした。
何だか今年もろくなことなさそうww
音流
それでも頑張って録画した番組を観てました。
時間のあるうちに見て編集したり焼いたりしないと、あっという間にハードディスクが一杯になっちゃいますから。
まずは℃-uteの出演した『音流 〜On Ryu〜』
今回は舞美ちゃん、ちっさー、まいまいの3人が出演してました。
全体的にみんな大人になったな〜(何を今さら)。
怒髪天のおっさんは相変わらず飄々としてます。
今の舞美ちゃんのショートカットも、それはそれでいい味がありますな。
まあ正直個人的には長いほうが好きなんですけど、長くなくても全然平気。
番組ではまず羽根つき対決をしました。総当たり戦で一番負けた人が罰ゲームです。
しかし三人は羽根つきをほとんどやったことがないらしく、全くと言っていいほどラリーになりません。緊迫感も盛り上がりも今ひとつのまま、あっさり舞美ちゃんが2敗して罰ゲームとしてすっぱい液体を飲まされてました。
いいですね、この表情。←何が
次はかるた対決。3枚取った人から早抜けで、最後まで残った人が罰ゲームというルールでした。
これはさすがに年の功もあってか、舞美ちゃんがあっという間に抜けて、ちっさーとまいまいの年少者対決へ。二人の程度はほぼ同じだったんですが、辛くもちっさーが勝利してまいまいが罰ゲームを受けてました。
ノーコメントww
正直番組的にはちょっと地味だったかな。時間も短かったですし。
でも舞美ちゃんをはじめ、みんなが元気そうで良かったです。
マジすか学園
これも観ました。
『タモリ倶楽部』の裏なんで、ちょっと苦労しましたけど。
いきなりこんなのが出てきて笑いました。
なるほど、何か考えたら負けなのね。
まあこんな感じww
往年の大映ドラマと『ビー・バップ・ハイスクール』や『湘南爆走族』あたりのヤンキードラマを掛け合わせて、4くらいで割った感じ。バカバカしいっちゃバカバカしいんですけど、脳みそをどっか別の場所に置いて観たらそれなりに面白かったです。
正直演技はひどい人が多かったですけど、最初に「学芸会」って開き直られてるから、そのへんは笑って済ませることができました。まあそういうのを期待している人もいないでしょうし。
でも前田敦子は普通にちゃんと演技できてました。まあ大河に出るんですから大根じゃ困りますけどね。
『スケバン刑事』みたいにもっとメチャメチャに悪乗りしてくれることを期待します。
そして最終回は全員で秋元康(やっぱ嫌い)をフルボッコにする展開希望ww
お気に入り
お気に入りPart.4はT.レックスです。
70年代前半にデヴィッド・ボウイと並ぶグラム・ロックの旗手として、一世を風靡したロックバンドです。日本でも人気があって、僕が通っている理髪店のおばちゃんは、若い頃T.レックスの武道館公演に行ったことを自慢にしてましたっけ。
個人的に思うT.レックスの魅力とは、簡単なリフの連続に乗せて覚えやすいメロディーがタラタラと続く妙にのほほんとしたサウンドと、おそらく書いた本人にしか解らないであろう美意識のみで書き飛ばされた歌詞、そして踏んづけられたアマガエルみたいなマーク・ボランの独特の声でしょうか。
体育会っぽく盛り上がる感じではなく、じわじわゆらゆらとほのかに燃える炎みたいな感じが僕には合ってました。
T.Rex - 20th Century Boy
この曲は映画『20世紀少年』のCMとして、一時期TVで流されまくってましたので、聴いたことのある方もおられるのではないでしょうか。
T.Rex - Get It On
彼らの唯一のアメリカでのヒット曲。
T.Rex - Ride A White Swan
T.Rex - Children Of The Revolution
このへんも懐かしい曲です(僕もリアルタイムでは聴いてませんが)。
とにかく今の世の中では考えられないくらい、妙にお気楽なところがなんとも心地よいです。
シリアスな音ばっかり聴いてたら疲れちゃいますしね。
マーク・ボランはかつてから「僕は30歳になる前に死ぬだろう」と公言していましたが、実際30歳の誕生日を迎える2週間前に、交通事故で死去しました。そのミステリアスなところも含め、現在も一部でカリスマ的な人気を誇っています。