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ハート様

マンガ

ハート様

はーとさま

かつて少年達の心を熱く燃え上がらせた漢達の名作漫画「北斗の拳武論尊原哲夫原作)」の初期に登場なさった、伝説の人物。南斗聖拳を用いるシンの部下。

その伝説がゆえに、名前には必ず「様」をつけなければならない。英語でも"Mr.Heart"と綴られる。

体格は極度な肥満体で、その肥満体を有効利用した戦い方により、拳法殺しの異名を持つ。

その体質は、全ての衝撃をやわらかく包み込み、無効化してしまう特徴を持っているのだ。

普段のハート様は非常に温厚なお人柄で、部下の荒々しいモヒカン達の乱暴を諌めておられる。

しかし一度自らの血を見ると激情し、その場にいる人間を皆殺しにしなければ収まらないと言う、危険な性癖を持っておられるのだ。

ケンシロウとの戦いにおいて、ケンシロウを初めてダウンさせたことでも知られる。

しかし最期には、ケンシロウが即興で開発した(と思われる)、「北斗柔破斬」により凄惨な爆死をなさった。

そしてその際に「ひでぶっ!!*1と言う衝撃的な名言をお遺しになった。

これらの強烈な個性により、北斗の拳連載当時に、全国の太った少年のあだ名を「ハート様」に統一すると言う偉業をなさった。

亡くなられたことが非常に惜しまれる人物であり、我々は今後も、天国のハート様に向かって敬意を表すことを忘れてはならないだろう。

*1:この言葉は、かつては原哲夫の悪筆による「ひでえ!」の誤植との説が強かったが、後にこれは原哲夫が自ら狙ったもので「ひで(いて)」「ぶ(爆発音)」の組み合わせであることが明らかになった。