ジェイソン・ステイサム

映画鑑賞録「MEGザ・モンスター」4 監督 ジョン・タートルトーブ出演 ジェイソン・ステイサム他 0:44:09辺りから引用“全て自然摂理だと思わないか?水温躍層があるのにも理由がある。潜って調べたければ、どうぞ、好きにしろ。だがまた人を使って潜るなら、二度と俺を呼び出すな。” 人跡未踏の深海に潜む脅威を描いた、パニックアクション映画。 深海での救出任務中、現場である潜水艦が正体不明の攻撃を受ける。隊と救助者の全滅を避けるため、苦渋の決断をする主人公・ジョナス・テイラーだった…。 上記の引用は、研究施設の潜水艇から犠牲を出しながらも救助をした後、襲ってきた者の正体を手に入れようとする、研究施設…

私、どうやら雨になると体がだるくて重たく感じるみたいです。こういう時は、あまり頭を使わないユルイモンスターパニック映画を見ておくのがよき。前作も今作も、中国とアメリカの共同制作だからなのか、中国人俳優が多いんですね。 youtu.be と、思って見てみたものの、つまらなかったです。 前作の内容はとっくに忘れてしまっていますが、続編と言えど、映画は単体で成立するはずなのでそこらへんは特に問題はない。ですが、シナリオが散漫過ぎだと思います。前作がメガロドンという巨大ザメが暴れる話だったけど、続編だからサメのサイズを大きくしたり、数を増やしました！というのはよくあると思います。「エイリアン２」もそん…

最近はエクスペンダブルズにハマっている夫。 今日は二人ともお休みだったのでその映画に付き合うことにしたよ。(一日雨だし） 1から見たかったのだけれど、おすすめは2らしい(笑)エクスペンダブルズ2のキャストは夫が好きな俳優さんが勢ぞろいで納得！ 特にジャン＝クロード・ヴァン・ダム(ジャン・ヴィラん役）の演技が大好きらしい。 見てみると、確かに面白かった。 アクションかっこいい！ 私はジェイソン・ステイサムが好みです。演技もお顔も大好き♡ 夫が好きな戦闘シーンを見ると、確かにジャン＝クロードの独特な悪役の演技が印象的で、クセになりそう！ 大人気映画だけれど、ちゃんと見たのは初めてだったから今度は1…

「キャッシュトラック」 ジェイソン・ステイサムの渋々映画。 別人のフリをして現金輸送車のドライバーの職につくステイサム。地味なフリして仕事をしていたが、ステイサムの輸送車を強盗が襲い、つい無双ぶりを発揮してしまった。敵陣をステイサムひとりで全員射殺。輸送していた現金はもちろん、ステイサムも無傷。 これはあのパターン？実はステイサムは政府の特殊作戦か何かで秘密裏に潜入した凄腕捜査官なのでしょう？と思ったら、ステイサムも現金輸送車を襲う裏稼業のボスなのだった。え、悪人？まぁ、いいでしょう。 ステイサムボスは別の現金輸送車強奪事件で巻き添えで撃たれて死んでしまった息子の敵討ちのために、事件のあった現…

★★★☆☆ あらすじ 養蜂家で元秘密組織の工作員の男は、世話になった隣人がネット詐欺で騙されて自殺したことに怒り、復讐に出る。 www.youtube.com ジェイソン・ステイサム主演、デヴィッド・エアー監督。105分。 感想 引退して養蜂を行う元工作員の男が主人公だ。親切にしてくれた隣人を騙して自殺に追い込んだネット詐欺グループに怒りの炎を燃やす。しかしいきなりガソリンたっぷりの容器だけを持ち、正面から敵地に乗り込んで行く様子には、あまりの気軽さに思わず笑ってしまった。そして余裕で壊滅状態にしてしまう。 彼がいかにすごいかがよく分かったが、その後あっさりと身元がバレてしまったのはどうなの？…

今回は、Amazon Prime Video で鑑賞した映画『ビーキーパー』の映画鑑賞記録です。 なんとなく...。Amazon Prime Video を開いたら...。 あなたの興味がありそうな映画欄のサムネイルに惹かれたのと、 クールなアクション俳優：ジェイソン・ステイサムさん主演の映画だったので観てみました！ Beekeeper（ビーキーパー）：養蜂家 が 一人で暴れる映画!? なんて、想像しちゃうのですが、Beekeeper（ビーキーパー）にはダブル・ミーニングなんだろうと想像しながら、早速...観てみることに...。 それでは、映画『ビーキーパー』感想記...いってみよう！ ※この…

amazonプライムで無料配信されていたので視聴。1月公開から早い段階での配信は助かる。 youtu.be まあなんというか「ナーメテーター」な訳ですけども、これはそのナーメテーター度合いがかなり強くて、日本のなろう系レベルになっております。 ジェイソン・ステイサム演じるアダムが最初から最後までほぼ無双状態。彼を知っている奴が「何？奴か？」みたいに戦々恐々とするのとか、もう安心して見ていられるというより、敵が気の毒でしかない。 そして、アメリカ映画の脚本に従うと、どうも敵のデレクが主人公としか思えない。この映画の場合デレクは「共感出来ないタイプ」。で、彼はアダムによって追い詰められ、「殻を破る…