液体愛好者の日常

相変わらず、一日に一度散歩をする以外は、ネットとテレビと読書三昧な毎日ですが。
今日は朝起きてネットを見ていると、突然、ウイルスが発見された旨の警告とともに、firefox.exeが削除されてしまいました。
もちろんexeファイルが削除されてしまったのですから、まったく動作しなくなっちゃってさあ大変。復元してみてもすぐに削除されてしまいますし、焦りました。
何かあった時のために用意してあったIEを立ち上げて、いろいろと調べてはみたのですが、それらしい事例が出てこず、あったとしても専門用語ばっかりで、何が書いてあるのかちんぷんかんぷん。
いい加減嫌になっちゃって、全部一からやり直すつもりでオンラインアップデートしてみたら、なぜか削除前と全く同じように復元されてました。
今はおっかなびっくり使ってますが、とりあえず大丈夫みたいです。
しかしパソコンって、よくわからん挙動が多くてちょっと怖いわ。

天使のヒトミに気をつけろ!

今さらですが、日曜日に山野ホールでのBerryz工房のFCイベに参戦してきました。
病気になったせいもあって、久方ぶりのハロプロ関係のイベントだったんで、ちょっと緊張しましたが楽しい内容でした。チケットを融通して下さった黒ポロさんに感謝です。
ちなみにハロプロ関係は久しぶりでも、AKB関係はすでに1箇所行ってたのは内緒ですww


内容については今さら書いてもしょうがないんですが、劇メインで途中途中で歌を挟むといういつもの形式でした。
劇はいつもの低視聴率のベリーズ仮面の放送打ち切りという、ゆるめのコントだったんですが、メンバーそれぞれのキャラを把握し尽くした、お約束ネタ満載で楽しいものでした。ますますドリフ化している気もしましたし。
熊井ちゃんの演技は相変わらずくまくましてましたし、あとは雅ちゃんのキャラがすごく面白かったですね。最近彼女のことがすっかりお気に入りです。
セットリストは最近の曲ばかりで、正直ちょっと不満もあったんですが、まあ盛り上がってましたしこれが今のBerryz工房ですし、それはそれでいいのかな。


ただ、何度も座らされたり立たされたりするのが、病み上がりで体力のない身としては本当に辛かったです。途中から立ってられなくなって、椅子の背もたれに座ってステージを眺めておりました。
それとこれは何度も書いていることなんですけど、会場がホントひどい。
見づらいですし音響設備も悪いですしと、有料イベントで使うには適さない会場だとの意を、今回ますます強くしました。
あとこれは余計ですけど、今回は握手会のスピードがビックリするくらい速かったww
「ベリ全員分の時間=AKB1人の時間」くらいでしたから。いやマジで。
梨沙子に「卒業おめでとう」と言い終わる前に流されました(涙)
まあハロプロで楽しみたかったら、下手に他の現場に行ってはいけない、という教訓にはなりましたが(苦笑)。


それにしても久々のベリはおもしろ可愛かったです。
DVD出たら、今回はちゃんと買おう。

茶髪

僕は小春ちゃんが好きなので、「おはスタ」をきちんと録画して毎回観ています。
ホント浮気性なんだか律儀なんだか、自分でもよくわかりませんがww


しかし今回はなんか変。
春ちゃんがいつもと違う。
あれ?、と思って何度か見ていたら気づきました。茶髪になってます。





ハロプロ関連ってのはヘアメイクの人が頭がおかしいのか、染めると必ずと言っていいほど五反田のベテラン風俗嬢みたいになってしまうのですが、それを考えるとこれはかなり上出来なのでは。
つーか、今どきの女の子って感じで普通に可愛いと思いました。


しかし何でこの子を卒業させるかなあ。
おはスタを見るたびに首を傾げてしまいます。

今後の予定

だいぶ体調も回復してきたみたいです。
日曜日は小規模とはいえ酒宴にも参加しましたし。
というわけで、そろそろ現場にも顔を出していきたいと思っています。


で、今後の予定を。
まず20日の土曜日なんですが、雨が降らず体調が良ければ、ラクーアガーデンステージでの渡り廊下走り隊のリリース記念ミニライブ&握手会に行くかもしれません。


アッカンベー橋【初回限定盤A】(CD+DVD)

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これ買いましたし。正直変な曲だと思うけどww
なぜかって言うと、まゆゆ大好きだからですね。
今は閉めちゃった前のブログでも、2年くらい前から
「AKBはあんまり興味ないけど、まゆゆは可愛い」
とか書いてますし、別にそんなに急な話ではないです。
それに彼女のブログを読んでいると、あまりのアニヲタぶりに親近感が湧いてくるので。僕はアニヲタの女性との親和性が高く、今まで付き合った女性の75%はアニヲタだったりしますから。
今では彼女が夢中になっているアニメ(「デュラララ!!」とか)を、わざわざ観てる状態です。しかもそれが意外にも面白かったりするので、これは結構長く続きそう。
あとは何気に言葉の殺傷能力がものすごいのも良いです。たぶん悪気はないんだろうけど、あんな顔と口調で結構ひでーこと言いますし。


渡り廊下走り隊ファースト写真集/アッカンベー

渡り廊下走り隊ファースト写真集/アッカンベー


いつの間にか、amazonでこんなものまで注文している始末です。
無職状態(一応籍はまだ職場にある。無給休職)なのに、どこから金が出てくると勘違いしているのでしょう。本当に困ったものですね。これだからロリコンは。



22日は、ビッグサイトAKB48の個別写真撮影会に行ってきます。SHOさんありがとうございます。感謝感激。
携帯とはいえ佐江ちゃんと2ショットが撮れるわけですし、ここだけは万全の体調で臨むようにしようと思っています。
なんでもこんな感じになるらしいです。



これはすごい。今から緊張してきます。
きちんと身支度を整えて行かないと。あとは何を喋るかも考えておきましょう。
それと今からでも遅くないから、携帯を高画質のやつに変えようかな。


24日はまたまたAKB48で申し訳ないですけど、横アリでのコンサートに行きます。
ファミ席かつスタンド最前列なのでそれなりに良席かも。
劇場やSHIBUYA-AXでのライブとはまた違った、大会場での彼女たちを見てくるつもりです。新しい何かが見られることに期待。


4月1日は、よみうりランドAKB48の全国握手会に行くかも。
まだどのメンバーが参加するかもわかりませんし、前回参戦してえらくハードだってことだけは十分骨身に沁みたんで、そのときの天候と体調に従いますが。


そして4月14日は舞美ANNEXです。
これが自分的にはメインイベントになるのかな。
℃-uteコンへはしばらく行かないつもり(急に気が変わるかもしれませんが)なんで、ここで舞美ちゃんへは全力を尽くすつもりであります。


あとは4月中にベリのアルバムイベ(雄叫びボーイはどうせ当たらない)や、Queen & Elizabethのイベントもあるみたいですし、5月にはベリコンのチケを手配してますから、病気で休むとか言ってられない状態です。頑張らないと。


しかしアイドルのおかげで病気と闘えるのですから、本当に彼女たちさまさまです。

お気に入り

えーと、Partいくつでしたっけ(ちゃんと調べろ)。


グランジ以降のアメリカのロックが大好きな僕ですが、最近はその中でもポップ・パンクやメロコア系をよく聴いております。本来レッチリとかミニストリーとかナイン・インチ・ネイルズとかマリリン・マンソンとかトゥールとかが好きなんですが、今の体調だと重すぎるんで。その点ポップ・パンク系は軽くて楽です。
しかし音が軽いからといって、内容まで軽いのかと言ったらとんでもない。びっくりするくらいハードでへヴィな歌詞だったりして、こっちがびっくりすることも多いです。
その中から2つを。


まずはバッド・レリジョンアメリカのパンクの中でも古株です。
シンプルでノリのいいサウンドで人気がありますが、彼らの最大の魅力はその歌詞です。
結成以来常に世界情勢・戦争・貧富差・宗教などについて、真正面に反対する歌を歌い続けていて、ネイティブでも辞書を引かないとわからないほどの、難解な単語を多用する知的な歌詞のため、レキシコン(辞書)パンクスとも呼ばれています。


Bad Religion - American Jesus


この曲は彼らの代表曲ですが、とにかく歌詞が怖いくらいです。
神の御許の一つの国家としてのアメリカ、そして国家に対する盲目の信者たちであるアメリカ国民を痛烈に皮肉っており、ちょっと洒落にならないレベルです。
そのあたりを抜きにしても、簡単なリフとコードでここまでの哀愁とカッコよさを出してるのは、素直にすごいと脱帽します。


もう一つはグリーン・デイです。これは超有名ですね。
音的には初期のポップ・パンクから徐々にロックンロールへの回帰を見せていますが、現在もアメリカのパンクの第一人者とされており、高い人気を誇っています。
ちなみにオアシスのギャラガー兄弟が、彼らの強烈なアンチとして知られていますが、はっきりした理由はわかりません。


Green Day - American Idiot


イラク戦争を起こしたブッシュ大統領、それを許したアメリカへの痛烈な批判が込められた曲で、オープニングの
「俺はバカなアメリカ人にはなりたくない。新しい狂気に支配された国なんかいらない」
という歌詞が強烈です。


彼らに限らずですが、欧米人は自分の国を批判するときも理性的で腹が据わっている印象を受けますね。日本人の母国批判が往々にして外国への劣等感から来ていたり、批判することが先に立って理も非もなくなったりしているのとは対照的です。
そういうところは見習いたいなと、この歳になっても思います。