哀れユーロの断末魔…と思ったら…

EUR/USD S 1.14038 → 1.1390 利食い
USD/JPY L 112.895 → 113.03 利食い

ポジションを半分利食いし、

ユーロドルは売り追加。

ユーロは、1.14アッパーから何度も跳ね返しあがいていたが、
結局下に決壊した。

強引に何度も何度も買い戻そうとする様は
自分の気持ちを代弁するようで切ない動きではあるが

残念ながら、今夜もドル買いであった。

しかし気持ちはわかる。自分もドルを全力で売りたい…。

と思いつつ、ユーロドルの息の根を止めようと、1.1395あたりで売りを追加したら、

いきなりユーロが急反発し、1.14を超えてきた。

また、昨夜あった、0時からの無駄なあがきの戻り、
なのかもしれないが、

その勢いにかけてみたい。

ということで、残りのポジションをすべて決済し
ドル売りに変更。

ドル円は当然売り!

ポジション
USD/JPY  S 113.051
EUR/USD L 1.14029

利食いでいったんスクエア

USD/JPY  S 113.051  → 112.94 利食い
EUR/USD L 1.14029 → 1.1412 利食い

いったんドル売りポジションは利食いしスクエアにした。

とりあえず、今日は値幅がない。

またトレンドが出始めるが深夜2時とか3時とか、そういうのなのだろうか…。

ユーロドルについては反発を期待したとはおもいつつ
4時間足ベースでボリバンを見ると
いまだ+1σの下にある。

ミドルバンドこそ上向きだが、
+2σからミドルバンドに迫ってきたの折り返しなことを考えると、

少なくとも−1σ、もしくは−2σにぶつかる必要があるようにも思える。

まあ現在バンドは縮小していることから
縮んだおかげで、すでに−1σにはタッチしているが
これでもう上方向か、と考えると

現在のバンド縮小状態からはなんとも判断できない。

やはりバンド縮小が、値動き弱さを生み
なかなか方向が定まらない。

やがてどちらかに向かい、バンドは開くのだが、

それをいまどちらになるのか予測するのは
単なる勘でしかなく、無意味である。

まずは、方向性がでないことには、なにもやりようがない。

今日はちょい難しいか。

まあ、今夜も勝てたので
ちょっと今夜はもうやめるかな。
疲れる…。

いつもの0時からの大戻しからの下落方向再開か

ポジションスクエアでチャートを見ていると

昨日破られた1.1414というサポートがすでにロールリバーサルし、レジスタンスとなったようで、
1.1410アッパーをトップに、また垂れてきた。

昨夜の再来である。

現状はやはり上昇トレンドは再開しておらず
現状としてはレンジというところか。

レンジの下限は、1.1350アッパー、つまり、1.13ミドル付近
上限はもちろん、1.1410アッパー。

この上下どちらかを抜けなるまでは
ポジションを握りきることもできず、
ヒット&アウェイとならざるをえない。

今夜、どちらかのレンジを抜ける可能性もあろうが

また深夜の2時や3時にそんなことされても
もうつきあうつもりはない。

チャートを見ると、ユーロドルの30分足は
長めの陰線陽線が互いを否定するように繰り返され
とても汚い形になっている。

そのレンジ幅だけをみても、
大き目に見て1.1375〜1.1410
小さめに見ても1.1390アッパー〜1.1410

小さめで20pips、大き目でも40pipsほどの値幅しかなく
どちらに行くかもわからない状況で
ここで買ったり売ったりしたところで
細かな負けを重ねてしまうだけだと思う。

ということで、本日はもうやめる。

また明日。

1.1425から上には大量の損切りが溜まってる

1.147からの急落から戻ってきたので戻り売り。

そんな教科書みたいなディールですか。

1.1425あたりに短期足レベルで大量の上ヒゲが出ている。

もう執念のような戻り売りの痕跡である。

この連中がドルを買いたいのかユーロを売りたいのかはわからないが、
このヒゲがまくりあげられたら、大量の損切り発動である。

昨夜からの下落に追随せんとトレードフォローしまくる、欲にまみれた売り豚をなんとか焼き豚にしたいものだ。

1.1430を抜けたら、全力で買っていきたいと思う。

本日はロンドン市場のみチャンスか

今日はNY市場が休場のようで、深夜には流動性がなくなりそうである。

その意味で、本日、動きを追えそうなのはロンドンくらいか。

ただ、本日のNYの休場に向けてか、すでに昨夜から相場は停滞しつつあるようで、いくらロンドン市場が動いたところで大きなトレンドが起こるかわからない。

目下、ドル円もユーロドルも、短期レンジの真ん中あたりに位置していて、どちらにも転びそうな情勢で、ロンドンでは、いつも以上に相場がもてあそばれるだけかもしれない。

ちなみに明日は東京が休場だが、こちらはまったく関係ない。

東京市場など、あってもなくても同じで、
あったところで、いつもいつものドル円ラブ買いか、おかしな逆張りディールを繰り返すだけだから、むしろ明日はそれがなさそうなぶんだけ、普段以上にチャンスかもしれない。

やはり膠着感が否めない…

ドル円は112.9を割らず、ユーロドルは1.141を明確に超えていかない。

とはいえ、ドル買いで動くわけでもない。

現時点で最も動いている通貨は豪ドルで
ユーロ豪ドルが伸びているのと、豪ドルドルが落ちている。

つまり豪ドルが売られているわけである。

では、円は買われているか、というと、

豪ドルに対しては、ドルもユーロも買われていることから

ドル買い、ユーロ買い、円買い、、

のような状況で、豪ドルに対しての円はデッドロックされたような状況で

つまり豪ドル円には動きがほとんどない。

欧州時間につき、スイスフランに目を向けると

ドルスイスとユーロスイスがちょっと戻り気味で
となれば、スイスが売られている。

スイス売り、という状況から見れば
若干のリスクオン。

しかし、ドル円とユーロ円は下落気味なので、リスクオフ気味。

短期的には
円は買われているのに対して、
スイスフランは売られていると状況で、これまた股裂け状態である。

現状は方向性が明確でなく、いかように動きかねない状況である。

日本株は上げ気味ながら、その上げ幅も小さく
欧州株は下げ気味、なので

株高でうかれているわけはないことはもちろんだが、
株安に恐怖や不安を覚えている感じもない。

本日の為替は凪のように落ち着きまくっている。

さすがにやりようがない。

ううむ…やはり全然動かない

30分経っても、ドル円の動きは30分で数PIPSである。

若干ながら安値を更新した。

レンジの下限により近づいたので、買い増し。

こんな状況でもさらに売ってくるとは…。

現状は値動きが細っている中でのレンジの下限。

ここを抜いたところで、レートの幅は知れてる。

こちらも即損切りして逃げるつもりなので、
こんなところ、アタックしたところで意味はない…。

現状は小銭稼ぎの乞食トレードのようなもんである。

自分も今は、’まあそこにかかわる乞食ではあるが、
乞食トレードのくせに強欲を抱く乞食は

もう底辺のさらに底辺であり、もう救いようがない。

欧州時間のいま、112.90アンダーから売りをかけている売り豚どもは
担ぎ上げられたら猛省すべきである。

しかし、そういう最悪の豚どもは、やはりロンドンには多いようだ。

112.90を切ったあと、超短期レベルでスクイーズしている始末である。

なにやってんだよ…おまえらは。

今日はトレンドが走りようもない。

112.90より下に走ってしかるべき相場なら
昨夜の段階でとっくに走っている。

こちらもできればドル円など全力で叩き売りたい。

しかし、それができないから仕方なく買っている…。


ポジション
USD/JPY L 112.909 L112.898

112.92で売り…はまあわかる

小銭拾いの、汚れトレーダーたちとしての現在のレンジディールは

112.88〜112.92あたり。

なので、112.92あたりで売ってくるのはわかる。

レンジディールのラリーである。

って、アホか…。

その値幅は5PIPS。

で、このレンジを抜いたらブレイクで、112.96あたりまでですか…。

もうやめたくなってきた…。

せこい…せこすぎる…。

ポジション
USD/JPY L 112.909 L112.898

少し利食い

ポジション
USD/JPY L 112.909 L112.898  112.94 利食い

なんだか、頭打ちになってきたようにも見えるが
まだポジションは残してある。

こういう売り場ちっくに見えるところから、さらに上げてくるのが為替である。

ここで様子見ならまだしも、売りは危ない。

112.93アッパーのレンジを抜けてきたからである。

レンジ…

つっても、112.88〜112.92あたりのレンジなのだけれど…。

まあ、こんな小さなレンジでもレンジはレンジ

相場はフラクタル

レンジを抜いた場合、ターゲットは、レンジの幅分進む
というのは、教科書ディールのお約束である。

となれば、ターゲットは、112.97あたり。

まあ、取れたところで微益だし、
取れなくても、もう負けはないので、どちらでもよい。



ポジション
USD/JPY L 112.909 L112.898

ユーロドルがいきなり上昇。でその原因は、またも気狂い通貨ポンドの暴騰。

ポジション
USD/JPY L 112.909 L112.898 → 112.95 利食い

ドル円はすべて決済し、スクエア。

テクニカルフォーム的に
ユーロドルはたしかに反発の可能性を感じていたし
個人的なルールとしても買いのシグナルを出していた。

しかし、本日の値動きからさすがに今日はないと思ったら、
いきなりの急騰である。

1.1410アッパーの突破をユーロドルは何度もアタックしたのち、それに成功した。

これがロンアニの意地か。

そうこうしている間に、ユーロドルの上昇がユーロ円買いとして
円売りを促したのか。

自分の置いていたターゲット、112.95にほとんどのポジションが到達。

指値の買いを入れていたので、ドル円のポジションが軒並み消えた。

そこにわずかポジションは利を伸ばそうと思って買い指値を入れていなかったのだが、
残ったポジションで引き上げておいた損切の112.90あたりが
そこからのいきなりの急降下ですべて切られた。

ドル円のポジションは8割がた指値利食いした後で、
いきなりの下落においても、ほぼ同値決済のため
勝ては勝てた。

現在スクエア。

しかし、油断していたところ
ユーロドルが、いきなり上昇トレンドに回帰してきた。

1.11410から売りを入れていた連中がのきなみ損切にかかったようで

レートは一気に1.1430アンダーまで。

ユーロドルの売り豚たちは見事に不意を突かれた格好である。

しかし、こんな不意な上昇はなにかと思ったら、

やはり原因はまたもポンド。

チャートを見ると、この気狂い通貨が、また狂ったように上昇している。

ポンドドルで100PIPS以上、ポンド円に至っては、1.5円くらい上昇である。

それに追随して上昇したのがユーロドルだが、

ユーロポンドを見ると
ポンドの買いによって、めちゃくちゃに下落している。

そのおかげで、ユーロドルの伸びは緩慢だが、

ユーロポンドが落ち着いてきたら、上昇加速も望めなくはない。

いきなり相場が展開してきたが

さすがにこの急上昇の位置からに即入ることはできない。

ユーロドルの買いを狙い、押し目を待とうと思う。

ドル円については、もちろん、戻り売り目線である。

とはいえ、このあとからのNY市場が今夜は休場のことから
夜半にかけて、ボラティリティが低下する可能性もなくはない。

とはいえ、この急展開のときには、そんなの関係なく、伸びることも多い。

ううむ、やはり今日は触らないほうがいいか…

ドル円が、結局のところ、112.90アンダーのサポートを守り
さらに短期レベルの高値を更新。

ユーロドルなどが、急激な利食い売りのような流れに押されている。

ドル円のホールドポジションを112.90に引き上げていなければ
ドル円は、まだ生き残っていた状況である。

ユーロドルは、1.1430を超えたあと、1.1410アッパーまで急降下。

ただし、ポンドドルはほぼ高値で張り付いた状態である。

まずは、ユーロドルが、1.1410アッパーをレジサポ転換させていることを確認したい。

ドル円が高値を更新され、損切り

ユーロドルの戻りが鈍い。

もしかしたら、この跳ねたところから逆張り売りが大成功、
みたいな夜になるのだろうか。

もしくは、押し目買いが早すぎるのかもしれない。

ポンドドルがとにかく鬼畜のような動きで
いきなり急降下した流れに

またもユーロドルは追随し、1.1410を割れ、損切り

そして、ドル円も高値更新。

ただし、これでまたトレード転換を起こしたとも思えず、

ユーロドル買い直し、ドル円売りを持ち直し

これが切られたら、今夜はもうトレードを控える。
乗り切れてない。

ポジション
EUR/USD L 1.14046
USD/JPY S 112.957

利食いでスクエア

EUR/USD L 1.14046 → 1.1420 利食い
USD/JPY S 112.957 → 112.94 ほぼ同値利食い

いったんすべてを利食いしてスクエアにした。

やはりレートの上下動が大きくて、不安定すぎる。

ユーロドルの損失はすべて取り戻した。

ドル円も現状プラス収支。

ユーロドルは、なんだか、1.1400〜1.1430のレンジに移行したような感じがする。

ここからNYの参入は今夜はないので

ドル主体の相場になりにくい。

つまり、ドル円はより蚊帳の外に置かれ、ドル円が下落するドル売りの勢いも期待できない。

今夜は、すべての通貨がレンジのイメージしかわかないので

今日はもうこれにていったんやめる。

深夜に大きな動きがあれば、参加の検討もするが

よほどの動きでない限り、今夜はもう参加するつもりはない。

明日も予定があるため、今週はこれにて終了、となるかもしれない、