格闘技徒然草

0000 | 01 |
0013 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
0014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
0015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
0016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
1993 | 11 |
2003 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 |

2017-01-16

[] ★UFN103:ボーナス発表/総評 13:22

  • ファイト・オブ・ザ・ナイト:フランキー・サエンツ vs. アウグスト・メンデス
  • パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ヤイール・ロドリゲス、アレクセイ・オレイニク

前回初メインのカサレス戦は無駄なトリッキー打撃ばかりでスベったロドリゲスだが、レジェンド食いでまた名を上げた。本当に上位で戦えるかが問われる1年となりそう。

ペンは切ない完敗。前回、ロドリゲスに判定負けしたアレックス・カサレスと比べても差があるように見えてしまった。最初に復帰を表明してから試合が何度も中止となり、実際に試合をするまで1年。その分準備期間もあったはずだが、試合を見る限り、戦えるレベルに無かった。

せめて、4年前ウェルターでローリー・マクドナルドに敗れた時にフェザー転向してもらいたかった。年齢的にももう厳しい。もう1試合やるとしても、同じ引退間際の選手相手でないと成立しないだろう。

オレイニクは被マウントからのエゼキエルチョークという珍しいフィニッシュでボーナス獲得。エゼキエルチョークでの一本勝ちはUFC史上初。両手両足フリーのマウント状態だし、相手のペスタもまさかタップを奪われるとは思わなくて油断していたか。

[] ★UFN103:メインイベント・ヤイール・ロドリゲス vs. BJ・ペン 13:58

フェザー級

TUFラテンアメリカ王者のロドリゲス。TUFは正直レベルが低かったが、TUF後も5連勝。アンドレ・フィリ戦での2段蹴りでのKOはKO・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。

2年半ぶり復帰のペンはまだ最強のイメージがあった2010年にエドガーに敗れタイトル陥落。ダイレクトリマッチでは差をつけられて完敗。その後、マット・ヒューズを秒殺KOしたのが現在のところ最後の勝利で、それ以来ニック・ディアス、ローリー・マクドナルドエドガーに3連敗。

険しい表情を崩さないペン。

ミドルを打ち込んだロドリゲス。ペンすぐに前に詰める。バックキックを放ったロドリゲスだがそのまま組みついたペンがテイクダウンを狙う。ケージで耐えて引き剥がしたロドリゲス。身長差4cmのはずだがそれ以上にロドリゲスが高く見える。軽快に蹴りを打ち込むロドリゲス。蹴りからパンチにつなげる。パンチをダッキングして組み付こうとしたペンだがロドリゲスボディに膝を入れて離れた。ペン前に出ていく。ロドリゲスのパンチをかわして組みついたが引き剥がされた。ロドリゲスのハイをもらいぐらついたペン。下がり始める。ロドリゲスのハイがまたヒット。ペン組みついたが投げを打って引き剥がしたロドリゲス。プレッシャーをかけてくる。ペンガードを下げて出るがローで足を払われた。回転してのハイキックをヒットさせたロドリゲス。蹴りまくる。ペンのパンチがヒットしたが構わず蹴る。ミドル・前蹴り・ローを打ち込むロドリゲス。残りわずかでパンチのラッシュを打ち込んだロドリゲス。ホーン。

1Rはロドリゲスが圧倒。ペン、スタンドではまったく勝負にならないが組みつくことも出来ない厳しい展開。

2R。開始早々に前蹴りからのジャブでペンのアゴを打ち抜きダウンを奪ったロドリゲス!パウンドラッシュ!足と腕でなんとかディフェンスするペンだがリーチが長いロドリゲスのパウンドがヒットする。なんとかしのごうとするペンにロドリゲスラッシュを続ける。止まらない。ビッグ・ジョン、かなり見た方だがついにストップ。

勝者のインタビューの最中にオクタゴンから去るペン。何も出来ない完敗。

[] ★UFN103:セミファイナル・ジョー・ローゾン vs. マーチン・ヘルド 13:15

ライト級。

32歳のローゾンはUFC200ではディエゴ・サンチェスとの五味ブレイカー対決で秒殺勝利。ダメージがなく翌月に連戦でジム・ミラーと五味キラー対決で対戦したが、微妙な判定負け。しかし最近は復調傾向にある。

24歳のBellatorタイトル挑戦経験者・ヘルドはUFCデビュー戦でディエゴ・サンチェスと対戦。得意の足関で攻めたが、2R以降自ら下になる展開でポイントを落とし判定負け。今回もセミでベテラン選手との対戦という扱い。

打撃戦。ローゾンパンチを打ち込む。ヘルドタックルに。ケージ際で堪えて肘連打を入れるローゾン。若干後頭部付近だったようにも見えたがヘルド崩れる。腕十字に入ったローゾンだがヘルド立ち上がって外す。スタンドに戻るがローゾン組みついた。入れ替えてテイクダウンを狙うヘルド。大内刈りで片足を刈り、刈っている足でケージを蹴って倒すヘルド。ローゾンのガード。ヘルドパスしてサイドについた。肘。ケージを蹴って亀になり立ったローゾン。自ら組みつくローゾンだがヘルドが入れ替えてテイクダウン狙い。こらえるローゾン。ヘルドバック肘を放ったがバランスを崩しスリップダウンパウンドを打ち込んだローゾンの腕に十字。しかしホーン。

1Rはローゾンか。

2R。ヘルドタックルに。ローゾンはギロチンに捕らえて後方に投げようとしたが、ケージに引っかかってヘルドがそのまま上に。亀になったローゾン。ヘルド仰向けにしてバックマウントに。ローゾンは足のロックを外して立とうとしたが立たせないヘルド。反転したローゾンだがヘルドも立つ。ヘルド離れるとダブルレッグでテイクダウン成功。ガードを取るローゾン。パスを狙ったヘルドにローゾン腕十字。なんとか腕を引き抜いたヘルド。インサイドから肘。ホーン。

2Rはヘルド?

3R。ややスローダウンしているローゾンだが前に詰めていく。ヘルドは距離を取ってジャブを入れる。ローゾンパンチから組みに行くがすぐ入れ替えて押し込むヘルド。ローゾン引き剥がした。また組んでいくローゾンだがヘルドはすぐ入れ替えると鯖折りテイクダウン。倒した。しかしヘルドすぐ立ってスタンドに。パンチで出ていくローゾン。テイクダウン狙い。こらえたヘルド。逆にテイクダウンを狙う。自ら離れた。ローゾンがパンチで出る。残り1分。ヘルドダブルレッグでテイクダウン。ヘルド足をサバいてパスするがタイムアップ。

3Rはテイクダウンでヘルドか?

判定30-27ヘルド、29-28ローゾン、29-28ローゾン。スプリットでローゾン勝利

ローゾンに入れたジャッジは2Rと3Rのどっち?どちらも際どかったが。ヘルドはテイクダウンまででその後の攻めが足りなかった。

追記:3Rは三者ヘルド。他のラウンドは割れている。

http://mmadecisions.com/decision/7665/Joe-Lauzon-vs-Marcin-Held

[] ★UFN103:第10試合・コート・マッギー vs. ベン・サンダース 12:41

ウェルター級。

6年間フィニッシュしての勝利から遠ざかっている地味系ファイターのTUF11ウィナーマッギー。前回もリリース目前の相手に地味な判定勝ちだったが、地元ユタ州での試合だったので盛り上がった。

グラップラーサンダースUFC出戻り後3連勝したが、ちょうど1年前のパトリック・コーテ戦でKO負け。その後、契約が切れていた模様で、9月にローカルイベントに出場。同じく元UFCファイターのジェイコブ・ヴォルクマンと対戦し、17秒で一本勝ち。UFCとの再々契約を果たした。

パンチ・ローを出していくマッギー。右ミドル。サンダースもミドルを返す。パンチで攻め込むマッギーに対しサンダース首相撲に捕らえて膝。左ミドルが脇腹にヒット。パンチから組み付こうとしたマッギーだが膝で引き剥がすサンダース。手数を出していくマッギーだがヒット数はそれほどでもない。ホーン。

1Rは手数でマッギーか。

2R。パンチ・ミドル・前蹴りを出していくマッギー。ダメージは特にないが手数で押す。サンダースも重そうなミドルを入れていくが手数が足りない。マッギー組みついて押し込み。押し込んで殴る。離れた。またパンチを入れるマッギーにサンダース首相撲。ホーン。

2Rは僅差なのでどちらに入ってもおかしくない。先手を取っているマッギーの方が印象が良いか。

3R。サンダース、左ミドル・左ハイをガンガン蹴る。構わずパンチを打ってくるマッギー。手を止めない。マッギータックルで押し込む。サンダーススタンドでキムラを狙ったがテイクダウンを許す。ハーフから肘で削る。残り2分。ハーフガードから足関を狙ったサンダースだがマッギー引き抜いてインサイドガードに。肘で削る。サンダースラバーガード。密着して攻めを封じるマッギー。外して肘連打。タイムアップ。

判定三者29-28でサンダース勝利

3Rはマッギーだろうから1,2Rともにサンダースか。2Rは割れてもおかしくないが、1Rはマッギーだと思った。

メディアスコアは半々で割れている。

http://mmadecisions.com/decision/7664/Ben-Saunders-vs-Court-McGee

[] ★UFN103:第9試合・ジョン・モラガ vs. セルジオ・ペティス 12:07

フライ級。8位のモラガと15位のペティスの対戦。

2013年にタイトル挑戦したモラガだが現在連敗中。特に、前戦はインターナショナルTUF3位のマテウスニコラウに対し、両者手数が少ない展開でスプリット判定負け。ランカーとはいえリリースもあり得る。12月の試合を負傷欠場したが、今回は逆に負傷欠場したジュシーエ・フォルミーガの代役としての登場。バックボーンはレスリングで地元アリゾナ出身。ここまで地元出身の選手はいずれも敗れているが。

UFC参戦当初はバンタムで戦っていた弟ペティス。フライ級ではこれが4試合目で、初戦は敗れたがその後判定勝ちながら2連勝中。

先に手を出していくペティス。モラガも出てくるペティスにパンチを合わせる。組みついた。押し込んでテイクダウン狙い。引き剥がして離れるペティス。また出てきた。ジャブをヒットさせていく。ワンツー!モラガもパンチを返しているが押され気味。しかしペティスがパンチを打ち込んだ所にモラガのカウンターがヒット。ペティスタックルに。引き込んでギロチンを狙ったモラガだが決まらないと見て立つ。ペティス離れた。残り1分。蹴りを入れていくペティス。ワンツーがヒット。モラガの右がヒットしたが直後にペティスのパンチが入り首がのけぞるモラガ。ペティス圧を強めてきた。パンチをもらってモラガバランスを崩す。ホーン。

1Rペティス。

2R。ペティスが打撃で押す。モラガタックル。ペティスギロチンに入るが首を抜いてテイクダウン成功。ペティスすぐに蹴り離してスクートに。立った。打撃で打ち負けているモラガだが寝技には付き合わないのか?パンチを打ち込むモラガ。打撃戦はやはりペティス優勢。モラガまたタックルに。倒せずパンチで引き剥がされた。モラガ朽木倒しに行くがペティスまたギロチン狙い。外したモラガ。離れる。ペティス二段蹴り。前に出てきたモラガだがペティス下がりながらパンチを入れる。ホーン。

2Rは微差だがペティスか。

3R。ジャブで先手を取るペティス。モラガも打ち返しているがヒットしていない。モラガのタックルにはギロチンを狙う。これはしっかり対処して外すモラガ。押し込んで膝を入れる。テイクダウン成功。サイドを狙うがペティスすぐガードに戻す。モラガなんと足関。外ヒール。が、防御され上を取られた。バックに回るペティスだが前に落として立ったモラガ。ペティスがタックルに。倒せず離れてスタンド。モラガのタックルはギロチン狙いで対処するペティス。最後にパンチを打ち込んできたモラガにカウンターのタックルでテイクダウンしたペティス。タイムアップ。

29-28×2、30-27の3-0でペティス勝利

今日の地元勢は全員リリース間際だったが3人とも敗戦。

[] ★UFN103:第8試合・デヴィン・パウエル vs. ドラッカー・クロース 11:32

ライト級。

プレリムメインで組まれたUFCデビュー戦対決。本来はダナ・ホワイトLookin' for a Fightで発掘されたパウエルがUFC0勝1敗のジョーダン・リナルディと対戦予定だったが、リナルディの負傷欠場によりUFC初参戦のクロースが代役に。

パウエルはMMA8勝1敗の28歳。柔術黒帯でインストラクターもしている。

クロースは6勝0敗1分けで同じく28歳。大学時代から始めたレスリングがバックボーン。

長身で細身のパウエル。いきなり間合いを詰めてきたクロース。パンチを打ち込むとガードを固めるパウエル。組みついたクロースがテイクダウン狙い。押し込んで肘・膝を入れる。首相撲に捕らえて膝。引き剥がしたパウエル。パンチから組みついたクロースが投げてテイクダウン。ガードを取るパウエルに対しスクート。ブレイク。プレッシャーをかけるクロースだがパウエル距離を取って離れる。追いかけてパンチを打ち込むクロース。ホーン。

1Rクロース。パウエル防戦一方でいいところが出ていない。

2R。打撃で攻め込むと距離を取って逃げようとするパウエル。膝をもらうと引き込み気味に下に。スクートで付き合わないクロース。立たせる。また打撃を打ち込むクロース。半身になって逃げ腰のパウエル。離れた。疲れているのかふらつき気味のパウエル。クロースがパンチ・膝を入れる。ブレイク。クロースまたパンチで攻め込むとダブルレッグで倒した。しかしグラウンドには付き合わない。ホーン。

2Rクロース。

3R。ミドルを打ち込んでまた押し込んだクロース。膝を入れる。ブレイク。クロース両手を広げて挑発。出てこないパウエル。ようやくパンチで出たがクロースのカウンターをもらう。また押し込んだクロース。パウエルも凌ぐだけ。残りわずかでブレイク。しかし最後も出ていかないパウエル。タイムアップ。

判定三者フルマークでクロース勝利

パウエルは終始ビビりすぎで逃げ腰。発掘するならもっと見どころがある選手がいるのでは。

[] ★UFN103:第7試合・フランキー・サエンツ vs. アウグスト・メンデス 10:56

バンタム級

UFCデビューから3連勝の後2連敗でランク外に落ちたサエンツ。負けた相手がフェイバーとワインランドなので仕方ない面もあるが、3連敗はリリースの可能性もある。36歳と軽量級ではベテラン。バックボーンはレスリング。地元フェニックス出身。

トップ柔術家のタンキーニョことアウグスト・メンデスだが、1月に予定されていたUFCデビュー戦は負傷欠場。2月にジョン・リネケルの代役としてコディ・ガーブラントと対戦するという無茶振りなオファーを受けたが、引き込みからの攻めを凌がれ、パンチでダウンを喫しパウンドでKO負け。

サエンツ飛び膝から右フックを打ち込むが空振り。タンキーニョがプレッシャーをかけていき組みついたが、サエンツが投げを打って離れる。またパンチを打ち込むサエンツ。右ロー。タンキーニョのパンチは荒い。柔術家パンチ。右ハイを打ち込むタンキーニョ。パンチが相打ちになりちょっとぐらついたタンキーニョ。パンチから組みついて鯖折りテイクダウン。すぐにケージ際まで移動して立とうとしたサエンツ。立たせないように寝かせたタンキーニョだが、サエンツは股下から抜けて立った。タンキーニョパンチで攻め込む。組んだサエンツが首相撲に捕らえるとパンチで引き剥がす。タンキーニョ右ハイ。ホーン。

1Rは打撃のヒット数でタンキーニョ。しかしパンチが荒い。

2R。パンチで出るタンキーニョ。サエンツのパンチをもらったが、左を打ち込むと腰が落ちるサエンツ。組みついて押し込むタンキーニョ。サエンツが首相撲を狙うと引き剥がす。テンカオを放ったサエンツだがキャッチしてテイクダウンしたタンキーニョ。すぐ立つ。タンキーニョ大内刈りでテイクダウンしたがまた立った。密着した状態からサエンツの肘!効いたタンキーニョがダウン。ガードを取る。サエンツ離れてスタンドに。打撃戦。両者大振りのパンチを振り回す。タンキーニョクリンチアッパー。サエンツの右をもらった。タックルに入るタンキーニョだが受け止めてケージに押し込んだサエンツがまた肘を入れる。残り時間わずかでサエンツタックルに。シングルレッグから持ち上げたが着地して倒されないタンキーニョ。ホーン。

2Rはサエンツ。

3R。パンチを打ち込んだタンキーニョ。サエンツぐらついた。パンチで追い討ちに行くが、首相撲で凌いだサエンツ。タンキーニョ、首相撲の対処がいまいち。押し込んだサエンツがまた肘を入れる。離れた。サエンツの右をもらったタンキーニョ。疲れが見える。ステップがなくパンチを打っても体が流れている。タンキーニョタックル。テイクダウンしたがすぐ立ったサエンツ。サエンツも疲れている。密着状態からまた肘。離れた。足が止まっているタンキーニョだが残り40秒でタックルからテイクダウン。すぐ立つサエンツ。入れ替えて逆にテイクダウンを狙ったが倒せず離れた。最後に飛び膝を放ったがかわされタイムアップ。

3Rは有効打はほぼ互角。序盤にパンチでぐらつかせていたタンキーニョのラウンドか?

29-28サエンツ、29-28タンキーニョ、29-28タンキーニョ。スプリットでタンキーニョ勝利。得意の寝技では攻められる展開にならなかったが、パンチでぐらつかせて勝った。

[] ★UFN103:第6試合・アレクセイ・オレイニク vs. ビクトル・ペスタ 10:28

ヘビー級。

ミルコに勝って鳴り物入りでUFCと契約したオレイニクだが、2連勝の後のオミランチェク戦では1Rで仕留められずにスタミナ切れとなり判定負け。39歳ともう若くない。

チェコのペスタはテイクダウンパウンドが武器で、ヘビー級の中では若い26歳。しかしUFCでは1勝3敗。勝った試合もパッとせず、下位にありがちな駄メガトンファイターなので、前回の負けでリリースされたと思った。

ガードを固めてパンチで出るオレイニク。ケージ際でタックルに。ケージで耐えるペスタ。入れ替えて押し込む。スタンドでエゼキエルチョークを狙うオレイニクだが、ペスタがテイクダウンし外す。ペスタ、がぶりからバックに回りパウンド。仰向けになるオレイニクのサイドについて殴るとマウント。が、オレイニク下からエゼキエルチョーク!マウントを取った状態でペスタタップ!

見事だったがペスタも両手が空いてるんだし外したり抵抗したりできなかったのか?マウントを取っていたし油断していたのか。

[] ★UFN103:第5試合・トニー・マーティン vs. アレックス・ホワイト 09:58

ライト級。

マーティンは10勝中8勝が一本勝ちのグラップラーUFCでも勝った試合は一本勝ちだが、ここまで2勝3敗と負け先行。

プロアマ無敗でUFCと契約し、UFCデビュー戦もKO勝ちしたホワイトだが、その後2連敗。前回は夜叉坊に勝ったアルテム・ロボフに判定勝ち。前回までフェザーで戦っていたが、今回はライト級。エリック・コクの代役としての出場だが、代役が決まったのは1か月前で、今後もライトで戦うかは不明。柔術・ボクシング・キックの経験がある。

下の階級で戦っていたホワイトだが、身長はマーティンと一緒で体格もほぼ同じ。組んで押し込んだマーティンだが、ファールカップが外れた?つけなおして再開。マーティンタックルに。テイクダウン成功。ハーフから殴る。キムラに捕らえる。サイドに出るとキムラを外してパウンド。ニーオンから殴る。ガードに戻したホワイト。なおも殴っていくマーティン。ホーン。

1Rマーティン。

2R。ホワイトがパンチを打ち込み、右フックが入ってマーティン一瞬フラッシュタウンするもすぐ立った。タックルに入りテイクダウン成功。インサイドからパウンドを入れていく。またハーフに。マウント。ケージを蹴って体勢を変えてガードに戻したホワイトはタックルに。キムラに捕らえて後方に投げようとしたマーティンだがホワイト腕を抜いて凌いだ。マーティンケージに押し込んでパンチを入れる。ホーン。

2Rもマーティン。

3R。すぐタックルに入るマーティン。ケージで耐えるホワイト。ホワイトニンジャチョークを狙ったがマーティン離れた。ちょっと疲れているマーティン。ホワイトがパンチで出るがクリンチされ押し込まれる。膝を入れるマーティンだが会場はブーイング。たしかにブレイクでもいいような展開だが。ホワイトも押し込まれたまま逃げられず残り1分。押し込み続けるマーティン。テイクダウンはもう狙わずひたすら時間稼ぎ。タイムアップ。

判定三者フルマークでマーティン勝利。寝技の強さで勝った。

[] ★UFN103:第4試合・ジョスリン・ジョーンズ−ライバーガー vs. ニーナ・アンサロフ 09:22

女子ストロー級

UFC0勝2敗同士の対戦。ライバーガーはUFCデビュー前にはRFA女子ストロー級タイトルマッチで、元Bellator王者のゾイラ・フラウストを破っている。双子の姉のジリアンもMMAファイターだが、MMA0勝3敗で勝てずに引退している。地元フェニックス在住。

MMA6勝5敗とUFCファイターにしては負けがこんでるアンサロフ。UFCデビューしてからも2連敗だが、いずれもかなりきわどい判定。テコンドー黒帯・柔術紫帯。レズビアンであることを公言していて、現女子バンタム級王者アマンダ・ヌネスと恋人関係にある。

ライバーガーが距離を詰めて積極的にパンチを入れていく。左ミドルをキャッチしてテイクダウンしたアンサロフ。ガードのライバーガーに対し密着してパウンドを入れるアンサロフ。ライバーガー下から腕十字を狙うもクリアしたアンサロフがハーフから強いパウンドを入れる。ライバーガーが立ったところでホーン。

1Rアンサロフ。

2R。打撃戦からローで足を払われて下になったライバーガー。ハーフで押さえ込むアンサロフ。亀になったライバーガーだがバックマウントに。チョーク。アゴの上からネックロックで絞めたが外したライバーガー。しかし抜け出せずパウンドを打ち込まれる。尻を上げて前に落とそうとするがアンサロフまたチョークに。外した。残り1分。また前に落とそうとしたが落ちないアンサロフ。残りわずかでまたチョークを狙ったがホーン。

2Rアンサロフ。10-8ありそうな展開。

3R。フィニッシュするしかないライバーガーがパンチで積極的に出る。しかしカウンターでアッパーをもらう。タックルに入ったがアンサロフ切る。またローで転倒させられたライバーガー。アンサロフすぐにマウント。また亀になるライバーガー。バックマウントからパウンド。チョーク。タップアウト。

アンサロフ快勝。

ライバーガーは地元でいいところなく完敗で3連敗。リリースだろう。

[] ★UFN103:第3試合・ウォルト・ハリス vs. チェイスシャーマン 09:03

ヘビー級。

ローカルではほとんどフィニッシュしての勝利だったが、UFCではいいところがないという、ヘビー級選手あるあるを地で行くハリス。UFCを0勝2敗でリリースされた後、1試合挟んで再契約されたが、現在1勝2敗で再リリースの危機

相手のシャーマンもローカル時代9勝1敗で全フィニッシュだったが、UFCデビュー戦ではいいところなく判定負け。

ミドルを蹴るハリス。左ストレート。シャーマンのジャブがヒット。両者ともヘビー級だがパンチオンリーではなく蹴りもある。ハリスの右のダブルがヒット。さらにワンツーが入った。ハリスが首相撲から膝を入れたが、足が急所に当たってタイムストップ。再開。シャーマンもパンチを打ち返す。しかしローにパンチを合わせられ顔面にもらう。ハリス左ハイ。ホーン。

1Rハリス。前の2試合に比べればレベルは高い。

2R。ハリスがパンチでガンガン出る。シャーマンも打ち返すが押されている。ハリス飛び膝。シャーマン、顔面にパンチをもらって削れてきた。ハリス首相撲からの膝を打ち込むと離れ際のワンツーでダウンを奪う。パウンド!KO!

ハイレベルではないが重量級らしいKO決着が3試合続いた。

[] ★UFN103:第2試合・ボヤン・ミハイロビッチ vs. ヨアキム・クリステンセン 08:32

ライトヘビー級

セルビアミハイロビッチは昨年7月のUFCデビュー戦はガヌーに秒殺されまったくいいところを見せられず。今回は階級を落とした。もう36歳。柔術茶帯、ルタ・リーブリ黒帯。ルタではイスラエル大会で優勝しているとのこと。

デンマークのクリステンセンはさらに年上の38歳。UFCデビュー戦はルイス・エンリケ・ダ・シウバから膝蹴りでダウンを奪ったが、スイープで返されパウンド→腕十字で一本負けした。

180cmとライトヘビーにしては小柄のミハイロビッチ。腹回りも緩めで、もっと下の階級が適正に見える。フックを振り回すミハイロビッチだがクリステンセンがプレッシャーを掛けてきた。蹴りにパンチを合わせられてスリップダウンするミハイロビッチ。リーチのあるクリステンセンがインサイドから顔面に肘を打ち込む。柔術茶帯ミハイロビッチだが下から抱えるだけ。立ち上がってパウンドを落とすクリステンセン。しかしパウンドが弱くブレイクがかかる。前に出てパンチを打ち込むミハイロビッチだがクリステンセンの膝をもらう。さらにもう一発顔面に膝。ホーン。

1Rクリステンセン。

2R。プレッシャーをかけるクリステンセン。ケージに追いつめられたミハイロビッチはフック系のパンチを振り回す。ミハイロビッチがパンチを打ち込むと組みついて膝。離れる。また組むとクリステンセンが押し込んで膝。パンチ・ミドルを打ち込むクリステンセンに対し、ミハイロビッチはぶんまわしパンチで打ち返す。パンチが全部フック系。ノーガードで挑発するミハイロビッチ。しかし前蹴りで顔面を蹴られる。クリステンセンがケージに押し込んで膝。ホーン。

2Rもクリステンセン。押しているがなかなかフィニッシュの気配が見えない。

3R。また押し込んでパンチ・膝を入れていくクリステンセン。一瞬離れたところで前に出てパンチを入れてきたミハイロビッチに右アッパーがビッグヒット!ダウンしたミハイロビッチパウンド。KO。

クリステンセン勝ったが、これも相手のレベルが問題。

[] ★UFN103:第1試合・ドミトリー・スモリャコフ vs. シリル・アスケア 08:20

ヘビー級。

重量級の試合がプレリムで多く組まれている今大会だが、いずれも戦績が振るわない者同士で、カットファイトの可能性が高い試合ばかり。

ロシアのスモリャコフは全試合1RKO勝ちの実績を引っさげUFCデビューしたが、0勝1敗のルイス・エンリケ相手に1Rでスタミナ切れし、2Rであっさりタップ負け。

アスケアもUFCデビュー戦では負けている。積極的に打撃で打ち合っていったが、ディフェンス技術がなく相手の攻撃をほとんどもらい続けKO負け。

ひとまわり大きく見えるスモリャコフ。アスケアがパンチを入れていくが、スモリャコフ突進してパンチ連打を打ち込む。が、その前にアイポークがありタイムストップ。再開後タックルに行ったアスケア。あまり良くないタックルだったがテイクダウンされるスモリャコフ。サイドを取られるが下からパンチラッシュするスモリャコフ。が、マウントを取られた。アスケアパウンドラッシュ。スモリャコフは腕でガードするが逃げられず殴られ続ける。ほとんどがガードの上であまりダメージはなかったようだが、ずっと逃げられずに打たれたままのスモリャコフを見てレフェリー止めた。

スモリャコフ、寝技がさっぱりできず。アスケアも勝ったがこの相手ではなんとも言えない。

[] ★UFN103:リアルタイム速報 08:00

8時15分開始。

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2017-01-14

[] ★ONE:メインイベント・ヴィタリー・ビグダシュ vs. オング・ラ・エヌサン 00:49

ミドル級タイトルマッチ。

エヌサンバックキック。ビグダシュは前に出て左ボディ。両者牽制で単発の打撃を入れていく。見合いのまま単発の打撃の展開が続く。残り僅かになりビグダシュ首相撲。ケージに押し込むと肘を打ち込む。ゴング。

2R。エヌサンパンチを打ち込む。ビグダシュ距離を取り様子見。右を打ち込んだエヌサン。ビグダシュまた首相撲から押し込むと肘を入れる。エヌサンも肘を返す。バッティングがありブレイク。両者打ってこいと挑発。エヌサンが組んでいくがビグダシュが入れ替えて押し込む。パンチを入れるビグダシュにエヌサンは肘。ブレイク。ビグダシュまた組み付いて押し込むとパンチ連打。また組んで押し込むビグダシュ。ゴング。

3R。ハイキックを入れたビグダシュ。組み付いていく。投げようとしたエヌサンだが潰されパウンド連打をもらう。なんとか立ったエヌサンだが大内刈りでテイクダウンされる。ガードで凌ぐエヌサン。インサイドから肘。エヌサン、左耳から出血。えぐい肘が顔面を捉える。出血がひどくなりタイムストップ。ドクターチェック後、同じ体勢で再開。また肘で削るビグダシュ。ゴング。

4R。ビグダシュ組むとすぐテイクダウン。肘・パウンド。削れてきたエヌサン。亀になったエヌサンのボディにサカボ。立ったエヌサンだがすぐ倒される。エヌサンガードから立ち上がろうとしたが倒されて下に。またパウンド・肘。仕留めようとする打撃ではなく削り続ける。エヌサンなぶられる。下から腕十字を狙ったが外された。ゴング。

5R。ふらついているエヌサン。しかしビグダシュ攻めない。見合いが続く。2分経過。組み付いたビグダシュが簡単にテイクダウン。エヌサンは下から抱えて凌ぐだけ。パウンド。立ち上がってパウンドを入れるビグダシュ。エヌサン下から蹴り上げて抵抗。タイムアップ。

判定3-0でビグダシュ勝利

十分仕留めるチャンスはあったように見えたが慎重だったビグダシュ。

[] ★ONE:横田一則 vs. マーチン・ヌグエン 00:42

ボディストレートを入れた横田。飛び込んでパンチを入れ離れる。前に出た所でヌグエンもパンチを合わせようとする。ローを打つヌグエン。前に出た所でヌグエンのカウンターの右をもらいダウン!ヌグエンパウンド!KO!

チョークでの一本負けの次はKO負け。

[] ★UFC208:アンデウソン・シウバがデレック・ブランソンと対戦 09:20

http://www.ufc.com/news/anderson-silva-returns-vs-derek-brunson-ufc-208-brooklyn-011317

2月11日のUFC208でアンデウソン・シウバ vs. デレック・ブランソンのミドル級戦が決定。ランキングはアンデウソン7位、ブランソン8位。

アンデウソンは現在でもUFC最多となる16連勝をしていたが、その後は0勝4敗1NC。ブランソンは5連勝していたが、昨年11月のオーストラリア大会でロバート・ウィテカーにKO負けし連勝がストップした。

このところスペシャルマッチ的な扱いが多かったアンデウソンだが、久々に現在の実力を測定されるマッチメイク。

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2017-01-13

[] ★PANCRASE285:KOPフライ級タイトルマッチ・神酒龍一 vs. マモル決定 19:00

http://blog.livedoor.jp/pancrasenews/archives/1709308.html

3月12日のPANCRASE285で王者神酒龍一の初防衛戦が決定。相手は同じ元修斗王者のマモル。

神酒は12月大会で古間木崇宏に3分3Rで判定負けを喫している。マモルはパンクラスでは神酒に敗れた安永にスプリット判定負けしたが、その後は2連勝中。初戦で王者を破った古間木よりも、積み上げてきた実績でタイトル挑戦権を手に入れた。

[] ★UFC209:ヌルマゴメドフ vs. ファーガソンがライト級暫定王座決定戦で正式発表。 11:26

http://www.ufc.com/news/Nurmagomedov-Ferguson-to-fight-at-UFC-209

UFCが3月4日のハビブ・ヌルマゴメドフ vs. トニー・ファーガソンを正式発表。試合はライト級暫定王座決定戦として5分5Rで行われる。

マクレガーはフェザー級王者時代にも防衛戦を行わず、暫定王座が制定されている。

今回もマクレガーは11月に王座を獲得したばかりで、仮に9月まで欠場するとしても、暫定王座を制定する必要はない気がするが。ヌルマゴ vs. ファーガソンに権威づけをしたいのだと思うが、暫定王座の乱発はタイトルの権威を下げるので気を付けてもらいたい。

[] ★UFC209:ヌルマゴメドフ vs. ファーガソン実現へ。マクレガーの復帰は9月か。 10:39

http://www.latimes.com/sports/boxing/la-sp-sn-ufc-khabib-nurmagomedov-tony-ferguson-mcgregor-march-vegas-20170112-story.html

ロサンゼルス・タイムズのサイトで3月4日のUFC209でのハビブ・ヌルマゴメドフ vs. トニー・ファーガソンが口頭で合意に達したことをダナ・ホワイトが認めている。しかし、記事では勝者がマクレガーと対戦する可能性が高いと報じられているのみで、この試合が暫定王座戦になるとは書かれていない。メインはウッドリー vs. スティーブンスなので、ノンタイトル戦の場合は3Rマッチとなる。

また、記事によれば、UFC内部ではマクレガーが9月まで試合をしないと推測されているとのこと。

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