Lexus New GS Testdirve
レクサスのGS、テストドライブにインターネットで応募したら、当選してしまいました。ということで、昨日行ってまいりました。
場所は、富士スピードウエイ内のモビリタ。
本当は、家族で行くつもりだったのですが、「135cm以下のお子様の同乗はできません」ということでした。夫婦二人だけ車に乗って、子供をひとり部屋に置いておくこともできないし、車好きの息子が、父親が一人で楽しそうに車に乗っていたら、間違いなく駄々っ子になるのが目に見えていたため、一人で行くことにしました。
子供が出来てから、一人で休日に出かけるのは、初めてかもしれません。
プログラムは、低μ路での走行体験比較(GSとBMWのたしか528)
ハイブリッド車の走行比較(GSとMB)
クランクなどの走行比較(GSとMB)
レクサスラインナップの走行(GSは必修チョイスでIS F)
一番面白かったのは低μ路での走行体験比較
GSで後輪がスリップしまくっていたのに、
「ぜひ、次の車(BMW)でも同じように運転してください」と、言われて???と思っていましたが、BMWでは見事にスピンと相成りました。
2時間のプログラムでいろんな車に次から次へと乗らせてもらいました。なかなか楽しめるプログラムでした。
普通ではなかなかしない運転を高級車でしまくっていると、それが高級車であることを忘れていました。
比較表が置いてあり、GS800万、MB840万 BMW870万と書いてありましたが、ジャガーのXFが595万円〜であることを考えると、ジャガーのお得感が際立ちます。
お金が貯まったら?
たぶん、ジャガーにいくような気がします。
すいてました
東京ディズニーランド、今日、行ってきました。
「再開初日、入園に1万人並んだ」と言うニュースの陰に、総入場者数は1万7千人というのが隠れていました。
平均、4万人であることを考えると、がらすきじゃないですか。
で、昨日ツイッターで検索したら、「1日で22個も乗った」なんていうのまで見つけてしまいました。
これだけすいているディズニーランドなんて、そうそうありません。
6時半に家を出て、8時に到着。15時までの滞在でアトラクション10個。ショーをひとつ。パレードもばっちり見られました。
食事をとるのも、ポップコーンを買うのも並ぶことなし。
4月22日からは値上げされますから、値上げ前の最後のチャンス。
新アトラクション、「フィルハマジック」も15分待ち。
シンデレラ城のフェアリーテイルは70分待ちだったので、あきらめました。
息子は誕生日前(といっても、3週間も前)なので、バースデーシールを貼ってもらい、あちこちで「ハッピーバースデー」と言ってもらい、ご機嫌さんでした。
ディズニーランドって、本来あれくらいの入場者数が適正なのでは?と思いますね。
納車
先日、契約をした車が昨日無事納車となりました。
3月中にいろいろと、ぷーたろーとお別れのドライブを予定していました。
しかし、1週目はJr.が風邪を。
2週目はアクアラインを通って、鴨川シーワールドを予定していたのですが、「万が一」アクアライン通過中に地震&津波では話にならない、とあきらめ、3週目にはガソリンを入れたくても入れられない、という状況に。
そんなわけで、なんともあっさりとしたお別れとなってしまいました。
そして、新しくやってきた車が、まさにこれ
サイズ的には一回り大きくなりました。
全長が515ミリ
全幅110ミリ
全高55ミリ
ただし、回転半径がほぼ同じなので、取り回しの感覚は一緒なのですが、バックの駐車時はさすがにでかさを感じます。
さて、いろいろな、レビューを読むと「高速道路の運転がラク」となっていたので、さっそく首都高を運転して、羽田空港まで行ってきました。
ぷーたろーのとき、Jr.は寝ていたとしても、40分もすると目が覚めてしまったのですが、今度の車では家をでてすぐに寝付き、羽田空港についてもまったく起きる気配すらありませんでした。
後部座席の乗り心地については、それがすべてを物語っているように思います。
まず、静粛性が高いです。後部座席で、エンジン音はほとんど聞こえません。ロードノイズもあまり拾いません。
オーディオも純正品のみですが、スピーカーの音もかなりよさげです。
最も廉価なクラスを購入したため、微妙なところがケチられています。
エアコン・ライト・ワイパーがオートではないこと。前フォグがないことなど。
ぷーたろーが実は206の中では上位のグレードであった(らしい)ので、そこらへんの装備がよかっただけに、若干格落ち感があります。しかし、定価で50万円アップであっただけに、格としては一つ上のように思われます。
実際の走りについてですが
一言でいえば「ここちいい」ですね。
がんばってアクセルを踏まなくても、60kmの巡航速度に達します。
一般道でがんばって、踏んでしまうと、えらいことになります。
高速道路で80kmで走行中。まあ、楽です。直線である限り、何も考えずに済みます。80kmからアクセルを踏めば、ストレスなく加速し、あっという間に時速●●●kmまで云ってしまいます。
メーターは240まできってあります。アウトバーンの国の車ですから、それなりのスピードがでることが予想されます。
欠点としては
エンジンが1.4Lと小さいため、暖房の効き始めがおそい。
高速走行時の風きり音が窓が空いているかのような音がする。
位の感じでしょうか。
ゴルフヴァリアントには、コンフォートラインとスポーツラインというグレードがあるのですが、それぞれ、エンジンのパワーが1.2倍、1.4倍(トルク)となっています。
トレンドラインのパワーで、充分楽しめています。
というか、あれ以上のパワーを持っていると、パワーがありすぎて、運転が疲れてしまうのでは、とさえ思えます。
今後、5年は付き合うことになりそうです。
別れ、そして
6年半前、わが家へとやってきたぷーたろー、ことプジョー206SW XS。
7月にバイクとの衝突事故を起こし、修理代に実に75万円もかかっていました。幸いなことに保険で全額支払われたので、自己負担はありませんでした。
最近は、カーナビのスイッチが故障し、タッチパネルかリモコンでの操作しかできなくなっていました。さらに、オーディオ機能にも障害が生じていました。
10月に入りエアコンが故障。冷房が入らなくなりました。
さらに、12月に入りエアバッグが故障。エアバッグが機能しない状態になりました。
タイヤの溝を見ると、そろそろ交換をしたほうがよい時期になっていました。
次回の車検は今年の9月。
上記の修理・補修をしたうえで、車検を通すとなるとおよそ40万円かかることが予想されます。
わが家の歴史をともに歩んできたぷーたろー。
大変愛着はあるのですが、そろそろ時期がやってきたのかな、と思い、次の車を探すことになりましいた。
わが家の車に対する要求は以下の通り
犬と子どもと泊まりがけのお出かけをしても大丈夫なくらい荷室が広いこと。
車庫の関係で、車高が1600ミリ以下であること。
できれば、持っているだけで満足感が得られること。
運転が楽しいこと。
試乗したのは
オデッセイ・ストリーム
アテンザスポーツワゴン
レガシー
ゴルフヴァリアント
残念ながら、プジョー207SW・308SWの試乗はしませんでした。
最終的には以下の理由で決めることになりました。
エコカー減税適用で諸費用が安くなるなど、経済合理性があること。
燃費が16.4キロと良いこと。
低圧ターボを使用することで1500回転〜4000回転で最高トルクが出るので、ストレスなく運転ができること。
何よりもディーラーが自宅から2キロほどと近いこと。
決めたのは、
フォルクスワーゲンのゴルフヴァリアント・トレンドライン。
納車は、いろいろな都合により3月末。
楽しみであるとともに、やはりさみしさがぬぐい切れていません。
昔の記憶
本屋へ行った。
Jr.の絵本を購入するためだ。
1歳半で絵本は30冊近くになっている。
多少長いお話でも、おとなしく聞くようになってきた。
絵本の中の言葉もしゃべるようになってきた。
で、本屋でみつけたのがこれ
- 作者: H.A.レイ,光吉夏弥
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1998/02/16
- メディア: 単行本
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この本。
自分で読んだのか、読んでもらったのかの記憶は定かではない。
ただ、大好きだったことだけは覚えているのだ。
ページをめくると、大好きだったページがいくつもある。
思わず購入してしまった。
さて、自宅に戻ると。
Jr.は喜んでその絵本を見ている。
本当にうれしそうに、そして何回も読まされるのだ。
この絵本、1954年が初版。
親子で同じ本が大好きになるのかと思うと、ちょっとうれしいのだった。