闇金ウシジマくん第4話

脚本:福間正浩・李正姫・山口雅俊
演出:川村泰祐

http://www.mbs.jp/ushijima/

森山健介(青柳塁斗)が退場して、森下タク(加藤和樹)と江口(橋本淳)が登場。途切れる事無く、テニミュor特撮出身者がいるな(笑)そして、和樹は悪い役似合うねぇ!本人の人柄とかけ離れた役の方が似合っちゃうのは、演技も歌もかぁ(苦笑)

千秋(片瀬那奈)が、初めての担当債務者である吉田テル子(小野敦子)に裏切られた事で目覚める話?これで千秋をどう持って行きたいのかが分かるのかな。

小堀豊(中村靖日)の「サラリーマンくん」編もスタートか。

MUSIQ? SPECIAL OUT of MUSIC 12 Vol 2011年 04月号

大知くんのロングインタビュー掲載。

内容的には、「The Answer」、「Lullaby」について、声の変化について、leccaさんとの今回のコラボについて。既出の内容も多いですが、leccaさんとのコラボについての内容はこれが初出かな?leccaさん、本当素敵な曲をありがとう…!
「みんなでいい景色を見よう」っていいな〜。わたしも同じ景色が見たいから大知に付いて行くよ。

Otome continue Vol.4

木皿泉特集が読みたくて購入。やっと一通り読み終わった。

木皿さんは2人1組のペンネームなので、その大福さん、かっぱさん、羽海野チカ先生の鼎談がメインなのですが、かっぱさんと羽海野先生がまた似たメンタリティの持ち主で、その壮絶な創作の苦しみに、創作とはかくも辛いものなのかと…出来上がったものが美しいから、それを作っている人がどんなにドロドロして作っているかが見えないって、その通りだと思います。わたしも、AERAでインタビュー読むまで、木皿さんの置かれているもの凄い状況に気付かなかったし。創作って業なのかな…。

でも、一番興味深かったのは、木皿作品のプロデューサー・河野英裕さんのインタビュー。多分、河野さんは飽くまでも「社会人」だからかな。「2年間飛ばされました」とか、沁み入り過ぎるわ(;´Д`)

あと、ルナちゃんコスプレのQ10とペアルックするのに、細田よしひこが自分で衣装用意して来たって裏話に爆笑した!よしぼん最高!

他にもきみじーin教会*1とか、戦国鍋舞台でばっち&良大とか、永岡たっくんとか、えすとえむさんとか、色々好みのセレクトで面白かったー。松下優也のダンスグラビア(?)はなー…わたし、優也のダンスにあまり魅力を感じないので、んーって感じではありますが、やっぱりきれいな顔だよ。ダンスもっと上手くなってくれればなぁ。*2

*1:Σ(●・`ω・)bグッジョブ!!

*2:歌もね!

ラッシュライフ

ラッシュライフ (新潮文庫)

ラッシュライフ (新潮文庫)

以前、映画化した伊坂幸太郎作品を見まくってた時期があって、原作を読まないまま映画を見てたんですけど、これの映画だけ本当に「ハァ?(゚Д゚)」って内容だったので、そのうちちゃんと読みたいなと思って。
面白かった!クセの無い淡々とした文章で読みやすいし、やっぱりこの人は圧倒的に構成が面白いと思う。以前読んだ「重力ピエロ」もすごく良かったので、伊坂作品はぼちぼち読んで行きたいところ。次はこれも映画を見て悶々とした「ゴールデンスランバー」かな。

シネマ食堂

シネマ食堂

シネマ食堂

わたしの好きな「めがね」、「かもめ食堂」、「南極料理人」等の数々の映画で劇中に出て来るおいしそうな料理を作っていらっしゃる、飯島奈美さんのご本。
見てるだけで幸せ。誰かが丁寧にひと手間かけて作ってくれた料理って、どうしてこんなに素敵なのか。