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iPhone 4 買った

予約していた iPhone 4 が届いたというので Softbank 屋に取りに行った。やったー、はやいぞ薄いぞひらぺったいぞ、あと妙に本体熱いけど(これまで使ってきたデジガジェのフル稼働状態と同程度という印象なので)あんま気にするほどのことではないぞ、アンテナトラブル不安だぞ、iPhone 4

  • 本体は発売されたんだけど、保護シートは未発売らしい。まじか。傷付きリスクについては運用である程度カバーできるとしても、ガラス面直触りだと指滑り悪くてフリック入力しづらいんだよね。フリックのために反射防止シートは必要。
  • 3G と比べてカメラがだいぶマシになった。720p の動画も撮れる。日本の携帯電話と並べても恥ずかしくない水準に達したといえるだろう。iMovie を買えばその場編集してアップロードとかも可能。ここいらへんの連動感は統合パッケージ商売の利点といえて、そこいらの国産携帯電話よりは強い。
    • カメラ
  • iPhone が 4 になったとはいっても、運用としては 3G と変わらんので、使用感にあんま感慨はないが、Autostitch とかの計算時間がサクサクになったのは大変良い。挙動サクサクは全アプリについていえるか。Echofon も軽いし Domo todo+ も軽いし Skype も軽い。よい。
  • フォントが細かくなったのも良い。とはいえ、以前も書いたがフォントの細かさは副次的なお得感で、それが購入モチベーションにつながったりはしない。というのは、もともと「低解像度な端末だけどアンチエイリアシングでどうにでもなるよね」という部分が、iPhone 旧来の特長だったわけだし、高解像度によるパフォーマンスなら iPad で享受してもいる。
  • iPhone 3G は、購入時に心配したとおり、最も多用するボタンであるところの Home ボタンが約二年でヘタってしまったわけだが、マルチタスク操作でますます Home ボタンを多用する機会が増えるようなら、4 の Home ボタンがどの程度頑丈なのかは懸念だ。

しかしまあ、なんだか日本の携帯電話に似てきたね iPhone。外装の雰囲気とかが。よくなった。Sharp 社製の質感と Sony 社製の脆さを兼ね備えた、みたいなイメージ。ともあれ、満足している。

iPad 近況

田舎だとおれ以外 iPad なんて持ってる人間を見る機会はゼロなので、iPad 売れてるのか売れてないのかまったくわからん(iPhone 4 の予約は、ショップでもらった整理券番号が 6 だったことから、すくなくともおれ以外にあと 5 人は近所で新型 iPhone を購入したひとが居るのだとわかるが)。ともあれ、Apple 社のラインナップとしては、しばらくは「なんだか中途半端なやつ」扱いになりそうだよな、iPhone も新型出ちゃうし。しばらくはそっちにかかりきりで、iPad まわりの環境整備って後回しになってそう。実際 iOS4 の対応は遅れてるわけだし。

ところで、iPhone では全然使わなかったけど iPad になって意外といいなと思っているのが YouTube で。とくに何を見たいということもないから、おすすめ動画とかから適当に辿ってダラ見して時間を潰している。なるほど、こういうユーザにとって YouTube て楽しいのねー、と納得。もっとも、Youtube を快適に楽しまなければならないという時間の使い方がハッピーなのかといえば疑問だ。というより、iPad のような端末は、こういうユーザになるべく利用者を誘導しているかんじだ。

TwitePad でこういったムービーを流しながら Twitter やってると、The Tower とかダラゲーしながらネットしてるような気分でよい。

あと、iPhone ゲー「Touch the Numbers」のタイムアタックとか人間業と思えなくて素晴らしかった。科学番組見てるみたい。