図書館からかりたのとか
- 作者: 渡瀬草一郎,岩崎美奈子
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2004/02/01
- メディア: 文庫
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一巻は異世界から来た少女リセリナのターン。抱きついたり、頬舐めたり、耳に齧り付いたり・・・。そして二巻三巻は男だと思ってた幼馴染で高位の神官少女ウルクのターン。顔を赤らめたり、婚約を詐称してみたり、一晩中祈ってみたり、主人公のためにルールを破ってみたり。そして傾いたかと思ったら再度リセリナ登場ヽ(´∀`)ノ。
そういえば、どこかで「パンプキンはツンデレ」との声を聞いたが、パンプキンはどう見てもどう読んでも男。こいつがどのようにデレるかは興味があるところ。(ただの勘違いの可能性の方が大きいけど)
- 作者: 山形石雄,前嶋重機
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/04/25
- メディア: 文庫
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物語は望まないのに持ってしまった男と望んだのに持てなかった男のお話。結構いいお話。あいも変わらず戦いのシーンに緊迫感と言うか臨場感は無いけど、そんなのは問題ではない。
とりあえずどうにも違和感があったのが「無限に生み出される蟻」ってとこ。流石に無限は受け付けられない。不二家みたいにシュークリームの中に宇宙を見出したんじゃあるまいし、無限はダメです。
- 作者: 山形石雄,前嶋重機
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/07/25
- メディア: 文庫
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- 作者: 来楽零,柳原澪
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 文庫
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主人公が一人、その仲間が三人、プラス大人一人がメイン。それに主人公の幼馴染、仲間の妹が
サブ。書き出してみたらこれだけキャラがいれば十分な気がしなくも無いけど、それぞれの書き方が薄いせいなのか、狭い世界での出来事みたいで、物語の大きさと描かれる話の大きさのギャップが激しい。あと、ある程度シリアスにしようとしたのかアレゲな描写もあるけど正直ラノベでそれは凹む。
- 作者: スザンヌバーガー,MIT産業生産性センター,楡井浩一
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2006/09/23
- メディア: 単行本
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そう、成功することは選択することなのだ。
===中略===
全地球規模の競争の中で成功したいなら、重要なのは“選ぶ”ことであり、唯一かつ最善の戦略を探すことではない、確実なものがあるという幻想こそが、グローバル化の真実を見誤らせる最も危険な罠なのだ。
・・・、イマイチ納得がいかない。というか、題名からして間違ってる気がしなくも無い。それに、確かに不景気の中にも成功している企業はあるけれど、それは極々一部でベースが下がってしまえば、個々が上がっていても雇用とか社会にとってはそれほど意味が無い。
うーん、各々が負けないように努力することで・・・、っていってもなぁ。こうなってくると没落して行った企業の詳細が知りたくなる。何故、利益が出ないのか?何故シェアが取れないのか?特にこの本で取り上げられていた液晶や半導体での技術の流出なんかについて具体的な調査が知りたい。
あとアパレル業界が多く取り上げられてるけど、これは中国の影響力が強い業界ってことで取り上げたのかな?人件費に勝る中国に対して、成功している企業はこんなやり方で対抗してますよ、って事なんだろうか?
- 作者: エドガー・アラン・ポー,加島祥造,Edgar Allan Poe
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1997/01/17
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